こんにちは40代後半〜元運動不足のカズです。今日の家トレは、スクワットと壁逆立ち腕立て伏せを行いました。
私と同世代以上になると足腰が弱ってきます。足腰強化に手っ取り早いトレーニングは間違いなくスクワットです。
また、この年齢から始まる「膝痛や膝の違和感」においてもスクワットは優秀です。特に運動不足の方はスクワットは取り入れるべきですね。
膝痛にはスクワットが効果的
もし、あなたが運動習慣を持っていなければ…いずれ膝痛に悩むこととなる。私自身は以前からブログで報告している通り、2度の膝痛に悩まされた経験があります。
1度目は30代後半、2度目はトレーニングを始める前…つまり、ここつい最近のこと。私の場合は、歩き方や体質のせいもあるのでしょう「左膝が必ず痛くなる」。
恐らく左膝の使い方が悪く「より、左膝の軟骨が削れた事」で、30代後半から始まっている。←30代からの膝痛は早すぎるよね。
2度の膝痛ともスクワットで改善
スクワットが膝痛に効果的だと言うことは…テレビ番組の「膝痛特集」を見て知りました。今から10年以上前の話かな〜。
膝周りに筋肉を付ければ、筋肉がサポーター代わりとなり膝痛が軽減するというのです。当時は半信半疑で開始し見事膝痛は緩和されました。
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また、40代後半(家トレを始める前)にも膝痛になりました。明らかに運動不足で「膝周りの筋肉が痩せてしまったのが原因」です。※大元の原因は軟骨の削れ。
この頃ちょうど慢性的な体調不良に悩まされていたので…トレーニング開始し「これをきっかけに膝痛は改善しています」。
もちろん、スクワットのおかげです。
今日のトレーニング
今日のトレーニングは「脚トレ&肩トレ」の日。私の場合は自重力トレーニングの「スクワットとハーフハンドスタンドプッシュアップ」をしています。
そうそう、肩トレでダンベルを使わないのは…「自分の体に合わない」と実感したからです。特に「ダンベルを使ったサイドレイズが全く合わない」。
私の場合は健康を最大のテーマとして家トレをしているので…自重力トレーニングが自分には合っていると思います。
自重力トレーニングは体を連動させたトレーニングなので、体の使い方も上手くなるし・丈夫で健やかな体を作ります。怪我をしにくいトレーニングという点でも優れていると思う。
脚トレ:スクワット
- フルスクワット:10レップス×1セット。
- クローズスクワット:10レップス×1セット。
今日の脚トレのノルマはこれで終了。
膝痛の方やトレーニング初心者さんは下のページを参考に…自分のスキルに合ったスクワットから始めて下さい。決して無理は禁物です。
負荷の弱いスクワットから始める事で…怪我しやすい関節を強化してくれます。関節を強化しつつ筋力アップする事で、足腰の強化・膝痛改善はもちろんな事…しまった脚やヒップアップ効果も期待できます。
肩トレ:壁逆立ち腕立て伏せ
- ハーフハンドスタンドプッシュアップ。
- 2〜3レップス×3セット。
私のスキルでは高すぎるメニューなので2〜3レップス程度が限界です(笑)。自分のスキルより高いメニューの場合は2回程度から始めると良いでしょう。
自分のスキルに合ったメニュー、ワンランク上のメニューを行き来させながらスキルアップしていくのが望ましいかな〜。
今日の肩トレのノルマはこれで終了。
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壁逆立ち腕立て伏せはしないまでも…「逆立ち」は、ボディメンテナンスに凄く良いメニューだと思う。行なった後は頭はスッキリするし鼻の通りも良くなる。
血圧が高い人・運動不足の人は気を付けないとだけど…ぜひ、取り入れて欲しいメニューです。壁逆立ちまでのステップアップ方法は下のページで解説しています。
1日10分程度で健康になる
今日トレーニングにかけた時間はたった10分程度です。1日10分程度で健康が手に入るならやらない理由はないと思うのです。
自重力トレーニングなら今すぐ始められます。まずは、腕立て伏せ・腹筋・スクワット辺りから始めてみては如何でしょうか?
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