今年のインフルエンザA型・B型および、スギ花粉・ヒニキ花粉…物凄かったです。あまりにも凄くて、ここ数年風邪にも花粉症の症状にもそれほど悩まされなかった私でも、ど真ん中に命中しました。
そのため、2月初旬から3月一杯、4月の初旬までの記憶がほとんどありません。
明治ブルガリアヨーグルト+ハチミツでのど飴効果プラス
喉の痛みや発熱、とめどなく出てくる鼻水と痰、止まらない咳…疲労骨折(ヒビ)と苦しい思いも沢山したのにもかかわらず、色々な薬を飲んでいたせいか朦朧としていたみたいで、その間の記憶や光景が断片的に視覚的映像として残っているのみです。
こうして文字を書いて何か喋っていることが好きな私が、ある期間、100文字書くのすら辛く億劫になったほどです。
風邪による重い症状を直すために処方されるのが抗生物質です。体内にある風邪の原因となる細菌を殺すために、抗生物質を4種類位約4週間ほど飲み続けました。
4種類となったのは、なかなか薬が効かず、どんどん強くしていったからです。
そのおかげで何とか症状は回復してきたものの、舌が端からただれたようにボロボロとめくれ上がる感じとなり、食事をしても砂を噛むような食感しか感じられなくなりました。
腸内環境を整えるためにヨーグルトを購入
一応私は大人でしたので、多忙な担当医に苦情を訴えているよりスーパーに通い、大きいサイズの450mlのヨーグルトで、○○菌が入っているという表示の物を買ってきては度々口にしていました。
抗生物質を飲むと、その副作用で腸内の有益な菌も死滅してしまうと聞いていたため、補充しようと考えたからです。
食べ方は、ずっと喉が痛かったこともあり、プレーンヨーグルトにハチミツをかけてのど飴効果をプラスしていました。ハチミツの濃い甘さが、疲労感と喉の炎症に沁み込んでいくような感覚が、たまらなく美味しく感じました。
私が利用したのは明治ブルガリアヨーグルトでした
また、明治ブルガリアヨーグルトは、腸内環境を整え免疫を活性化させる働きの乳酸菌LB81で作られているため、必ず食べたり飲んだりすれば良いことがあると、明治ブルガリア飲むヨーグルトも同時に飲用していました。
抗生物質による治療が終わってもスギ花粉、ヒノキ花粉のため、ヨーグルトは普段の日以上に食べていました。
スギ花粉は鼻水でしたが、ヒノキ(又は別の?)花粉は、唇が腫れ、洗車した2時間後に吐き気がするくらい強烈でした。
どのくらいの効果はあったのか実のところ不明でしたが、人によっては吐き気や下痢の症状が多かった風邪の最中でもそこまでの事はなく、強風の日に(おそらく花粉症で)嘔吐してしまう人もいましたが、私の場合はそこまでには至りませんでした。
甘酸っぱくてのど越しの良いヨーグルトは食べるのが楽しみな食品でしたので、ぜひ思う存分食べたいと思うようになりヨーグルトメーカーの購入も考えましたが、腸に良いとされる特殊な種類の乳酸菌は、家庭で作るヨーグルトでは難しいと知り少し諦めています。
たとえば、明治ブルガリアヨーグルトのLB81は単体の菌の名称ではなく、ブルガリア均2038株とサーモフィラス菌1131株を混ぜたものをさすため、家庭内で培養するのが困難であることを知ってしまったからです。
今はやっと症状が治まっているため、大量につくってどうこうまでは考えていません。普通にハチミツトッピングは美味しく、喉の弱い人にもお勧めできます。
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