毎日夕食後にヨーグルトを食べています。私が食べているのはダノンの「BIO」です。ヨーグルトはお腹にいいというのは周知の事実ですが、特にこのBIOは「機能性表示食品」です。
「お腹の不快感をやわらげる機能性表示食品として認められたただひとつのヨーグルト」なのだそうです。なんだかより効くような気がしませんか。
慢性的な胃腸の不調改善のためビオヨーグルトを継続
BIOを食べ始めたきっかけは、慢性的に胃腸の調子がよくないことが多かったためです。もともと何かと腹痛を起こすことが多く、ビオフェルミンなどの整腸剤を毎日飲んでいました。
それでも特に腹痛が改善されることはなく、たびたび起こる腹痛には本当に悩まされていました。医者にかかるほどでもなく、健康診断で悪いところがあったわけでもなく、一般的によくある症状なのだと思います。
それでもたびたび腹痛がくるとその日の気分にも影響が出てしまいます。
参考:ダノンビオヨーグルトプレーン健康効果・口コミ
薬や医者に頼りたくない→ビオヨーグルトを開始
できれば薬や医者に頼るのではなく、何か食品で腸内環境を整えたいと思い、胃腸の不調ならヨーグルトだろうということで、CMでもやっているし、スーパーでもよく見るのでまずはBIOを食べてみようと思ったのが食べ始めたきっかけです。
乳酸菌は数多くありますが、その多くは強い胃酸により腸に届くまでに死滅してしまうのに対し、BIOに含まれている「高生存ビフィズス菌80」は腸にまで届くそうです。
私の腹痛は胃痛というよりも腸のほうで起こることが多く、腸にまで菌が届くなら効くのではないか?と思ったのです。
また、BIOは通常売っている4個パックで200円くらいなので、ひとつあたり50円です。機能性の高そうな多くのカップヨーグルトはひとつ100円くらいするので、毎日続けるなら少しでも安いに越したことはありません。
また、だいたいどこのスーパーでも売っていますし、もし切らせてしまったとしてもコンビニでも売っています。
プレーン味のほかにも、いちごやブルーベリー、アロエ、フルーツミックス、みかんなど、さまざまな味があるので飽きずに続けることができますし、期間限定の味もあります。
ビオヨーグルトは5年間継続しています
こうして始めたBIO生活。もうかれこれ5年以上食べ続けています。肝心の胃腸の調子ですが、目に見えてよくなったわけではありませんが、なんとなく腹痛が起こることが少なくなったような気がします。
毎日夕食後に1個を食べるのが習慣になっています。逆に食べないとなんとなく不安になってしまうくらいです。ほかのヨーグルトも食べますが、BIOはそれとは別に食べています。薬のようなものです。
ほかのヨーグルトだと、ブルガリアや恵などのプレーンヨーグルトに、バナナかヨーグルトソースを入れて朝食の時に食べることが多いです。
たまにヤクルトなども飲みますが、基本的に乳酸菌系の味が好きなのだと思います。おかげで、ヨーグルト生活は毎日食べても嫌いにならずに続けることができています。
今後、歳をとるにつれて食生活や食べものの好みも変わってくると思いますが、このままずっと毎日ヨーグルト生活を続けていきたいと思います。
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