こんにちは、40代後半元運動不足のカズです。開脚前屈180度ベター達成にはまだまだですが…開脚前屈をクリア出来るようになってからストレッチがより深まりやすくなりました。
開脚が楽になり、いた気持ち良さが心地よいまでになってきている。ストレッチを始めるなら(続ける)私と一緒に開脚前屈180度ベターを目指しましょう。
今日の開脚前屈の様子と至らない点の軽い分析に加え、私の開脚前屈の深め方、血管年齢の若返らせ方について解説しました。
ひざ裏をじっくり伸ばしメンテナンス
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まだまだ硬さは残るものの開脚はしやすくなり骨盤も立ちやすくなりました。数ヶ月前は「全く膝は伸びなかったのにね〜」。
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私の場合は、右脚より左脚の方が大分硬い。膝痛になったのも左だし、若い頃から脚の痺れがあったのも左脚。左脚はよりじっくり深めていく感じです。
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ひざ裏もかなり伸びるようになった。当たり前だけど…柔らかくなるほど「ストレッチが楽になるし、より柔軟性も増してくる」。
写真だと背中が丸まっていますね。股関節が今よりもっと柔らかくなるとベターです。骨盤がもっとしっかり立つと体重を乗せやすくなりストレッチが深めやすくなる。
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開脚角度は173度程度でしょうか?前屈は額が付く程度です。開脚角度がもう少し広がると「骨盤が手前にくるりとより回る」ようになる。
骨盤が手前にくるりと回ると「いわゆるベター状態」に昇華する。「一応、年内クリアを目標」にしています。
開脚前屈のやり方・深め方の解説
9ヶ月前までは極度の運動不足で体も滅茶苦茶硬かった。40代後半から始めても時間を掛けることでここまで柔らかくなりました。開脚前屈の深め方を画像付きで解説しています。
ひざ裏も伸ばして血管年齢も若返る
ひざ裏を伸ばすことは血管年齢を若返らずことと同義です。40代後半から足腰は徐々に曲がり「やがて自分自身で気付くことになるでしょう」。※血管年齢に関しては上のページでまとめています。ストレッチの重要性を確認しよう。
対処の時期が早いほどストレッチも楽だし、脳卒中や心疾患などの大きな病気のリスクもより減らすことが出来る。
「ひざ裏が伸びない」や「膝痛」を放置すると、骨の変形を加速させ、私生活にも支障が出るし見た目的にも老化が加速してしまう。
ひざ裏が伸びにくいなら開脚前屈ストレッチがおすすめです。開脚前屈ストレッチは股関節を中心に…脚や腰、背中や腕までアプローチする。最も効果的だし、効率の良いオールインワン的なストレッチですよ!
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