おはようございます。50代前半〜元運動不足のカズです。公園鉄棒トレーニング182日目は…ワイド懸垂では過去最高の12レップスにのりました。※前日朝のデータ。
懸垂は楽しいけど一般の人には本当にキツいメニューです。懸垂の魅力についても少し触れてみました。
※トレーニング歴17ヶ月目、ストレッチ 歴15ヶ月目、公園鉄棒トレーニング182日目、マッスルアップ強化期間55日目。
公園鉄棒トレ182日目の備忘録
マッスルアップ強化期間55日目:47目目に初成功。今日→成功0回。成功合計→2回。
- ワイド懸垂:12レップス、10レップス、8レップス。た
- た懸垂:9レップス、8レップス。
- ハイプルアップ:7レップス、7レップス。
- Lシットプルアップ:8レップス、8レップス。
- 片脚スクワット:4レップス、3レップス。
今朝のトレーニング時間は25分。
ワイド懸垂12回で過去最高
カラダがフレッシュな状態でスタートしたのもあるけど…ワイド懸垂では過去最高の12レップスにのりました。
背中に色々な刺激を入れたいと考えワイド懸垂をスタート。段々と〝この軌道〟にカラダも大分慣れてきたみたいです。
脇横の大円筋周りを刺激するトレーニングだけど…今のところ〝目に見えた筋肉の成長は見られない〟感じかな〜。
ここが成長してくると背中の逆三が際立ってくるはずなので…レップ数を伸ばすことを楽しみながら筋肉の成長も促していけたらと思っています。
懸垂の解説動画を紹介
- バーの握り方(小指側を強く握る)。
- 手幅の位置。
- 肩関節の外旋の仕方。
- 肩甲骨を下げ胸を張った所でスタート。
- 正しい懸垂の動作のコツ・ダメな例。
正しい懸垂・効かせる懸垂をする為の超優良のチュートリアル動画。無駄な解説が無く視聴していて心地よい。
懸垂には不思議な魅力がある
背中の自重力トレーニングといえば懸垂が筆頭に並んでくると思う。高鉄棒が目の前にあり・人がいなければ何となく懸垂にチャレンジしたくなるものではないでしょうか(笑)。
まあ、実際に懸垂するかは別として…懸垂に魅力を感じるのは多くの人に共感してもらえることだと思うのです。
多分、動物的本能がぶら下がる運動を欲しているのではなないでしょうか。
ただ…近代的な生活をする私たちには背中側の筋肉を使うことは極めて少ないです。よって、背筋は特に弱くなっていると言えます。
懸垂はキツイけど..楽しいよね
鉄棒トレーニングをメインにしている私的には懸垂は特に拘りたいメニューです。20レップス、30レップス…ガンガンレップ数を伸ばしていきたいところ。
でも、実際には甘くなく〝中々レップ数は伸びない〟。普通の懸垂が16レップス・ワイド懸垂が12レップスがやっと。※多分、今は16はいかなく14レップスが限界だと思う。
レップが中々伸びないのは…フォームが改善され段々とフルレンジに近づいているから。
あと、長年使わなかった背中の筋肉を蘇らすのには時間がかかるのだと思う。〝回復力が遅いのも特徴〟で同じような理由です。
一方、上述した通り懸垂は魅力的なメニューだし楽しいのでオススメ。体のバランスも良くなるし・おまけにスタイルも良くなるので取り入れるべきトレーニングだと思います。
中高年で運動不足の方は〝腕立て伏せ・腹筋運動・スクワット〟から始めると良いと思います。では、健康で楽しいフィットネスライフを!
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