私は不具合が見つかる(気付く)と〝運動、ストレッチ、マッサージ、食事(栄養)〟など駆使して対処する様にしている。
こんにちは、50代-おとこです。
今回は、私がやっている〝カラダの声を聞く〟健康法のお話です。これ、大きな病気の抑止に繋がっていると思う。
50代男〝カラダの声を聞く〟健康法
48才当時、慢性的な体調不良から〝止む無く〟始めたのが、今も継続している筋力トレーニングです。
あの時、始めなければ何某かの大病にかかっていたと思う…。
当初、運動すると言ってもやる事が分からなく〝腕立て、スクワット、ランニング〟など、思い当たるものから始めた…。
※ランニングで〝すぐ〟膝と足首痛めた笑。
↑これをきっかけに〝開脚前屈・間欠的断食・完璧な腸活・ローフードに拘る〟など〝必要な〟良い習慣の連鎖が生まれた。
2024年6月から頻尿対策に〝睾丸マッサージ・膀胱(前立腺)マッサージ〟。2024年の年末近くから〝体幹コアウォーク〟を開始。
今年、2025年1月からは〝バーピージャンプ〟を始めてます。※バーピージャンプは有酸素運動(ランニング)の代替え。
身体が欲してる動作で不具合解消へ
カラダの声を聞き実践していること
- 左ふくらはぎ&足首の違和感・つまり。
- 子供の頃からの酷い偏頭痛。
- 頻尿・おしっこが近い(下腹部の健康)
- 呼吸を深くしたい、心拍数を上げたい。
- 肛門を締めると全ての精度が上がる?
- 身体が欲している食事・腸活する。
左ふくらはぎ&足首の違和感・つまり
- 開脚前屈ストレッチ。
- バーピージャンプ。
左ふくらはぎ&足首の違和感・つまりは、いつから始まったんだろうか?
↑意識する様になったのは筋力トレーニングを始めてからです。体の理解度高まり〝見つかった不具合〟と考えます。
開脚前屈ストレッチでかなり緩和出来たが〝これだけでは足らない…〟。体質的に〝左脚全体の巡りが悪い〟みたいです。※バーピーをやると楽になる。
で、意識しないと〝左脚はあっち向いてホイ〟してしまう…。
体(左側全体)のコントロールが下手くそで、正しい動作が出来ていない。
30代、40代で膝痛になったのは〝これが原因〟です。膝が変な角度に向くから〝左膝軟骨に負担かかり〟必要以上に削れてしまったのです。
ちなみに…ひざ痛は〝スクワット〟で緩和出来る。膝周りに筋肉つける事で完全解決に近い状態です。※軟骨は削れたままだが…。
改善してからは〝筋肉を落とさない〟事で維持している。※スクワットor有酸素運動(ランニング&ウォーキング)or今ならバーピージャンプをやっている。
子供の頃からの酷い偏頭痛持ち
- ハンドスタンド
酷い偏頭痛で記憶にあるのは小学3年頃…。その後の記憶は曖昧で…二十歳頃〜酷い偏頭痛持ちという事を認識した。
私は40度近い高熱でも働けるタイプ…。こんな私でも、酷い偏頭痛になるとヘロヘロになる。高熱とは比べ物にならない位の具合の悪さだ。
(令和の時代、高熱で働くのはNGです)
酷くなると吐き気もするし、下痢になる。上下出し切ると多少良くなるが…入眠まで地獄は続く…。
偏頭痛が軽くなったのはトレーニングを始めてから。で、ハンドスタンドを継続する様になり完全解決に近い状態です。
ハンドスタンドをすると頭がスッキリし、目のまわり、こめかみ辺りが楽になる…。偏頭痛になる要素を緩和してくれる感じだ。
つまり、ハンドスタンドは効果ありという(仮)結論です。※50代になると〝医学的に〟偏頭痛は減ると聞くが、ハンドスタンドによる効果と(仮)結論付けしている。
頻尿・おしっこが近い(下腹部の不具合)
2024年に入ってからオシッコがやたら近くなった…。53才になり〝本格的な頻尿〟というものを体験した(笑)。
(オシッコは〝子供の頃から〟近いタイプです)
私の頻尿は恐らく前立腺肥大由来のもの…。あと、加齢による不具合や骨盤底筋周りの筋力低下など複数の原因が絡み合っていると考える。
2024年6月〜余りにも酷い為、本格的に行動開始。
- 骨盤底筋体操。
- 膀胱訓練。
- 膀胱(前立腺)マッサージ。
- 睾丸マッサージ。
- クランベリーを摂る。※栄養で対策。
頻尿に効くサプリ。
色々、調べて実践して…。これを繰り返して…。ようやっと〝これかも〟というものが見つかった。
- 睾丸マッサージ。
- 膀胱(前立腺)マッサージ。
- +肛門を締める。
2025年1月現在〝1〜3〟を継続中。
実際、頻尿は軽くなっています。また、大きな病気の抑止になると考えます。
呼吸を深くしたい、心拍数を上げたい
- バーピージャンプ。
- (外で行う有酸素運動が理想と思う)
2024年末に〝まあまあ酷い〟風邪を引き、2週間ほどパワーが戻らなかった…。
この時〝下半身に負担を掛けたい〟〝心拍数を上げたい〟という欲求が起きバーピーを始めている。
あと、上半身と下半身の連動、追い込み用トレーニングとして利用してます。
肛門を締めると健康度&精度上がる?
最近、肛門を締める!を意識しています。
- 体幹コアウォーク中。
- 筋トレ中。
- 他、日常生活でも意識する。
お尻を締めると姿勢や歩き方は綺麗になるし、スキル系トレーニングの質も高くなる…。
これ、アスリートや人に見られる仕事(モデル、役者ほか)をされている人以外、余り出来ていない事と思っている。
で、これって基本的な事だし、健康作りに寄与する事と考えます。普段から意識すれば健康度はグッと上がるはず。
ついつい、忘れがちだが…私自身〝思い出したら再度意識する様〟にしています。
これを始めてから〝頻尿も軽くなった印象〟なんです。これって習慣なんで、仕事中でも意識する様にしてます。
身体が欲している食事と腸活
私は腸内環境作りの(自称)プロです。実践ベースで〝ここまで出来ている人は少ない〟と思う。
が、しかし…2025年1月〜〝まあまあな便秘〟になり、回復まで半月以上掛かった。
(年末年始の食事、病み上がりの偏食が原因)
私は病み上がりに偏食になってしまう…。普段、余り食べない〝コンビニ食や菓子パン、スーパーのお惣菜〟を欲してしまう。
これに加え、年末年始の食事で〝腸内環境が最悪の状態へ…〟。
食事を戻し、ミックスナッツ・ヨーグルト・生の果物を再開するがバナナうんちは中々やってこない…。
暫く経ってうんちは大きくふっくらしてきた。が、ポロポロとした状態は続いている。
多分、食物繊維が〝やや〟足らないのでしょう!※カラダの声を聞くですね。
(野菜を意識的に多く摂ってみました)
2025年1月27日現在。完璧なバナナうんちで無いが…用を足す際〝スッキリして気持ち良い!〟位まで回復してきた。
あとは、様子を見ながら質を高めれば完璧な腸内環境に向かうはずです。↓私の完璧な腸内環境の作り方です。
それでは、また!
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