こんにちはカズです。自宅トレーニングを開始してから4ヶ月半、ヨガは2ヶ月半ほど経つ。おかげさまで「驚くほど体調は良くなっています」。
改めて思うのは「40代後半からカラダを柔らかくするのは本当に難しい!」と言うこと。前日、カラダをしっかりほぐして柔らかくしても「翌日には元の硬さに戻っている」←この感覚が辛い。
おそらくこれは年齢によるものも大きいと思う。40代前半と40代後半では明らかに体の硬さが違う。今週(しばらく)は「開脚前屈強化週間」に当てようと思います。
40才〜体の硬さに気をつけよう
40代以上で体が硬いのは「運動不足や体質だけが影響している」わけではない。甘い物の食べ過ぎは、血糖値を上げてしまい、コラーゲンに糖がまとわりつき筋肉が伸びにくくなる。
40才前後になると急に代謝が落ちる。特に中年太りは、代謝異常も伴い細胞や血管、骨の劣化を進め免疫力も低下させる。
これがいわゆる体の糖化状態で、心疾患や脳卒中、骨粗しょう症などを誘発する糖尿病などの要因となる。
よく言われる「血管年齢が高い」とは、このような体の状態になっていると考えて良いです。
カラダを柔らかくするストレッチは、体の糖化を緩和し「血管年齢を若返らせます」。40代からは、運動習慣を持ち代謝を上げ・ストレッチを取り入れ体に柔軟性を持たせるべきなのです。
今日のヨガプログラム
私は脚裏全体が硬いのと腰痛があるので、これらに特化した3つのヨガプログラムをルーティンにしている。
おかげさまで、脚裏全体はそれなりに柔らかくなったし、その影響で「ビザが伸びるようになりました」。
あと、ヨガのおかげか?「去年より身長が1.5cmほど伸びました」。※測り方の問題や測るタイミングの問題かもだけど。
開脚前屈強化週間
ヨガのおかげで年相応以上は柔らかくなっているけど「まだまだカラダが錆び付いている」と痛感しています。
ストレッチをした際に「あらゆる所が硬いと感じるし、翌朝になると元の硬さに戻っている感じ」。
YouTubeやSNSで「カラダを簡単に柔らかくする方法」みたいなものをよく見かけるが…カラダを柔らかくするのはそんなに簡単ではないです。※特に40代後半からは。
筋力トレーニングをして筋肉をつけるより「もっともっと難しい」というのが私の印象です。
特に股関節から脚裏全体を柔らかくするのが難しいので「開脚前屈強化週間」として、毎日開脚前屈チャレンジしていこうと思います。
数日空けると元の硬さに戻ってしまうので…「明らかに柔らかくなった!と実感するまで毎日やるつもり」です。
開脚前屈チャレンジ
- 開脚170度くらい
- 前屈両肘が地面に付くくらい
ヨガプログラムを行った後に、さらにじっくりカラダをほぐして、現時点ではこのくらいの柔らかさかな〜。
記録自体は数週間前と変わっていないけど…「開脚前屈のコツが少しずつ分かってきた」ように感じる。
開脚する際、骨盤を立てつつ・恥骨側(お尻側の反対)を開く(股関節を柔らかくする)のがコツみたい。
この体勢を意図的に作れるようになってきたのと・この感覚が体感的に分かってきたので今後につながると思う。
編集後記
自分のことをつらつら書いてしまったけど…カラダを柔らかくするのはとても大切なことです。
40代以上でカラダが硬いのは大きな病気のリスクが高まります。私と運動不足を解消し、ストレッチを取り入れカラダのメンテナンスをしましょう!
コメント