こんばんは、50代前半〜元運動不足のカズです。公園鉄棒トレーニング295日目は…鉄棒で〝ウエストをグリグリ絞って〟きました。
今朝の〝健康を考える11ビタミンDと免疫〟では、書籍を参考にビタミンDの免疫効果について考えてみました。
※トレーニング歴21ヶ月目、ストレッチ 歴19ヶ月目、公園鉄棒トレーニング295日目、マッスルアップ強化期間85日目(一時中止中)。
公園鉄棒トレ295日目の備忘録
- ハンギングワイパー:25、20、20、16、15、13、10レップス。
- 軽めのダッシュ:3本。
- ウォーキングランジ:15メートル。
- つま先立ち上下:30レップス。
- その場腿上げダッシュ:100レップス。
- 片脚スクワット:左右各4レップス。
今朝のトレーニング時間は20分。
〝ウエスト〟グリグリ絞ってきた(笑)
ハンギングワイパー:25、20、20、16、15、13、10レップス。
今朝は〝腹の日〟で、ウエストサイドを狙ったハンギングワイパーで〝グリグリ〟追い込んできました。
今回の拘りは…最後の2セットをインターバルほぼ無しで自分なりに追い込めた事。
あと、負荷が高いと言われるハンギングワイパーで、サクッと7レップスこなせた所も個人的には良かったと思います。
〝これが特別伸びてる!〟というのは無いけど…トータル的な筋力は着実に付いてきているし、それに伴いカラダもどんどん変わってきています。
継続の力って本当に凄い!
今朝のウエストはこんな感じ。随分際立ってきました。間食も少しコントロールしていた事でかなり絞れた印象です。
そうそう、昨日からミックスナッツを再開しました。あと、新しい仲間の〝デーツ(ナツメヤシの実)〟というドライフルーツを開始しています。
狙いは…〝勿論、間食を楽しみたいから〟と、スーパーフードのパワーに期待して。この組み合わせかなり美味いですよ!
体験に基づいた〝健康的に〟カッコよく痩せるコツについてまとめてみました。
では、健康で楽しいフィットネスライフを!
ハンギングワイパー講座動画
海外のチュートリアル動画。言葉が分からなくても、フォームや動作が分かり易い。フォームが綺麗なのも特徴。
健康を考える11ビタミンDと免疫
〝書籍:食べても太らず、免疫力がつく食事法〟Amazonレビューページ
私が試行錯誤してきた健康法とほぼ同じで共感できる情報ばかりです。本を参考に気になるトピックを共有します。
ビタミンDと免疫を考える
皮膚に太陽光(紫外線UVB)が当たると皮膚に蓄積されているコレステロールを原料にビタミンDが作られるという。
ビタミンDは、リンパ球やマクロファジーと呼ぶ感染の最前線で働く白血球の働きをコントロールする。
ビタミンD不足だと感染症にかかるリスク及び重症化するリスクが上がる。ビタミンDレベルが上がると風邪も引きにくくなる。
2019年マーク・アリピオら論文:ビタミンDの補給は、コロナウイルスに感染した患者の臨床転帰を改善する可能性があります-2019(COVID-19)Google Scholar
2020年春に流行った新型コロナではビタミンDレベルが高いほど重症化しにくい旨の報告が上がっている。
ホンマでっかTVに出演されていた武田邦彦先生は、専門医との対談で〝腸内環境が大切でヨーグルトの摂取とビタミンD摂取を早い段階で推奨〟されていました。
↑私自身、最も大切にしているポイント。
- ビタミンD濃度30ng/ml以上:集中治療を要する重症化は7.2%。
- ビタミンD濃度30ng/ml未満:重症化は64%。
ビタミンDの効果
一般に知られるビタミンDは健康な骨を作るビタミンと言われる。体内でカルシウムの吸収を助け、血液中のカルシウムを骨まで運ぶ手伝いをして、カルシウムが骨に沈着するのを助ける働きをする。
参考書:ビタミン・ミネラルの本。著者:吉川敏一氏。
近年は、免疫力を改善する事が報告され注目されている。
免疫向上、抗がん効果、認知症予防効果、慢性疲労改善、うつ病改善、糖尿病予防、男性機能向上効果など。
ビタミンDが摂れる食品:サーモンやイワシなどの魚類、レバーなどの肉類、バター、きのこ類、卵の黄身など。
太陽でビタミンDを補給する
ビタミンDは脂溶性のビタミン。蓄積性があるのでカラダに留める事が出来る。
夏は5分、冬は15分程度。昼間の日光浴を推奨されている。※日光浴の推奨時間は〝資料・情報先により多少の違いはある〟。
今朝の健康を考えるでは、書籍を参考に〝ビタミンDと免疫〟について考えてみました。
関連情報
ビタミンCのパワーを改めて知ったので、ビタミンC継続を前提にみかんを買って食べ始めました。※今のところ、他柑橘類・キウイなどで年間を通してビタミンC補給する予定。
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