40代後半〜肩が回らない・上がらない(四十・五十肩)をブリッジで解消!?簡単なストレッチも一緒に紹介!

ヨガ・ストレッチ

こんにちは40代後半〜元運動不足のカズです。家トレ歴は9ヶ月目、ストレッチ歴は7ヶ月目を迎え家トレの効果を日々感じています。

今日は腕のトレーニングとブリッジの日。ここのところブリッジ運動を定期的にしているので肩の可動域も広がりストレッチも深まりやすくなっている印象です。

私と同世代以上だと「肩が上がらない・回らない」という人も割といると思う。そんな方に向けブリッジを含めた簡単なストレッチを紹介します。効果的なので実践して下さいね!

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肩が回らない・上がらない(四十・五十肩)をブリッジで解消

今日のブリッジの様子(笑)。フルブリッジの完成にはまだまだな感じかな〜。腕脚がよく伸び腰回りに大きなアーチが出来るのが理想です。

ブリッジ運動は腰回りや肩周りの深い箇所、裏側にアプローチ。普段使わない筋肉等を使うので、ボディメンテナンスとしては最高の筋トレ&ストレッチです。

ただし…ブリッジは難しい。まずは次の2つのストレッチで肩周りにアプローチし、肩周りを楽にしてあげましょう。

壁を使い肩と腰をストレッチ

両手を肩幅程度に開き手のひらを壁に置く。肩と腰を伸ばしお尻を手前(壁の反対側)に突き出す。これがフィニッシュポジション。

肩と腰の伸ばしすぎに注意して下さい。自分の予想以上に伸びるので「体がびっくり」してしまう。運動不足の方だと「腰が抜けそうな感じになる」ので、優しくゆっくりストレッチを深めて下さい。

これだけでもかなり肩と腰が軽くなる。肩周りにじんわり熱が広がるのを感じるはずです。

簡易版:ストレートブリッジが優秀過ぎる

腰の横に両手を置く。両脚は肩幅程度に開き膝を曲げる。これがスタートのポジション。※正面を向き、背筋もできるだけ伸ばす。画像イマイチですね(笑)。

両腕を伸ばし、腰を持ち上げる。これがフィニッシュポジション。※お腹はもっと上の位置が望ましいですね。

身体を右左にネジったり、肩を伸ばすと驚くほど気持ち良い。短期間でも肩は軽くなるが…数ヶ月かけてストレッチを深め肩の可動域を広げていこう。→ステップアップとしてフルブリッジの方法を次に解説しています。

フルブリッジに挑戦しよう!

子供の頃に普通にできたブリッジ、40代後半の体には驚くほど難しいです。アスリート以外では、ヨガやバレエダンスなどを趣味にしている人以外は、ほぼ出来ないと思う。↑上のページでフルブリッジまでのステップアップ方法・やり方を解説しています。

ブリッジがある程度出来るようになると…「肩が回らない・上がらない」は、かなり改善され日常生活で困ることもないし、かなり快適なボディになっているはず。腰痛にも効果的なので体のメンテナンスにブリッジを取り入れよう、

体の痛みをなくすメンテナンス方法

腰痛や腰の違和感に悩んでいるなら

膝が伸びないに悩んでいる人へ

膝痛は比較的簡単に改善出来る

私が経験してきたことをもとに体系的に改善する方法を画像付きで解説しています。体の痛みやこり、違和感を改善して…その勢いで運動習慣やストレッチ習慣を身につけるのも効果的ですね。

歩く(走る)×ストレッチ×筋力トレーニングを上手に取り入れると健康はもちろんな事、美容的効果も最大限に得られると思う。

しなやかな身体を目指すならヨガがおすすめ。逞ましい身体(男性)・メリハリのある素敵なボディ(女性)を目指すなら筋力トレーニングがおすすめです。

40代後半〜健康を維持するには「どちらにせよ運動習慣を持つことはマスト」です。「ヨガ×歩く」or「筋トレ×ストレッチ×歩く」を上手に取り入れることをおすすめします。

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