こんにちはカズです。今朝は雨が降っていなかったのでランニングがてら公園へ行き「懸垂10回チャレンジ」してきました。
懸垂チャレンジは今日で4回目。今私がトレーニングしている中で「最もキツくて負荷のかかる」トレーニングです。
懸垂はキツいけど…楽しい
来年50代になる私は何を思ったか「懸垂チャレンジ」にハマっている。半年前まで運動不足で慢性的な体調不良だった私が驚くほどアクティブになっている(笑)。
- 背中のトレーニングとして最適である
- 上半身全体にアプローチ出来る
- ぶら下がり効果でカラダをリフレッシュ
ガチのトレーニーからしても、背中を鍛えるトレーニングは懸垂が効果的らしいです。いつかはチャレンジしたくて、数週間前に近くの公園でできそうな鉄棒を見つけ今に至っているわけです。
すごく良いな〜と思ったのは…外に出るのがめんどいランニングと同時に行えること。つい最近は、懸垂をする為にランニングをしています。
懸垂チャレンジ
懸垂チャレンジの目標は「1セット10回以上→今回は6回が限界」でした。まあ、初日チャレンジから比べるとフォームも多少良くなっていると思うし、負荷に耐えられるカラダに変化しつつあるように感じました。
おそらく、私と同世代の40代以上だと「ほとんどの方がまともに出来ない」はず。2週間前の私がそうであったように…。
ある程度の負荷に耐えられるようになれば次のステップに進める。おそらく、2ヶ月程度経っている頃には「10回以上×3セット」出来るようになっていると思う。
「10回以上×3セット」出来るようになった頃には「良い感じの背中に成長」してそう。まあ、とにかく継続することが大事ですね!
自宅トレーニングで懸垂はオススメです
40代以上で運動不足の方に懸垂はオススメです。かなり負荷が高いので思った通りにできないが…ランニングと同時に行えるのが良い。
40代以上で運動を始めたい!という方は「ボディメイク」より「健康維持及び改善」がメインだと思う。
懸垂そのものが上半身の運動になるし、ぶら下がり効果でカラダをリフレッシュ出来る。
有酸素運動であるランニングは健康に最も寄与するといっても過言では無いし、走る(歩く)筋肉は最も大事です。足腰が弱くなると急に老化が進むので取り入れるべきです。※ウォーキングでも良い。
今日の自宅トレーニングは肩の日
- 壁逆立ち腕立て伏せチャレンジ
- ランニング(ウォーキングレベル)
- 懸垂チャレンジ
- 開脚前屈チャレンジ
今日は一応肩のトレーニングの日です。ダンベルを使用したトレーニングと壁逆立ち腕立て伏せ。ちなみに壁逆立ち腕立て伏せも、肩に効くトレーニングです。
壁逆立ちチャレンジは数ヶ月経っていて…今では壁逆立ち腕立てチャレンジしています。大体1セット目は「3回程度」出来るようになってきました。※浅目の腕立てですが…。
開脚前屈チャレンジは、体の柔軟性アップとカラダのメンテナンスのためです。ちなみに…「開脚前屈180度ベター」を目指しています。
これは、私が今チャレンジしている中で「最も難易度が高い」ものかな〜。これだけは数ヶ月経ってもアリアできないかもしれない。
私が思うに、体の柔軟性を維持するなら「30代まで、もしくは最低でも40代前半まではしておいた方がいい!」
40代後半から急激に硬くなるので、府に落ちた方はストレッチ習慣を持つようにしましょう!
体の硬くなるメカニズムや改善方法はこちらのページを参考にして下さい。体の硬さと血管年齢はリンクするので体のメンテナンスはしっかり行いましょう!
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