巡り良いカラダ作りの更なる進化へ向け〝ブリッジ(苦手な)〟毎日チャレンジ開始しました。
今回は、毎日ブリッジ開始した経緯やブリッジのチュートリアル、効果効能。〝良い習慣の習慣化のコツ〟についてのエピソードです。
中高年にとってキツいブリッジ(笑)
子供の頃に〝当たり前の様に出来たブリッジ〟。意識的に取り組んでいない限り〝中高年で出来る人は恐らく皆無〟でしょう。
私自身、48才で始めた当時〝全く肩が回らなく出来なかった…〟。ブリッジは中高年にとって敷居の高いボディメンテ的トレーニングです。
今はもちろん形成出来るけど〝やっぱり苦手〟。ある程度やり込まない限り苦手意識は払拭できないと思うこの頃です。
ブリッジ(苦手な)毎日チャレンジ開始
実は数日前から〝毎日ブリッジチャレンジ〟継続しています。正直、キツイし苦手だから面倒くさい。
それでも、今までの経験から〝ブリッジの素晴らしさはなんとなく分かっている〟つもり。
ブリッジの効果・効能
働く主な筋肉:全ての脊椎筋、下背部、股関節後部の筋肉、大腿二頭筋(脚の二頭筋)。
効能:肩や腰の柔軟性UP、痛みやコリの緩和・改善効果。呼吸が深くなる。ストレス解消効果も高い。
ブリッジとは四肢を使って床面を押し、背中を持ち上げアーチをかけるワーク。
ブリッジはカラダ全面部分を伸ばし、肩に溜まったカルシウム沈着物を除去し、体幹をしなやかにする。
また、椎間板から老廃物が取り除かれ、栄養価の高い髄液が送りこまれる。傷んだ椎間板を治癒・回復させ退化を防ぐ。
つまり、肩や腰・背中に効果的なワーク。普段アプローチし難い〝カラダの裏側〟のケアが出来てしまう優れもの。
・【初心者】ショートブリッジ→ストレート→ヘッド→フルブリッジのやり方
習慣化する為の秘策
48才当時、慢性的な体調不良に悩み〝止む無く〟始めたのが今も継続しているトレーニングです。
〝習慣化のコツ〟を一部共有しておきます。
- 易しくする。
- 毎日やる(頻度を高める)。
- (アイデンティティー)。
- 記録を付ける。
- 成長を楽しむ。
1.易しくする:習慣化する為の最初の一歩。出来るだけ敷居を低くすることがポイント。
→1日2回だけブリッジを形成する。
2.毎日やる:習慣に落とし込むのに頻度を高めるのは有効な手段。カラダがブリッジに慣れ〝より続けやすくなる〟。
→カラダが慣れ敷居が低くなる。
3.(アイデンティティー):〝私はこういう人〟と認識することでブリッジをするのが当たり前になる。
私の場合、トレーニングは健康の為であり〝巡り良いカラダ作り〟に拘っています。
→巡り良いカラダ作り=ブリッジ。
4.記録を付ける:記録を付けると〝継続力がアップする〟ことは研究結果で分かっていることです。
5.成長を楽しむ:成長を楽しめる様になるとモチベーションUPに繋がる。成功体験をゲーム感覚で楽しめたらより効果的。
開脚前屈毎日チャレンジがきっかけ
・冬 足先が冷えると〝親指付け根が痺れる〟を改善!開脚前屈ストレッチ効果!
2022年10月?11月〜開脚前屈ストレッチが毎日の習慣として定着し健康度がUPしました。
身体がものすごく軽く感じるし動きもスムーズになった。勿論、柔軟性もアップしたし〝足先が冷えると親指の付け根が痺れる〟も改善された。
余りの効果の大きさにボディメンテ的トレーニング(ストレッチ)を〝もっと習慣に落とし込むべき〟と腑に落ちたのです。
巡り良いカラダ作りとは?
- 筋力トレーニング:主にプッシュアップ、プルアップ動作+スクワット。自重力に拘る。
- ボディメンテ的トレ:開脚前屈、ブリッジ、逆立ち、伸脚、腰捻り。自重力に拘る。
- 〝緩めの〟間欠的断食:睡眠+食べない時間=10〜12時間確保する。
- ローフードに拘る:生の果物、野菜、刺身、ナッツ類。加工の少ない食品を選択する。
- 腸活に拘る:お通じが良い事は免疫力が高い事。食事や運動でお通じをコントロールする。
私の〝巡り良いカラダ作り〟の全体像です。トレーニングという良い習慣から始まり…積み上げたらこんな感じになった。
これは、多分ヨガ的なものに近い健康方法だと思う。※健康だけならヨガが最強でしょう。
私が〝筋トレ+ストレッチ〟を選択したのは〝筋トレの方が得られるものが多い〟と判断したから。
筋トレは〝手軽に見た目(カラダ)が変わる〟。誰でもカッコ良くなるから凄いし、お薦めなのです。
それでは、また!
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