ペンネーム:キンモクセイ21さん
テレビ番組「世界ふしぎ発見」でヨーグルト特集していますね。ブルガリアでのヨーグルト消費量は半端ないですけど…私も健康のためにヨーグルトを食べています!
今回は私と家族のヨーグルト体験やお薦めのヨーグルト、トッピングのポイントやヨーグルトによる健康効果をご紹介しますね。
ヨーグルトで主人の便秘が解消
ヨーグルトが我が家の食卓に並ぶようになったのは思い起こす事6~7年前になりますね元々主人が便秘症だった為、改善の意味も有って朝食後にヨーグルトを食べてみようと思ったのです。食後でしたらデザート感覚で続けられますから。
その当時は「ダノンビオ」にハマり込みまして、アロエやブルーベリー、苺に白桃と幾つかの種類を毎日一個ずつがお決まり。中でも一番のお気に入りは苺で、食べる頻度が多かったですよ。ポイント付きだったので結構続けてました。
しばらくして『プレーンタイプ』のヨーグルトが体に良いというのをテレビ番組で知り、比較的に値段の安い「ビヒダスBB536ヨーグルト400g」に切り替えてみる事にしたんです。
参考:ビヒダスヨーグルト
ホットヨーグルトは女性に優しい食べ方
始めの頃は冷たいままでしたけど『レンジで1分温めると乳酸菌が活発になる』という情報をキャッチしてからは必ず加熱するようになりました。
参考:ホットヨーグルト作り方と効果
冷えた物よりは温めた方が美味しさも一層感じられて良いです。それからはバナナを3㎜程輪切りにしてトッピングしたり、リンゴを皮付きのままイチョウ切りにするなど食べ方も飽きないように工夫しました。
フルーツを加える場合、予めヨーグルトに混ぜ込んでおくのがベスト。その方がフルーツも程よく温まるので食べやすいですよ。注意する点として挙げられるのはバナナ。とても傷み易い上に皮を剥いて見なければ傷んでいるか、そうでないかが判断出来ない事なんです。
選び方が悪いのか、くじ運が無いのかは不明ですけど、私が買ったバナナは4房中2本が全滅という事も結構な確率で起こりましたしね。
しかし健康と美容を考えるならヨーグルトと果物は外せませんし、バナナ運は良くないしで思い悩んだ末、辿り着いた答えは『ドライフルーツ』だったんです。
ダイソーで見つけた「バナナチップ」を2重重ねしたビニール袋に入れてスリコギ棒で叩いて砕き、部分的に粉状になってきたらOK。これなら傷みも気にする事は無く、丸ごと食べられて保存も出来ますからおススメです。
砕いた時に少し袋が傷つきますので、もう1枚袋を足した方が安心かも。これにプラスして無糖のコーンフレークを一掴み散らせばサクサク感が楽しめてグッド。この方法でヨーグルトを食するようになってからは、旦那様の便秘は少しづつ改善されて行きました。
定番のブルガリアヨーグルトもお薦め
基本は「ビヒダス」ですけど、気分を変えて「明治ブルガリアLG81ヨーグルト450g」にする事も時々有りますね。こちらも「ビヒダス」に負けず劣らずです。
まったりしてて良い感じ、一方の「ビヒダス」は、ややアッサリに思えますが美味しさには引けを取りません。「恵400g」も時々食べます。感覚ですが、柔らかい感じがするんですよ、優しい味ですね。
参考:ブルガリアヨーグルト
その他にもインフルエンザ予防に良いという噂の「R-1」や「LG21」など食べたりしましたが、どれも甲乙は付けられない程でした。特に「LG21」は数年前に入院していた時の病院食に出されていた物だったというのもあって説得力が違いますし、何より病院というフレーズには弱くて。
只、夫婦で毎日食べるには値段が少しばかりお高い気がするので、パック入りの方に統一するという顛末になりましたが。今は「ブルガリア」を利用する事が多くなりましたけど、お肌の調子が凄く良いですし、腸の調子も良いのはやっぱりヨーグルトのお蔭だと断言します。
最後に…
テレビ番組「世界ふしぎ発見」で流れていたブルガリアほどヨーグルトの消費量が多くない日本ですが…近年、ヨーグルトの健康効果や美容効果に注目が集まり「ここ数年で日本の消費量も増えている」と思います。
ヨーグルトによる健康効果は様々ある上、手軽に取り入れやすい食べ物なので…ヨーグルトを取り入れないのはもったいないと思います。私以外のヨーグルトユーザーの口コミもたくさんアップされているので「これから始めたい人」は、参考にしてみてはどうでしょうか?
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