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春菊の栄養成分と健康効果・効能|胃腸の働きをよくし・骨粗鬆症を予防する食品!

健康に役立つ栄養学・効能

「春菊の種類と栄養・健康効果」についてまとめました。このページは「健康に役立つ栄養学・効能」カテゴリーに保管しておきます。

このページの趣旨は…私自身が春菊の健康効果や成分について深く学びたいということと・春菊について検索された際に役立つページにしたいということでまとめました。

今後も、春菊についての情報を集め必要なものを追記していきます。

春菊に含まれる栄養成分

・カルシウム
・βカロテン
・ビタミンB2
・クロロフィル

春菊による健康効果・効能

春菊は、秋から冬にかけて多く出回る野菜で、11月~3月頃までが美味しい時期。寒い時期にはなべなどで活躍し、炒め物や天ぷらにしてもおいしい。

春菊は、非常に栄養価の高い緑黄色野菜で、皮膚や粘膜を保護し抗酸化物質として生活習慣病に効果的。

また、牛乳以上のカルシウムや豊富なミネラル類で貧血や骨粗鬆症予防などにも効果を発揮する。春菊独特な香成分には、自律神経に作用して胃の働きを良くしたり、せきを鎮める効果も期待できる。

濃い色の緑色は、ポリフェノールの一種のクロロフィルで、血中コレステロール値を下げる働きもある。

・骨粗鬆症予防
・胃腸の働きを良くする作用
・せきの予防、改善
・血中コレストロールを下げる
・がんの予防
・抗酸化作用

カルシウム

春菊は、水菜・菜の花・小松菜などと共にカルシウムが多く含まれている野菜で、含有量は牛乳以上。※100gあたり:春菊120mg・牛乳110mg。

カルシウムは、日本人に不足しがちなミネラル。丈夫な骨や歯を作り、筋肉と神経の働きをバックアップする。カルシウムが慢性的に不足すると骨折や骨粗鬆症を起こす可能性が高くなる。女性はホルモンの影響で骨量が減少しやすいため気をつけるべき。

また、神経過敏な状態となり肩こりや腰痛を引き起こすこともある。

βカロテン

春菊に含まれるβカロテンは、活性酸素を除去することで免疫力が上がり血液のめぐりが改善されると共に、細胞が傷つけられるのを防ぎ発ガンを抑制する働きがある。

また、強力な抗酸化作用だけでなく、アンチエイジングにおいても高い効果を発揮する。紫外線によって発生した活性酸素を無毒化し、しみ・そばかすの原因となるメラニン色素の生成を抑える働きもある。

LDLコレステロールの酸化を抑え動脈硬化を防ぎ、心疾患のリスクを低減してくれる。脳の認知機能を高める働きがあり、近年はボケ予防の効果も期待されている。

βカロテンは、トマト人参ブロッコリーを始め緑黄色野菜に多く含まれる。体内で必要な量だけのビタミンAに変換することから…ビタミンAの効能を期待することもできる。

βカロテンは、油を使って調理すると吸収率力が3~10倍も高まるとされている。

ビタミンB2

ビタミンB2は、糖質・脂質・たんぱく質をエネルギーに変える酵素の補酵素。体内で動脈硬化や老化の原因となる「過酸化脂質」の生成を抑え、動脈硬化・高血圧・脳卒中などの生活習慣病を予防する効果がある。

また、細胞の再生やエネルギーの代謝を促進し、健康な毛髪・爪・肌を作りだし全身の成長・維持を助ける。ビタミンB2は、粘膜を保護する働きがあることから目の充血・乾燥・かゆみ・眼精疲労の症状を和らげる働きも期待できる。

春菊の栄養成分表

食品成分表可食部100gあたり
エネルギー22kcal
水分91.8g
炭水化物3.9g
ナトリウム73mg
カリウム460mg
カルシウム120mg
リン44mg
1.7mg
ビタミンA(βカロテン当量)4500μg
ビタミンK250μg
ビタミンB10.10mg
ビタミンB20.16mg
ビタミンC19mg
食物繊維総量3.2g

春菊の種類一覧

種類特長
大葉春菊葉の切れ込みが浅く肉厚な品種。九州で主に栽培され香りは控えめ。
スティック春菊香りがマイルドで癖がなく食べやすい品種。長い茎が歯ごたえあっておいしい。

春菊の保存方法、その他

・春菊を新聞で包みジップロックなどに入れ冷蔵庫の野菜室で保存する。
・茎が細く短めの方が柔らかく、切り口の新しいものが良い。葉の色が濃い緑色で、みずみずしく根元まで密生して香りが高いものが新鮮。

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