50代-開脚前屈をやるべき理由!?Lシット習得目標で柔軟性UPした話!

50代-開脚前屈をやるべき理由!?Lシット習得目標で柔軟性UPした話! 自重筋トレブログ

今回は〝開脚前屈をやるべき理由〟と〝Lシット習得目標で柔軟性UPしたよ!〟というエピソードです。

自重力トレ開始〜4年10日。開脚前屈ストレッチ開始〜3年10ヶ月10日経過…。←健康作りがメインです。

(Lシット練習開始〜3ヶ月10日経過)

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開脚前屈をやるべき理由-糖化を改善

年齢を重ねてのカラダが硬いは…若い人のカラダが硬いと全く違う…。

普段から甘い物を取り過ぎたり、運動不足の状態だと血糖値が高くなる。

血糖値の高い状態が続くとコラーゲンに糖がまとわりついた状態となり、筋肉が伸びにくい状態になってしまう。

これが糖化という状態…。

糖化状態だと、筋肉だけではなく、骨や血管まで老化を早めてしまう原因になると考えられている。

で、カラダの糖化状態を改善する方法として〝ストレッチが有効〟というわけです。

ストレッチで血管年齢が若返る

国立健康・栄養研究所の研究では、半年間ストレッチを継続した結果、血管年齢が平均でおよそ10歳若返えると報告。

ストレッチの刺激で、コラーゲンの糖化が改善され、血管内皮細胞から血管を柔らかくする一酸化窒素(NO)が出ることでこのような状態になるとの事。

→血管が若返るストレッチ

開脚前屈ストレッチおすすめ理由

開脚前屈ストレッチを推奨する理由は、股関節を中心に…腰、肩、腕、手首、お尻、太もも、ふくらはぎ、足首まで網羅出来るから。

私は開脚前屈する過程で〝これらの部位も一緒にストレッチ〟しています。

開脚前屈はまさに〝オールインワン〟ストレッチ〟。せっかくストレッチを始めるなら開脚前屈を推奨します。

Lシット練習で柔軟性UPした話

Lシットとワンレッグプランシェ練習!2024年元旦朝トレルーティン!#shorts #プランシェ#スポーツ

Lシット練習開始からカラダの柔軟性は過去最高で、日々更新している感じ。

Lシットの精度を上げるためのストレッチが〝思いの外効いている〟のです。

新たな目標を得た事で〝伸び悩んでいた開脚前屈がいい感じ〟に仕上がり、〝180度ベターの可能が高まってきて〟います。

Lシット練習中

Lシットを美しくする為の三大要素。

  • 上腕三頭筋の筋力アップ。
  • 腹筋、腸腰筋の筋力アップ。
  • ハムストリングの柔軟性アップ。
2024年度筋トレ目標〝Lシット練習中〟画像
2024年度筋トレ目標〝Lシット練習中〟画像
2024年度筋トレ目標〝Lシット練習中〟画像②
2024年度筋トレ目標〝Lシット練習中〟画像②
2024年度筋トレ目標〝Lシット練習中〟画像③
2024年度筋トレ目標〝Lシット練習中〟画像③

ストレッチの頻度やタイミングは…スキル系トレーニングのrest中にやっている。

疲労した筋肉を休ませながら↓ストレッチを入れるスタイル。

2024年度筋トレ目標〝1月開脚前屈〟画像
2024年度筋トレ目標〝1月開脚前屈〟画像
2024年度筋トレ目標〝1月開脚前屈〟画像②
2024年度筋トレ目標〝1月開脚前屈〟画像②

Lシット習得目標を持つことで意識が高まり柔軟性はグッと上がりました!

この延長上で〝開脚前屈180°ベター〟も目指していこうと思います。

そもそも-開脚前屈を始めたきっかけ

48才当時、慢性的な体調不良から〝止む無く〟始めたのが今も継続しているトレーニング。

トレーニングは隙間時間にやるスタイル。

  • 自重トレーニング歴:4年10日目。
  • ストレッチ歴:↑の2ヶ月遅れで開始。

ストレッチも、自重トレーニングも全ては健康の為の取り組みです。

健康作りに何が必要か?と考えた時〝ストレッチは必須〟となったわけです。常識的に考えれば当たり前のことです。

中高年で〝やらないのはやばい!〟です。

やらないのは〝自ら健康を壊すようなもの〟と私は結論付けしています。多分、皆何となく分かっていることと思います。

ぜひ、開脚前屈ストレッチ習慣を持ちましょう。それでは、また!

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