おはようございますカズです。自宅トレーニング開始から5ヶ月、ヨガ開始から3ヶ月ほどが経ちました。
カラダにはある程度のメリハリができ、柔軟性も高まりつつあり、肉体的にも精神的にも健康体になっています。
今は、私の中では「壁逆立ちチャレンジ」「開脚前屈チャレンジ」強化習慣中。
毎日チャレンジする中、開脚前屈チャレンジで少し進展した実感があるので話したいと思います。
40代後半〜開脚前屈チャレンジ
運動不足40代後半〜開脚前屈チャレンジをするのはおそらく無理筋な話だと思う。開脚前屈は「筋力トレーニングで筋肉を付けるより難しい」と言っても過言ではない。
ここ3ヶ月ほどYouTube動画を参考に自宅ヨガを続ける中で「カラダの柔軟性を高めるのは本当に難しい」と実感してきたのです。
これが20代・30代の頃のボディなら「ここまで難しいと思わなかったのかもしれない」。だが、来年50代にのる私のボディは驚くほど錆び付いていたのです。
これは私だけの話ではなく、私と同世代の人ほとんどに当てはまると思うのです。開脚前屈チャレンジとは言わずとも…日々の生活にストレッチ習慣をもち柔軟性を維持しましょう!
開脚前屈のコツがわかってきた
「開脚前屈180度ベタ〜」を目標に定めたのは「自宅ヨガ開始から1ヶ月ほど経った位から」かな?
そして、開脚前屈チャレンジ強化習慣を開始し「毎日チャレンジから10日間」ほど経つ。数日前まで「開脚前屈厳しい!」と思っていたが…今日になって急にコツが分かってきました。
数日前と比べ「カラダが急に柔らかくなったのではなく…」コツが分かってきたと言った具合です。
つまり、毎日行う事で開脚前屈する際の「スキルが身についてきた」ということ。何事も継続することはやっぱり大事ですね。
開脚170度、前屈は両ひじがつく程度
開脚角度や前屈具合は1ヶ月前とほぼ変わっていないが…全体的に柔らかくなっているのはまちがいないです。
- 両脚を伸ばし開脚する
- 骨盤を立てる
- 開脚しながら脚裏全体を伸ばす
- 開脚しながらお尻を伸ばす
- 内腿を地面に向け股関節を伸ばす
内腿を地面に向け股関節が伸びてくると…開脚角度も更に広がり、自然と前屈が深くなる。
私が今意識しているポイントは「4のお尻を伸ばす」ところ。お尻がしっかり伸びないと、股関節の深いところを伸ばすのが難しい。
「お尻を伸ばす→股関節の深いところを伸ばす→自然と前屈は深くなる」。私の場合、まだまだお尻が硬いので…ここの作業(お尻を伸ばす)を重点的に行うつもり。
おそらく、この辺りをクリアすると先が見えてくると思う。ここまで来ると骨盤を立てながら体重を乗せあらゆる部位にアプローチ出来る。
つまり、重力を使って脚裏全体、股関節全体を伸ばせるようになるので、よりクリアしやすくなるということです。
言葉のチョイスで間違いは有るかもですが…おそらくやり方は間違っていないと思います。
オススメのヨガプログラム
私は脚裏全体が硬いのと腰痛持ちなので、こちらの3つのヨガプログラムを行ってきました。
このヨガプログラムを行ってなかったら今には繋がっていなかったと思う。
脚裏全体がそれなりに柔らかくなったのも、膝が伸びるようになったのも無料動画を配信してくれている「Japanese Yogaさん」のおかげ。
こちらのYouTubeサイトでは沢山のプログラムを配信中。あなたに合ったヨガプログラムがきっと有るはずです。
開脚前屈ストレッチは効率良い
カラダの柔軟性を高める上で、ヨガやバレエ、ダンス、ストレッチなど様々方法がある。
その中で「開脚前屈ストレッチは最強かも」とつい最近は思っています。手軽に行えるし、時間もかからない。※ストレッチはじっくりやって下さい。
40才から健康を維持するには確実にストレッチは必要です。カラダが硬い!と血管年齢はリンクします。
しなやかなカラダや健康を維持するためにも運動習慣・ストレッチ習慣を持つようにしましょう!
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