こんにちは40代後半〜元運動不足のカズです。家トレ歴は10ヶ月目、ストレッチ歴は8ヶ月目に入り様々な健康効果を得ています。
ここのところ寒くなって心配だった怪我による慢性的な腰痛も「益々緩和されてきました」。※3年以上前の大怪我による。
筋力トレーニングとストレッチによる相乗効果で予想を遥かに超えて良くなっているみたいです。
腰(痛)の調子がメッチャ良くなったよ(笑)
3年以上前の大怪我による右腰痛は「一生治らない腰痛」だと認識してきました。今でもその考えはさほど変わっておらず…それだけの大怪我だったし、ここ数年間は辛い時期を過ごしてきました。
でも、10ヶ月前から開始した家トレによって慢性的な体調不良は無くなり…それに伴い腰痛も幾分か良くなってきました。
ある程度の筋力や柔軟性もついたし、血流も良くなり「腰回りの環境も良くなったのでしょうね」。
腰は伸びるようになり背骨の圧迫が軽減
筋力アップと柔軟性アップで背骨が伸び圧迫がかなり軽減されていると思う。私が行っているストレッチは「恐らくどんな方法よりも優れている」と思うのです。※本気度の高いヨガには敵わないけど…。
お陰様で腰の調子がメッチャ良くなっています。腰の詰まりが緩和され「いい意味で背骨周りに遊び出来た」と言った感じです。
いや、開脚前屈ストレッチ&ブリッジで、いつでも「ある程度の遊びを作れる」という感じかな〜。
開脚ストレッチ&ブリッジの日
開脚前屈ストレッチでの目標は「開脚前屈180度ベター」です。これが達成できるようだと股関節がしっかり伸びるので「腰回りも程よく緩み」腰痛緩和はもちろんな事、怪我やコリの少ないカラダになると思う。
私は3日に一回のペースで「開脚前屈180度ベターチャレンジ」をしています。その流れ(ストレッチの深め方)を↓のページでまとめています。
恐らく、40才を超えてからブリッジをするのは凄く難しいと思う。私自身、最初は全く出来なかったし、難易度は高めです。※30代前半までなら別ですよ(笑)。
でもね、この体勢ってボディメンテナンスとしては極めて優秀です。腰痛の緩和や腰痛予防、肩が上がらない!の改善や肩こりの予防には…これ以上の運動は無いと思います。
私と同世代以上だからこそ、このスキルは必要だと思うのです。ブリッジのやり方やステップアップ方法は下のページでまとめています。
カラダが元気だと楽しいですね
体が元気だと毎日が楽しくなります。運動不足だった10ヶ月前までは、体調は優れないし・それに伴い精神的にも不安定でした。
私たちの世代からは健康を維持するなら運動習慣を持つことはマストです。それならば、躊躇せず出来る事から始まるべきと思うのです。
自重力トレーニングやストレッチなら自宅にいれば何時でも行うことが出来ます。腕立て伏せ、腹筋、スクワットあたりから始めると良いと思いますよ!
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