おはようございますカズです。自宅トレーニングを開始してから4ヶ月半以上が経ち「自分なりに動けるカラダになってきた」と感じています。
「そろそろ新しいチャレンジをしてみたい!」と思い「壁逆立ちチャレンジ」を昨日から始めました。
「壁有りの逆立ちならそれなりに出来るだろう!」と安易に思っていたが…やってみるとかなり難しい。若い頃のように上手くはいかないものですね(笑)。
40代後半で壁逆立ちにチャレンジしてみた
学生時代の私はちゃんとした倒立では無いものの…数秒間維持する逆立ち(壁無し)は多少出来ていました。
そんな私も「もう数年したら50才に届く歳」。運動不足による筋力低下と、老化によるバランス感覚の低下で、壁逆立ちでさえも怖くて出来そうにない。
両腕をついて、両足を壁のほうに放り込むのが怖いのです。慣れもあるのだろうが、壁逆立ちがこんなに難しいとは…。
壁逆立ちにチャレンジしたきっかけ
自宅トレーニング開始から4ヶ月半以上、ヨガは2ヶ月半以上が経ち「ある程度体が出来てきた」。
つい最近は「腕立て伏せや腹筋などの自重負荷にも耐えられるようになって来た」ので「逆立ち腕立て伏せ」をやってみたいと思ったのです。
「逆立ち腕立てなんて今の私に出来るはずはない!」と思ったけど…逆立ちそのものがバランス感覚も付けれるし、健康にもかなり寄与すると思ったのです。
壁逆立ちでさえ今の私には難しかった
何度もチャレンジしているうちに「両腕をついて、両足を壁のほうに放り込む」←これが出来るようになってきた。
一応、壁逆立ちは何とか出来るみたい(笑)。
ただ…バランス感覚と体全体の体幹や筋力が足りなくて「脚はしっかり伸びず・10秒ほどしかもたない」。
4ヶ月半ほど自宅トレーニングをしてきたけど「これが現実なんだな〜」と、痛感した瞬間でした。
恐らく、逆立ちは体に良いと思うので…「壁逆立ち腕立て伏せ」位は出来るようになりたいですね。しばらく、開脚前屈ストレッチと同様チャレンジしていこうと思います。
今日の自宅トレーニング
- スクワット:15回×3
- 腕立て伏せ:合計で60回くらい
- 壁逆立ち:数回(適当)
- 開脚前屈ストレッチ
つい最近は、ダンベルを使用した筋トレより「腕立て伏せ、腹筋、スクワットなどの自重トレーニング」の方が気に入っている。
ある程度筋肉もつき、腕立て伏せや腹筋などの回数が出来るようになってきたからだと思う。
腹筋や腕立て伏せに関しては、色々な動画を参考に、自分に合ったメニューを組み合わせるようになってきました。
その流れで今回の「壁逆立ちチャレンジ」も始めた感じかな〜。
スクワット、腕立て、腹筋、開脚ストレッチがいい
私と同世代の40代以上で運動不足の方は「スクワット、腕立て伏せ、腹筋、開脚ストレッチ」がオススメ。
これらのトレーニングは、誰でも知っているし、スペースもいらないし、時間もかからない。
私の場合は「健康をメインに考えている」ので、カラダのバランスを整えるなら自重トレーニングが良いのかも?とつい最近は思っている。※今まではダンベル多めだった。
あと、40代からは意識的にストレッチをする事は大事です。体が硬いと血管年齢も高くなるので、大きな病気のリスクが高まります。
硬くなりがちな股関節や脚裏全体、更に体全体へアプローチするなら「開脚前屈ストレッチを軸にする」のが最も効率が良いと思います。
これらの事は、運動不足40代の私が4ヶ月半自宅トレーニングを続けてきて感じた事でした。
スクワットから始めても良いし、腕立て伏せから始めても良い。とにかく私と同世代の方は運動習慣を持ちましょう!
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