昨日〝2021年7月28日〟フロントレバー練習風景をビデオ撮影したので早速チェックしました。
動画チェックすると自分のフォームを客観視出来るのがいいですね。練習頻度の高さと・動画チェックのお陰で成長のスピードも早くなった様に思います。
フロントレバー練習7月28日分
昨日、7月28日撮影時の現状がこれ。
- 最後のタック以外は全て〝ネガティブ〟。
- この一連(4〜5本)をワンセット。
- 1日1〜3セット位。
- 出来るだけ毎日を意識している。
〝ネガティブ〟フル→ワンレッグ
![](https://saidokinome.biz/wp-content/uploads/2021/07/D72E3D2C-7EDF-4ED1-B201-EC20225C6603-1024x473.jpg)
![](https://saidokinome.biz/wp-content/uploads/2021/07/BF06308A-54DE-4656-A87B-BEBC2EB16A89-1024x473.jpg)
フルで耐えられるのはこの位が限度。前回撮影時と比較して〝多少耐えられる〟様になったと体感的には感じています。
![](https://saidokinome.biz/wp-content/uploads/2021/07/77BAC92A-E944-493D-9BBE-4AE1827FBDD2-1024x473.jpg)
最後はワンレッグを耐えられるだけやり尽くす。動画でチェックするとお尻を上げる様に意識し過ぎたのか〝水平なフォームになっていない〟。
ただ…今の段階では〝広背筋を意識する上では理にかなったフォーム〟かと…。ビデオ撮影すると色々な気付きを得られるのが良いですね。
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日々少しずつ良くなっています。頻度の高さと・ビデオ撮影が良い影響を与えていると思う。
〝ネガティブ〟ストラドル→タック
![](https://saidokinome.biz/wp-content/uploads/2021/07/7607BD72-A70E-4AA2-9F72-2978A57D0D5E-1024x473.jpg)
![](https://saidokinome.biz/wp-content/uploads/2021/07/492CBCE6-1658-4CE1-BD00-521731C5E883-1024x473.jpg)
今回の撮影で成長を実感したのは〝ストラドル〟。自分なりだけど…〝腰がまあまあ落ちにくくなった〟。
ストラドルに慣れてきたのもあるけど…広背筋下部へ刺激が入りやすくなった印象。
![](https://saidokinome.biz/wp-content/uploads/2021/07/A3BBC0A2-2C08-4251-BFD4-1B5A687B9939-1024x473.jpg)
ストラドルを粘って…更にタックフロントレバーで粘る。
最後はタックで締める
![](https://saidokinome.biz/wp-content/uploads/2021/07/7779089F-0918-47C8-8C0F-EA977A88BE55-1024x473.jpg)
![](https://saidokinome.biz/wp-content/uploads/2021/07/7ECFFA03-E089-4BCB-BEEA-6C89F8921641-1024x473.jpg)
最後はグリップを変えタックフロントレバーで粘ります。粘るといっても疲労が有りあまり粘れていない。
タックフロントレバーで意識するのは〝やっぱり広背筋下部〟。フルやストラドルより大分負荷が弱いので〝広背筋下部に刺激を入れやすいのがいい!〟ですね。
ディップバーとても便利
ディップスタンドが有れば上半身のトレーニングはほぼ網羅できる。負荷も自然と高くなるので効率よくトレーニング出来ます。
私の様な公園鉄棒トレーニーの場合、雨や人が集まった際にトレーニングをし難い。
雨が続くとストレスになりやすいけど…そんな時はディップスタンドが有ると考え〝鉄棒に余り執着しない様にしています〟。
あと、ディップスタンドは〝フロントレバー強化に主に使用しています〟。私の筋力では長く持たないので…自宅のディップスタンドでサクッと練習するのが丁度良いくらいです。
ディップスタンドは、コンパクトで・騒音も出難いので一家に一台あっても良いと思います。私と同世代の中高年は運動習慣を持ち健康を維持しましょう。
では、健康で楽しいフィットネスライフを!
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