50才公園鉄棒トレ304日目!今朝は鉄棒で〝ウエストしっかり絞る〟テーマ!ワイパー5セットで追い込んだ

鉄棒で〝ウエストしっかり絞る〟テーマ 自重筋トレブログ
鉄棒で〝ウエストしっかり絞る〟テーマ

こんばんは、50代前半〜元運動不足のカズです。公園鉄棒トレーニング304日目は…〝ウエストをしっかり絞る〟テーマに、ハンギングワイパーで追い込んできました。

今朝の〝健康を考える15.良質な脂質と免疫〟では、書籍を参考に摂るべき脂質や免疫について考えてみました。

※トレーニング歴22ヶ月目、ストレッチ 歴20ヶ月目、公園鉄棒トレーニング304日目、マッスルアップ強化期間85日目(一時中止中)。

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公園鉄棒トレ304日目の備忘録

公園鉄棒トレ304日目の備忘録
公園鉄棒トレ304日目の備忘録
  1. ハンギングワイパー:25、20、19、18、16レップス。
  • 軽くランニング:公園まで+公園外周。
  • ウォーキングランジ:15メートル。
  • つま先立ち上下:30レップス。
  • その場腿上げダッシュ:60レップス。
  • 片脚スクワット:左右各3レップス。

今朝のトレーニング時間は20分。

ハンギングワイパーで追い込む

ワイパー5セットで追い込んだ
ワイパー5セットで追い込んだ

ハンギングワイパー:25、20、19、18、16レップス。

今朝は〝ウエストの日〟。際立つウエスト作りの為〝ハンギングワイパー〟で自分なりに追い込んできました。

私のウエストが際立つようになった大きな要因の一つはハンギングワイパーのお陰でしょう。※間欠的ファスティングの影響も大きいと思う。

負荷は高めで〝腹斜筋にモロに効き〟ます。鉄棒でカッコ良いウエストを作るなら最高峰(一般人レベル)のメニューだと思います。

そうそう、鉄棒の負荷に慣れていない人・鉄棒で腹筋メニューを試したい人は〝ハンギングニーレイズ〟がおすすめですよ。

Hanging Windshield Wiper Exercise | How to Tutorial by Urbacise

ハンギングワイパーチュートリアル動画。言葉が分からなくても、フォームや動作が分かり易い。フォームが綺麗なのも特徴。

Hanging Knee Raises | For STRONG DEFINED ABS
  • ハンギングニーレイズ動作。
  • ぶら下がり方(肩甲骨の位置など)。
  • 呼吸のポイントなど。
  • 各動作のNGポイント。

ハンギングニーレイズのフォームがとにかく綺麗。各ポイントを抑えれば腹直筋にかなり効くはず。動画再生時間5:32。

今朝のウエスト

鉄棒で〝ウエストしっかり絞る〟テーマ

今朝のウエスト・腹筋はこんな感じ。

慢性的な体調不良から〝止む無く〟始めたのがトレーニングのきっかけです。

こんな私でさえ〝人生で初めて〟腹筋が割れてきたし、ウエストなんかは自分のボディとは思えない位。継続の力って本当にすごいです。

健康の為にも〝長く継続することが大事〟。いつもの繰り返しだけど〝肥満は健康をぶっ壊す〟。←ここは強く意識した方がいいですね。

健康を考える15.良質な脂質と免疫

〝書籍:食べても太らず、免疫力がつく食事法〟Amazonレビューページ

私が試行錯誤してきた健康法とほぼ同じで共感できる情報ばかりです。本を参考に気になるトピックを共有します。

良質な脂質と免疫を考える

健康的な細胞の細胞膜は弾力に富み酵素や栄養素をスムーズに細胞内に取り込み、老廃物・毒素を排出して細胞は元気な状態を保ちます。

細胞膜を構成する中心成分は脂質。食事中の脂質の質が低いと炎症を起こしやすく細胞内の機能が低下することに繋がる。←ここは理解するべきでしょう。

摂取すべき脂質とは?

牛・豚・鶏などの脂質。バターやオリーブオイル・ココナッツオイル。アボガド、アーモンドやクルミなどのナッツ類。ダークチョコレートも良質な糖質とされている。

〝動物性の脂質は悪では無い〟と、現在は明確に否定されているようです。

↑ここで注意するべきことは…大豆やとうもろこしなどから作られた飼料で育てた牛・豚・鶏は〝植物性油脂を大量に摂る事と同様になる〟そうです。

一方、牧草で育った牛(グラスフェッドビーフ)や天然ものの魚は良いとされる。つまり、自然的ではないもの・養殖要素の高いものは原則NGなのでしょう。

  • 良質な脂質の摂取は体内で炎症は起こさないし太りにくい。
  • 質の悪い資質は少量の摂取でも体内で炎症を引き起こし体の中でくすぶる。

炎症を起こす避けるべき脂質

大豆油・ひまわり油・キャノーラ油・綿実油などサラダ油と呼ばれるもの。

サラダ油の主成分は多価不飽和脂肪酸といい、脂肪酸の中に複数の劣化しやすい部分を持っている。近年ではこれが一般に知られるようになっています。

この劣化しやすい油をベースに細胞が作られると私たちの細胞機能は低下するという。

ショートニング・マーガリンなどの工業的に作られた油もカラダの炎症を引き起こします。外食やコンビニ飯などの加工食品は出来るだけ避けることが賢明なのでしょう。

全てを避けるのは現実的ではないが…これらを意識した食習慣を持つことは中高年の私たちにとっては必要だと思います。

〝カラダは食べたもので作られる〟まさに体現中

昨日のブログで書いた通り〝カラダは食べたもので作られる〟をまさに体現しているのが現在の私自身。

カラダの見た目も変わってきているし、カラダの体内・細胞レベル?まで良くなっていると実感中です。

50才の私でさえ〝ここまで変わる〟のだから誰でも効果はあるのでしょう。

見た目的にも・体内の体感的にも〝ここ1ヶ月位で一気に変わった〟。多分、今までの積み重ねが〝一気に花開いた〟感じだと思います。

そして、これで終わらないからすごいのです。更に継続して積み上げれば〝もっと良くなるのは間違いない〟。

肥満、内臓脂肪たっぷりは体内の炎症を作りあらゆる病気の要因になり得ます。

健康や美容の為にも〝お腹が少し割れる程度位にはコントロールしましょう!〟では、健康で楽しいフィットネスライフを!

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