【40代】ストレッチスキルを身につけよう!?プロバレエダンサー「タオル使用・脚裏を伸ばす方法」紹介!

ヨガ・ストレッチ

こんにちは元運動不足40代後半のカズです。自宅トレーニング開始から6ヶ月半、ストレッチ(ヨガ)開始から4ヶ月半程度が経ちました。

運動習慣が付き半年以上経ったので〝元〟運動不足とつけました(笑)。

さて、ストレッチ習慣も付き4ヶ月半を超え、かなり分かってきたことがあります。

今日はストレッチスキルについてのお話と、プロバレエダンサーによる「タオル使用・脚裏を伸ばす方法」動画を紹介します。※画像はYouTube動画

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ストレッチスキルを身につけよう

  • 時間をかけないと柔らかくならない。
  • 時間をかけないと体の状態を把握できない。
  • 時間をかけないと知識が府に落ちない。

40代から体を柔らかくするのはとても難しいです。もちろん個人差はあるだろうが…本当に難しいので、心してかかるべきでしょう。

ストレッチスキルは、一生使えます。「健康の為に最も必要なスキル」と言っても過言ではないです。

私自身、始めたばかりだけど「積み上げていく・続けていくことが大事」ということがようやっと分かりかけた感じです。

時間をかけスキルと体を作っていく

40代からのボディは、20代・30代前半までとは、明らかに違います。同じ体を柔らかくするにしても「非常に時間がかかる」。

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老化(代謝の低下・代謝異常)から来る体の硬さは…筋肉や骨、血管が硬くなっているので一筋縄ではいかないのです。

体のパーツそれぞれが硬くて、しなりも無いので「無理すると怪我の元」です。あと、無理して伸ばすと「余計硬くなる」ので気を付けて下さい。

40代から体を柔らかくするには「時間をかけスキルと体を作る」しか無いです。

これは筋トレをして筋肉をつけたりダイエットするより難しいでしょう。40代後半以上になるとよりハードルは高くなります。

結果が出るストレッチ

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  1. 参考になる動画やサイトを見つける。ヨガの先生、バレエダンサー、体操選手など。
  2. できれば毎日ストレッチする
  3. 開脚前屈180度ベター目標にする
  4. 毎日、開脚前屈ストレッチをする
  5. じっくり体を伸ばすことを心がける
  6. 伸ばす際、どこに痛みや詰まりがあるか探りながら行う
  7. 自分のカラダ・状態を把握するように努力する
  8. ながらストレッチを行う

体の柔らかいスペシャリストを参考にしつつ、自分より少し先で頑張っている人の情報も参考にすると効果的です。

スペシャリストの情報は大変参考になりますが「あまりにもレベルが違いすぎて同じようにはできない」です。

沢山の方のやり方を参考にしつつ、自分に合ったやり方や、その時のスキルに合わせ情報を取り入れステップアップするのが良いでしょう。

ストレッチする上で目標にするのは「開脚前屈180度ベター」にするのが最も効率が良いと私は思う。

これを達成するには、脚裏全体や股関節を始め…背中やお腹、つまり全ての柔軟性が必要だからです。※あくまで一般人レベルの話です。

一般人にとってハードルは高いけど、ここを目標にして積み上げるのが望ましいと思います。

ヨガは効果的です

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40代からはストレッチはもちろんなこと筋力トレーニングや何某かのスポーツは必須だと思います。

動くトレーニングをしなければどうしても筋力は落ちてしまいます。結果、代謝が落ち体内の状態にも良く無いし、体の動きも鈍くなっていきます。

つまり、「ストレッチ+運動」この組み合わせは必須なのです。私は現在「筋力トレーニング(ランニング少々)+ストレッチ」を行っています。※ストレッチの前はヨガを取り入れてました。

「あれもこれもできない」と言う方には「ヨガがオススメ」。柔軟性とインナーマッスルが鍛えられるし、呼吸法も身につくので、一般人の大人がやる運動ならヨガは最強かもです。

タオル使用・脚裏を伸ばす方法

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プロバレエダンサーSEIKAさんのYouTube動画。ストレッチやトレーニング方法、プロバレエダンサーの海外生活など、興味深いコンテンツをアップされています。

編集後記

私の場合は体が硬すぎたので…脚裏全体を伸ばすヨガプログラムから開始しました。硬すぎて股関節どころではなかったので…。

しばらくして、多少柔らかくなってから股関節にアプローチし始めて、今では毎日開脚前屈ストレッチを行っています。

色話しましたが…継続すれば自然とスキルは身についてきます。結論「続けることが大事」ですね。半年くらい続ければ結果は出てくるでしょう。

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