【40代後半】筋トレ、ストレッチ、歩く…何をやるべき!?健康目的なら自重トレはおすすめ!

ヨガ・ストレッチ

こんにちはカズです。家トレを続けてきて8ヶ月、ストレッチ期間は6ヶ月を迎えようとしています。続けてきた期間はまだまだ少ないものの…小さな成果は多々発生中。

来年50代を迎える私が考えるこの年代だから感じる「何から始めるべきか?」「メリットやデメリット」について話してみます。

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筋トレ、ストレッチ、歩く…優先順位は?

私の中での優先順位は「歩く(走る)>ストレッチ>筋トレ」です。生きる上で最も重要なスキル、健康でいる上で最も重要なスキルは歩く事だと思っているからです。

ストレッチは体の巡りや柔軟性、体の糖化を予防する為の最強ツールです。私たちの年代から心配される血管年齢を効率よく抑制するのもストレッチが効果的。

筋トレは運動を続ける上でモチベーションを高めるには最強ツール。アスリートでもない一般の人でも続けさえ出来れば「見た目の変化がもろに現れ」ます。

筋トレ自体を趣味にするのもよし、他のスポーツの為のトレーニングとしてもよし、健康のためでもよし、ファッションの為に利用するのもあり。筋トレはかなり万能な運動だと思います。

今の環境で続けられるもの、やりたいものがベスト

人によってできる事、やりたい事、得意なことは千差万別。できる事、やりたい事から始めるのがベストです。その上で、ハマるものが有ればラッキーです。より良い健康ライフが待っているので。

でも実際は、始めるのに腰が重くなるし、ましてや継続するのは予想以上に難しい。私の場合は、慢性的な体調不良が続いたので止む無く始めたのがきっかけ。「あんな思いをしたくない」がモチベーションでした。

年齢的に若ければ「モテたい」「オシャレをしたい」などがいいモチベーションになるんでしょうけど…。

万能なのは筋トレだと思う

健康において優先順位で言えば…歩く>ストレッチ>筋トレという答えになるけど、続けるモチベーションに最も寄与するのは筋トレだと思います。

筋力アップは体の代謝も良くなるし、様々な負荷やストレスにも強くなる。あと、ファッション(見た目)的に最も貢献するのが筋トレです。

一般のスポーツの場合、子供の頃からやり込むくらいでないとそれなりのスキルは身に付きません。その枠内で目立つ事は難しいでしょう。しかも、そのサークルは限定されたものです。

一方、筋トレは大人になってからでも成果の出やすいスポーツです。行ったことがボディにそのまま目に見える成果が出るのである意味効率が良いのです。

自分が関わる環境下でその影響が現れのも筋トレの特徴。健康目的で行っていても、効果がもろに体に現れるので「それきっかけで会話が弾む」こともしばしば。

男性なら逞ましいボディに変化してくるし、女性ならメリハリのある魅力的なプロポーションに変化してくる。

健康においても、美容においても、人間関係においても筋トレは優秀。筋トレについていろいろな見方はあるようですが万能で優秀というのが私の感想です。

自分の理想の体を作る

続けるって凄い!背中トレはあまりやっていないのにいい感じで仕上がってきています。

人によって理想の体についての考え方も千差万別。何をもって理想とするのか?自分で考え徐々に仕上げていくのを楽しめれば良いですね。

来年50代になる私の場合は、逞しすぎるボディは必要ないと思っています。※憧れはあります(笑)。燃費の悪い体になるし、血管が切れそうで怖い。

健康的に動けて、柔軟性もあり、ある程度の負荷にも耐えられるボディが理想です。その上でメリハリのあるボディになったら最高です。

こう考えると、歩く(走る)・ストレッチ・筋トレの組み合わせは私の中ではマスト。自然とこの組み合わせをやるようになっていました。

これらを考慮して考えると「ヨガは極めて優秀」なんですよね〜。インナーマッスルも鍛えられるし柔軟性もつく、呼吸法も学べるしメンタルケアにも優れている。あとは「歩く」を加えれば完璧です。←やっぱりヨガは捨てがたい!

自重トレ…腕立て、腹筋、背筋、スクワットは優秀

本当にバストアップ出来るよ!胸に張りが出るので男女共におすすめ。

何から始めるべきか考えると…簡単に取り入れられる自重トレーニングは理想の形。誰にでもできて、誰でも知っているトレーニングだし。

健康を維持したい、今より健康になりたいと思うのであれば「腕立て、腹筋、背筋、スクワット、歩く」をやればいい。←始められる事から少しずつ。

ここから始め、目覚めてきたら理想の体を作っていく自分独自のトレーニング(組み合わせ)にしていけば健康作りを楽しめると思う。

膝つき腕立て伏せは優秀です

筋トレ初心者や女性におすすめなのが「膝つき腕立て伏せ」。負荷が軽いのにバストアップには最適です。物足りなくなったらこの4種類の腕立て伏せを組み合わせましょう。

また、膝をつかない腕立て伏せと組み合わせれば負荷を高くできるし、回数もできるのでモチベーションも維持しやすいです。ぜひ、取り入れてみて下さい。

ここ8ヶ月間でパンツのサイズが3サイズも落ちました。こちらの記事では、私も参考にさせてもらっていた腹筋動画をシェアしています。併せてどうぞ。

歩く、ストレッチ重視してます

これはヤラセだけど…6ヶ月前は本当にこんな感じだった(笑)。
自画自賛だけど…凄いでしょう(笑)。続ければ体は変わるようです。

私の中では筋トレ以上に重視しているのが「歩く」と「ストレッチ」です。筋トレには時間かけないけど…この2つには時間をかけています。

歩くに関しては「ながら歩き」を採用。買い物の際「出来るだけ歩く」、出勤の際「ひとつ前の駅で降りひたすら歩く」をしています。

ストレッチに関しては「時間をかけないと深まらない」です。アスリートのように本格的ではないが…ある程度の本気度は必要と判断しました。

「開脚前屈180度ベター」を目標に、それに向けストレッチは行っています。ストレッチをするなら開脚前屈ストレッチが効果的だし、効率的です。

一般の私たちにとって、最も難関なストレッチですが、ここをクリアするよう取り組むと最短で体の使い方が上手くなるし、柔軟性も効率よく高まります。

クリアしていない私が言うのも説得力に欠けるけど一般人レベルがやる上では「間違いない」と思います。

普通の長座前屈などを目標とするより断然おすすめ。股関節周りを中心に、腰・背中・お腹周り・足裏全体まで網羅できます。開脚前屈クリア出来るので有れば長座前屈もクリアできるし。

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自重トレーニングは自宅ですぐにできるし、歩くは「ながら歩き」で好きなだけ歩ける。しかも、健康や美容にも良いときている。私たちの年代でやらない理由はない。運動不足のあなた…さあ、一緒にトレーニングを始めよう!

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