こんにちはカズです。来年50代を迎える私が何と「人生で初の開脚前屈を成功させて」しまった。数ヶ月前まで「膝痛」や「膝が伸びない」で悩んでいたのが嘘のようです。
「まじで凄くないですか?」
それこそ8ヶ月以前は極度の運動不足で慢性的な体調不良に悩んでいたのだから…。もともと運動不足の一般中年男性だからこそ凄いと思うわけです。
人生で初めて開脚前屈173°成功した(笑)
あくまで「開脚前屈180度ベター」を目標にしています。←これは達成していないですよ(笑)。
今回私が達成したのは「普通の開脚前屈」です。目標まではまだまだですが…年齢や私の背景を考えると「すごい成果」だと思う。
これ、ただ自慢しているのではなく…私と同じような一般中年の方でも継続できれば到達できると伝えたいのです。
これが「只、体が柔らかくなるだけ」なら魅力は薄いと思うけど「体の柔らかさは血管年齢の若さとリンクする」のです。
あと、私が気になっていた「膝が伸びない」にもアプローチ出来ます。腰や膝が曲がってくると急に老けますし、それが原因で体に様々なトラブルを引き起こすリスクも高まります。
開脚前屈を深める方法を解説
開脚前屈にチャレンジするまでのアプローチ方法を詳しく解説しました。このページを書いたのが1週間前位。この時は、開脚前屈はクリアしていませんでした。
開脚前屈に寄与したストレッチ
私がつい最近気に入っているストレッチ等を紹介。これらを取り入れて明らかにストレッチが深まるようになりました。
フルブリッジまでの流れを解説
伸縮運動&四股のポーズ(イチローストレッチ)
私の中ではブリッジを取り入れたのが大きいと思っています。上のページを見ていただければ分かる通り「フルブリッジ(教科書の様なブリッジ)」成功までは程遠いです。※まだ取り組み始めたばかりです。
それでも背中やお尻、脚裏、肩、腕の裏側〜上腕三頭筋へのアプローチすることで、体全体が柔らかくなっているし、全身のバランスやメンテナンスに最高の運動だと実感しているのです。
ストレッチをするなら開脚前屈180度ベターを目指すべき
適当にストレッチをするより「開脚前屈180度ベターを目標」に取り組んだ方が時間効率も良いし、より効果的です。
なぜなら、部分的にストレッチしているだけではストレッチは深まりにくいからです。もちろん、やらないよりやった方がいいけど…。
開脚前屈180度ベターを目標にすれば…股関節を中心に、腰や背中、脚や腕、お腹や胸まで全身へアプローチ出来ます。
健康を維持して人生を愉しむならストレッチを取り入れるのはマストです。ぜひ、私と一緒にチャレンジして行こう!
筋トレ8ヶ月、ストレッチ6ヶ月で得たもの
膝痛を克服したのも凄いし、膝が伸びる様になったのも凄い!おまけに、パンツサイズも3サイズダウンしました。
ウエストなどは健康的に絞れて、胸や腕には筋肉が付きメリハリのある体に変化してきています。8ヶ月前の体調不良も嘘の様だしとても健康体になりました。
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