40代後半〜公園鉄棒トレ112日目はハンギングワイパー5回で過去最高!?様々な要素で筋トレが手っ取り早い理由〜

自重筋トレブログ

こんにちは、40代後半〜元運動不足のカズです。公園鉄棒トレーニング112日目は…ハンギングワイパーでは過去最高の5レップスにのりました。

そうそう、中高年の方が始めるなら筋力トレーニングがおすすめです。「その理由について」も、私の経験をもとに話してみました。

※トレーニング歴15ヶ月目、ストレッチ歴13ヶ月目、公園鉄棒トレーニング112日目、マッスルアップ強化期間4日目。

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公園鉄棒トレ112日目の備忘録

マッスルアップ強化期間4日目:成功するまで継続する。

今朝のマッスルアップ練習では余り変化はみられなかった。まずは、頻度を上げて軌道をカラダに覚えさせ・筋力が追いつくのを待つ感じかな〜。

腹とフリー日

  • ハンギングワイパー:5レップス、3レップス。
  • ハンギングニーレイズ:13レップス、13レップス。

メインメニューはここまで。

  • アンイーブンプルアップ:3レップス、2レップス、2レップス。
  • 片脚スクワット6レップス、4レップス。
  • 懸垂(ワイド目):フォーム中心3セット。
  • ディップス:フォーム中心3セット。

今朝のトレーニング時間は25分。

ハンギングワイパー5回(往復)で過去最高!

今朝は、ハンギングワイパーでは過去最高の5レップスにのりました。ワイパーに関しては...4レップスでギリギリだったし・前回はスキップしたので意外でした。

体全体の筋力は伸びているけど…5レップスまで伸びるとは思わなかった。だって、ハンギングワイパーは私にとっては最もキツイメニューだから。

怪我の心配をせずトレーニング(ワイパー)出来るようになったのは割とつい最近のこと。

ストリートワークアウトをされているYouTuberさんの動画を見ると簡単そうに見えるけど…私的には結構ハードなメニューなんです。

マッスルアップ→ハンギングワイパー

最初のトレーニングはマッスルアップの練習から。マッスルアップの強化期間なのでカラダがフレッシュな状態でやるようにしている。

つまり、ハンギングワイパーは二番手のトレーニングメニュー。多少、疲れてからの5レップスだったので「この点にも驚きました」。

また、過去最高の5レップスにも関わらず「少し余裕があったのにも驚き」。私の年齢からでもカラダは強くなるものですね(笑)。

アンイーブンプルアップ〝両腕とも〟3レップス達成

  • 右腕:昨日2レップス→今朝3レップスに。
  • 左腕:昨日から3レップス。

アンイーブンプルアップは、プルアップ(懸垂)の次に力を入れているメニュー。※マッスルアップはあくまで強化期間としてやっている。

アンイーブンプルアップの練習でも驚きました。昨日まで右腕はバランスが取れず2レップス止まりだったのに…今朝は割りかし楽?に3レップスに乗せれました。

「人の体ってこんな急に変わるもの?」と自分自身の変化に驚きました。

恐らく、ここに向けての筋力が追いつき「急に進化したような錯覚をした」といった感じでしょうか。

アンイーブンプルアップ練習が良い影響を与えている

片手懸垂への土台作り(ステップアップ)として、アンイーブンプルアップの練習を開始し、〝半片手〟でぶら下がれるようになったのも「ここつい最近の事」です。

アンイーブンプルアップは「上腕二頭筋に効くメニュー」だけど…「グリップ力や前腕に効果的なメニューみたい」。

アンイーブンプルアップ練習するようになってから「ハンギング系メニューが非常に楽になった」。

今朝のメニューで言うと…ハンギングワイパーやハンギングニーレイズ。あと、〝順手〟でのLシットプルアップが強くなったのも多少関連していると思う。

中高年なら特に筋トレが手っ取り早い

私と同世代で運動習慣を持つなら…どんなスポーツ・運動よりも「筋力トレーニングがお勧め」です。※健康だけならヨガがNo.1だとは思っています。

もちろん「大好きなスポーツがあるとか・ランニングが好き・ヨガに興味ある」とかなら別ですよ。それを中心にやった方が楽しいし・継続の力になるので。

特に目当ての物がなければ「筋力トレーニングがおすすめ」。運動不足で・私と同世代の中高年なら尚更です。

筋力トレーニングが一番早く効果を感じるし・見た目の変化が最も大きい。

他のスポーツなら上級者レベルでないと見栄えはしません。しかも、あなたのサークル内(会社・友人・知人)で、見られることも殆どない。

筋力トレーニングは、健康はもちろんな事…見た目の変化も大きい所、効果が出やすい、効果が見えやすいところが良いと思います。

しかも、上級者・プロレベルでなくても見栄えが良くなるから凄いのです。そう、手っ取り早いのです。※若い頃にやっていたサーフィンなんて、アマプロレベルでないと見栄えしません。

では、健康で楽しいフィットネスライフを!

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