ペンネーム:みずきさん
実家にいた頃は、冷蔵庫にヨーグルトがあれば食べて、なければ食べないという感じでした。もともと便秘がひどかったのですが、結婚してさらに便秘が続くようになり、便秘薬に頼らないと出ないことが続きました。
便秘薬を飲むとお腹が痛くなりとても辛いのでなるべく飲みたくありません。そこで、便秘対策のためにヨーグルトを毎日欠かさず食べることにしました。
自分のお腹に合ったヨーグルトを見つける
太りたくないので、低脂肪や脂肪ゼロの色々なヨーグルトを食べ比べて、自分に合ったヨーグルトを探しました。一週間おきに会社を変えてみるということをしました。
どの会社のヨーグルトも味に違いは少しあるものの、どれも美味しく食べることができましたが、自分の体に合っているように感じたのは雪印メグミルクの「ナチュレ恵 脂肪0(ゼロ)」でした。具体的な変化はお腹の調子が良かったことです。
「ナチュレ恵 脂肪0」にはガラクトオリゴ糖シロップが入っていて、初めはオリゴ糖も糖だから太るかなと心配しましたが、今ではオリゴ糖は乳酸菌の栄養源だから腸にはいいはずと納得して食べています。
また、乳酸菌の種類も日本人のお腹に合ったガセリ菌とビフィズス菌ということで、私のお腹にも合っているのかなと思います。
私のヨーグルトの食べ方・トッピング
毎日夕食をとる前に、100g~120g程度を食べるように心掛けています。食べ方は、基本的にはスプーン山盛り1杯のきな粉と無調整豆乳を少し掛け、よく混ぜてから食べます。
きな粉とはちみつを掛ける人もいますが、私はなるべくカロリーを抑えたいのではちみつは使わず、砂糖の入っていないきな粉本来のほんのりとした甘みと豆乳の甘みで食べています。食前に食べるので夕食の食べ過ぎも避けられ、ダイエット効果もあります。
また、夜だけでなく昼間などにも小腹がすいたときにお菓子の代わりにヨーグルトを食べることもあります。お菓子を食べるよりカロリーが抑えられるからいいです。
時々味を少し変えて、冷凍ブルーベリーや冷凍ミックスベリー、バナナ、キウイ、蜜柑など家にあるフルーツを入れて食べています。毎日食べるので、400g入りのヨーグルトが約3日でなくなります。早いときには2日でなくなることもあります。
ヨーグルトを食べる時に注意していることは、必ず乳清(ホエイ)も一緒に食べるということです。酸っぱいので苦手な方もいらっしゃいますが、私はトッピングをすることで気にならないです。
乳清にはタンパク質やミネラル、ビタミンが豊富らしく、母に体にいいから一緒に食べなさいと言われて育ったので昔から捨てたことはありません。
カルシウム不足や便秘解消にヨーグルトはいいですね
このヨーグルト生活のおかげで、私の便秘症はほぼ解消されました。夜食べると、必ず朝にはするりと出ます。前日の食事の量によっては毎日でないこともありますが、便秘症の定義は「排便が週3回未満」らしいので大丈夫です。
前までは一週間出ないこともよくありましたから、今本当にすっきり過ごせています。
また、ヨーグルトにはカルシウムも含まれています。私は牛乳を飲むとお腹の調子が悪くなるので飲めないのですが、カルシウム不足が心配でした。
しかしヨーグルトにはカルシウムが含まれているのでその心配がなくなりました。参考:ガッテン流骨粗鬆症予防!カルシウムを上手に吸収するコツ食事術!?
腸が健康だと、身体全体が健康でいられると聞きます。これからもこのヨーグルト生活を続けていこうと思っています。
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