こんにちはカズです。元オリンピック女子体操選手「田中理恵さん」が紹介していた股関節ストレッチが効果的だったので、改めて私自身が実践し二度目の紹介です。
とはいうものの…誰でも子供の頃〜学生時代までは準備運動として頻繁に行なっていたストレッチです。
これ、大人になってやるとかなりしんどいストレッチです(笑)。私と同世代のあなた…出来ますか?40代後半〜出来る人はかなり少ないんじゃないかな?
開脚がしやすくなる股関節ストレッチ
どうせストレッチを取り入れるなら「開脚前屈180度ベターを目標にしょう」と言ってきました。なぜなら、開脚前屈180度ベターが出来るなら股関節を中心にあらゆる部位の柔軟性が高まるから。
一般の人の柔軟性としては十二分すぎるくらいだし、さらに柔軟性を高める最高の土台にする事も出来る。
では、開脚前屈ストレッチだけをしているかというと「答えはNO」です。開脚前屈180度ベターをクリアする為のアプローチを色々な角度から試しています。
今回紹介の「四股のポーズや伸縮運動」は、股関節をほぐし、開脚をしやすくしてくれます。誰もが知っている準備運動だけど…意外とキツいですよ。
四股のポーズ&イチローストレッチ
四股のポーズ。胸を張って腰を落としましょう。画像で自分を見ると「体がまだまだ硬いなあ〜」と痛感させられる(笑)。
私と同世代で同様な環境の人の勇気及び、ちょっとした行動動機と参考になればと思います。
四股のポーズからイチローがよく行なっているストレッチですね。左右の肩をしっかり入れストレッチしましょう。
これまた、画像で見ると思った以上に硬い。もう少し肩を入れストレッチを深めましょう。※私自身ステップアップが必要ですね。言い訳:顔の写っていない写真を使っているのもあります(笑)。
伸縮運動
股関節の付け根に思った以上の負担や痛みを感じる場合があります。私が両手で押さえている辺りを揉み解しておきましょう。
無理はせず浅目の伸縮運動からスタートさせます。「痛気持ちいい」ところを限界に、無理は絶対しないで下さい。
質の高い伸縮運動をしようとすると、浅目でも股関節の付け根に痛みや痺れが走るはず。時間をかけてしっかり伸ばして行こう。
浅目の伸縮運動で股関節や脚裏、お尻が多少ほぐれたら「深めの伸縮運動」にチャレンジ。40代後半でこの体勢が取れる人は思った以上に少ないはず。
私自身、今でも結構キツいし数ヶ月前はまともに出来なかった。学生時代に当たり前にやっていたことができなくショックを受けた記憶があります(笑)。
元オリンピック選手の田中理恵さんやアスリートは、お尻をもっと落としストレッチをさらに深めています。私自身まだまだです。
田中理恵さんのストレッチ動画
私の画像を勇気に…田中理恵さんの美しいポーズを参考にしましょう。さすが元トップアスリートですね。柔軟性も素晴らしいし美しい。
伸縮運動は私たちの年齢からは結構キツいストレッチです。最初は苦戦する人の方が多いと思うけど…自分の体が変わっていくのを楽しみながらチャレンジしていきましょう!
もちろん、この先には開脚前屈180度ベターを目指していきましょう(笑)。血管年齢が若返るし、一生の健康スキルとなるはず。私の開脚前屈ストレッチに入るまでの流れを画像付きで紹介しました。
家トレ8ヶ月、ストレッチ6ヶ月の効果
「膝の痛みや膝が伸びない」で悩んでいる人は一度読んでみて下さい。情報を知り体を動かすだけで改善できます。
家トレを始めてから8ヶ月でパンツサイズが3サイズもダウンしました。無理して頑張るというより…積み重ねるという感じでしょうか。続けてこれた事が源泉となっているように感じるこの頃です。
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