こんにちは40代後半〜元運動不足のカズです。今日の家トレは「開脚前屈ストレッチ」と「ブリッジ」を行いました。この組み合わせは「3日に1回のペース」。主にボディメンテナンスとして当てている。
開脚前屈は、ひざ裏伸ばしには最適なストレッチです。「この頃、膝が伸びない・伸び難くなっている人」は、できるだけ早く始める事をおすすめします。
最初は硬くても大丈夫
最初は硬くても大丈夫です。私自身、10ヶ月前(運動不足の頃)は、驚くほどカラダは硬くなっていました。
座って足を伸ばそうとしても伸びないし、伸ばそうとすると腰まで丸まってしまう始末。「えー、自分の体はここまで劣化したんだ!」と強いショックを受けた記憶がある(笑)。
ひざ裏が伸びるようになる時期とは?
ストレッチを開始してある程度の成果が見えてくるのが3ヶ月くらい。3ヶ月程度続けると…柔らかくなるというより「ストレッチスキルが身についてくる」感じかな〜。
ストレッチの種類や体重のかけ方、呼吸の仕方などが身につき始め、次のステージに入る為の準備が整い始めます。
ストレッチ開始から6ヶ月ほど経つと股関節がある程度ほぐれ「膝や腰が伸びやすくなる」。私自身が開脚前屈をクリア出来たのが「満6ヶ月経った頃」でした。
開脚前屈出来れば長座前屈は出来る
決してしなやかな身体とは言えないが…今なら同年代の中では柔らかい部類に入っている事でしょう。開脚前屈クリア出来れば「長座前屈も普通に出来る様になりますよね」。
膝をしっかり伸ばしてあげよう
写真でも見て分かる通り「まだまだ股関節が硬い」。膝まあまあ伸びているものの…股関節に引っ張られている。
私自身、まだまだです。次は「開脚前屈180度ベター」を目指しています。
開脚前屈180度ベターを目指そう
開脚前屈ストレッチの深め方は上のページで詳しく解説しています。興味があったらチェックしてみて下さい。
ひざ裏を伸ばすストレッチをするなら「開脚前屈180度ベターを目指す」のが時間効率も良く効果的です。
40代からはどんどん体は硬くなります。出来るだけ早くストレッチ習慣を持ちボディメンテナンスをしましょう。※開脚前屈ストレッチは一生使える健康スキルですよ!
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