ダノンDENSIA ダノンデンシア を検証! 骨活(テレビコマーシャル中)

健康

最近テレビCMでよく見かける ダノンデンシア ヨーグルト。カルシウム1日分、「大人3人が食べ物でとったらこのくら~い」「ムリ!」

確かに食事では取りきれないカルシウムや、ビタミンDの栄養があるので気になります。そこで健康面、栄養面や気になる味を検証してみたいと思います。

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ダノンデンシアの骨活効果は?

ダノンデンシアは、1カップに(4つ入り)一日に必要量の半分のカルシウ(350mg)と1日分のビタミンD(5.0μg)が入った機能性ヨーグルト。

機能性とは、特定の栄養素を国が認める規定値を含んでいるということです。骨づくりに必要な2つの栄養素をおいしく手軽に摂れます。

発酵乳、無脂乳、エネルギー(1カップあたり55Kccal)、タンパク質3.4mg、脂質1.2mg、炭水化物7.6mg、ナトリウム42mg、カルシウム350mg、ビタミンD 5.0ugと表示されています。

ダノンデンシア気になる味は?

ダノンデンシアは3種類あって、プレーン(加糖)プレーン(無糖)ストロベリーがありますがプレーンの加糖タイプを買ってみました。

味はまろやかで、ヨーグルトよりもコクがある感じで食べやすいです。ヨーグルトらしいとあって、酸味は感じられませんでした。

これだったらプレーンでも食べやすいかな?という感じです。

子供が食べても大丈夫?

このダノンデンシアは6歳以上が対象となっています。

小さいお子さんにはヨーグルトを選ぶ時は、脂肪分は消化に悪いので無脂肪の物を選んであげてくださいね。詳細ダノン公式HP 

ダノンデンシア価格は?

近所のスーパーでは218円(4つ入り)でした。お店によって若干、価格は違ってくると思います。

1日1個を食べるので、1個あたりおよそ50円くらいになります。カルシウム以外にビタミンDも入っているので、ダノンとお値段を比較してもちょっと高めですね。

ダノンデンシア口コミ評価

気になる便秘解消に効果がある食べ方

ヨーグルトには腸内環境を整える乳酸菌が含まれています。腸の動きが悪くなって、排便がスムーズに行われなくなることで便秘が起こります。

ヨーグルトは朝食後に食べるのが一番いいとされています。それは、食後の方が遺産が薄まっているので、乳酸菌が腸に届きやすく効果があるそうです。

そして、ヨーグルトといっしょに「きなこ、オリゴ糖、プルーン」を取ることで
お腹の調子もプラスされるそうです。

骨活:毎日の食事にもきをつける

カルシウムに合わせて吸収を助けるビタミンDも取ることが重要です。

カルシウムが豊富な食品

ヨーグルト、豆類、牛乳、豆腐、小松菜、イワシ丸干。

ビタミンが豊富な食品

きくらげ、さんま、鮭、しらすなど。

骨活:適度な運動をする

骨に適度な刺激を与えると骨は丈夫になるので、普段から体を動かすように心がけましょう。

体重1kgを減らすのに必要なカロリーは約7000kcal。これは成人女性が1日に摂取するカロリーの目安の3~4倍に相当する値です。

運動ではない日常生活の動作でも消費カロリーを減らすことができます。

最後に

小さいお子さんも便秘がちだったりしますよね。ヨーグルトをとることで、腸内環境を整えてあげると便秘解消につながるので…

普段からヨーグルトをとることはカルシウム以外にも腸内を良くするので、体に非常に良いことがわかりました。

どうしてもプレーンよりも味がある方が食べやすく感じるので、酸味のあるヨーグルトの時はオリゴ糖やプルーンなどを取り入れたりして、毎日続けられるように骨活を心がけたいと思います。じゅんTA

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