こんにちは40代後半元運動不足のカズです。今朝は思った以上に冷え込んでいる。日中は多少暖かくなるようだけど…この冷え込みは朝の始動が億劫になる。
さて、だんだん寒くなってきて「それに伴い体も硬くなって」いませんか?私なんかは来年50才を迎える年齢なこともあり「カラダを動かす前は、より硬くなっています」。
特に私と同世代以上の方は、ある程度のボディメンテナンスをしないと体はますます硬くなりますよ〜。
今日の家トレはボディメンテナンスの日
1日目 | 胸トレ 腕立て伏せ | 腹トレ レッグレイズ |
2日目 | 肩トレ 逆立ち腕立て | 脚トレ スクワット |
3日目 | ストレッチ 開脚前屈 | ストレッチ(筋トレ) ブリッジ |
買い物 通勤の際 | 背中トレ 懸垂 | 歩く |
今日の家トレはボディメンテナンスの日。↑3日目のストレッチ、ブリッジがそれに当たります。このストレッチ頻度は…3日に1回程度です。
ただ..ここの所、寒くなってきたので「ストレッチ頻度を増やすか検討中」。なんせ、運動習慣を持つようになったのが今年の1月からなので…気候に合わせたペースも考えた方がいいかもですね。
開脚前屈ストレッチ
開脚前屈ストレッチを深める方法はこちらのページでまとめました。
私の中で開脚前屈は、最も効率よく・最も効果的なストレッチという認識です。体全体をほぼ網羅するので「このスキルを身につけるのが手っ取り早い」と思うのです。
股関節を中心に…脚全体、腰、背中、お腹、胸、肩、腕まで網羅する。浅い、深いを問わなければオールインワン的なストレッチです。
背中もある程度ほぐしてしまう
脚裏全体や股関節、お尻までアプローチ出来ることで、背中の詰まりをとる事ができます。つまり、腰痛予防にもなるし・腰痛緩和にも効果的です。
脚裏をしっかり伸ばそう
股関節、腰、お腹、胸辺りがほぐれると…脚裏全体も伸びやすくなる。40代から気に始める「膝が伸びない」にもアプローチできます。
開脚前屈は一生使える健康スキル
開脚前屈をクリアしたのが今年の9月のこと。ストレッチが本当に深まってくるのは6ヶ月位かな〜。一生使える健康スキルと考えると継続する力になるかもです。
ブリッジ運動
腰やお尻、肩や手首の裏側をアプローチ出来るのがブリッジ運動です。普段使わない筋肉や深い部位にアプローチ出来るところが凄いのです。
ブリッジを極めてしまえば、怪我以外の「腰痛、肩痛や肩こり」のリスクは殆ど無くなるのではないでしょうか?
私の場合は、3年以上前の大怪我による腰痛があります。開脚前屈ストレッチとブリッジ運動で「上手くいけば改善できるのでは?」と期待しているところです。
もちろん、家トレ歴10ヶ月でかなり腰痛は改善されていますよ。運動不足だった「あの頃」とは比較ならない位です。↓ブリッジのやり方&ステップアップ方法は下のページで解説しています。
ストレッチがキツい季節に向けて
だいぶ寒くはなったとはいえ、底冷えするほどではない。このくらいの気候なら…まだまだストレッチは深めやすいですよね〜。※早めに始めるのがベストです。
私と同世代以上ならストレッチ習慣を持つことはマストです。ストレッチは血管年齢を若返らす効果があることは研究結果でも分かっています。
同じストレッチをするなら「より効果的なストレッチを選択しましょう」。アスリートレベルでなければ…開脚前屈&ブリッジは最強だと思いますよ。
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