私は手作りでカスピ海ヨーグルトを３年作っています。カスピ海ヨーグルトを食べ始めたきっかけは、便秘解消と花粉症予防です。もともと大腸にポリープがあった私は、内視鏡の先生にカスピ海ヨーグルトは良いよと言われました。
結構スーパーに行くと、一つ２５０円はしますので、牛乳から作った方が量を多く作ることができるので、自分で作ってみようと思いました。
自家製カスピ海ヨーグルトで花粉症予防・便秘解消効果を実感
後は、花粉症予防です。花粉症の時期の前から毎日食べ始めると花粉症が和らぐと聞いたので、毎日食べ続けたところ、去年よりも花粉症の症状が無くなってきました。
主人も花粉症がつらいと言っていたのですが、食べさせてみると去年より全然違うといってくれました。
カスピ海ヨーグルトは毎日夜に食べています。１日おきですと、あまり意味がないので、毎日食べるようにしています。家族２人で牛乳を１週間で１本分使いますので、６日目に新しい牛乳でヨーグルトを牛乳に継ぎ足しをし作っています。
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カスピ海ヨーグルトに色々トッピング
私は、ヨーグルトのトッピングを日によって分けています。
まずは、イチゴジャムです。イチゴジャムももちろん手作りです。イチゴ狩りのピークが終わる時期に、イチゴハウスに行って、ジャム用イチゴを購入します。それを一気に煮詰めてヨーグルト用のジャムを作ります。イチゴの酸味と甘さがヨーグルトに溶け込みとても相性がいいですよ。
次は、バナナと黄な粉のヨーグルトです。カスピ海ヨーグルトの上に、バナナを切ったものをのせて、その上から大量の黄な粉をまぶします。更にオリゴ糖をほんの少し垂らしてもおいしいです。
バナナと、黄な粉とオリゴ糖は全て胃や腸にとても良い食べ物ですので、ヨーグルトだけではなくてトッピングで便秘解消、腸内環境を整えることができます。
黄な粉とヨーグルトは合うの？と思われる方一度試してみてください。黄な粉だけではなくて、バナナを入れるとよりおいしくなります。
次は、ブルーベリーの実です。コストコに行って、ブルーベリーの大袋（冷凍）を購入します。だいたい２キロ以上入っているので、１年は持ちます。
ブルーベリーは昔から目に良いといわれてると思います。なので、ブルーベリーの実をゴロゴロ入れて食べます。ブルーベリーだけでは物足りないかもしれませんが、冷凍ブルーベリーをヨーグルトに入れると自然解凍されるのでブルーベリージャムを入れたような色にヨーグルト全体がなります。
甘すぎないので、砂糖が入っているよりはヘルシーに召し上がれます。
カスピ海ヨーグルトを続けるならトッピングを楽しむ
カスピ海ヨーグルトを週に１回食べればいいとということではなく、毎日食べることで腸内環境も整いますし、花粉症予防にもなると思います。
カスピ海ヨーグルトだけでは、継続するのが難しいと思いますので、トッピングアレンジがとても重要だと思います。
ただし、糖質ダイエットをされている方はあまりトッピングに糖分を使ってしまうと意味がないので、気を付けましょう。
カスピ海ヨーグルトを食べて健康になりましょう。
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