〝週末はボディメンテナンスの日〟。今朝は開脚前屈ストレッチとブリッジをやり・その様子を動画アップし其々のやり方を解説しました。
開脚前屈ストレッチとブリッジは最強の組み合わせ。肩・腰・股関節・膝・ふくらはぎ他、各部位のコリや違和感、痛み緩和に効果的です。
膝・腰・背中・肩の不具合を解消しよう
40才を超えた辺りから急激に老化は進み始める。基礎代謝の低下に加えカラダをアクティブに動かさないので体の節々はどんどん硬くなります。
特にデスクワークが長く・運動習慣を持たない中高年は〝膝・腰・背中・肩の不具合は多い〟はずです。
40代前半〝膝が伸びない!〟に注目した
年齢を重ねて老化が進むと〝カラダは小さくなっていく〟。これは老化現象なので致し方ない事だけど…40代の時に〝あれ?膝が伸びなくなっている〟と気付いたのです。
40代前半ならカラダはそこそこ動くし老化と言っても〝顔が老けてくる位〟に軽く考えていました。
それから数年経ち…48才になった時慢性的な体調不良に悩むようになり〝膝が伸びない!〟が顕著に現れてきたのです。
余りにも体調が悪いことをきっかけに「止む無く」トレーニングを開始し今に至ります。ストレッチを開始したのも〝体調不良がきっかけ〟です。
ブリッジの実践
本日撮影分→再生時間0:49(2倍速)。
週末はボディメンテナンスの日にしています。ブリッジ後は〝腰と肩がスッキリ〟します。ブリッジは主にカラダの後ろ側をアプローチ。
ブリッジまでの流れ
50才の私が今キツイと感じているのは〝肩が回らない事〟です。肩は劣化するので早めに対処した方が良いと思います。
ブリッジへのステップアップ方法
40才を超えてからのブリッジ習得は意外と難しいです。各部位の筋力が衰えているのと・各部位の柔軟性が著しく低下しているから。
無理にブリッジを作ると怪我をします。少しずつステップアップしフルブリッジに近づけていくのが良いでしょう。
開脚前屈ストレッチの実践
本日撮影分→再生時間1:32(4倍速)。
開脚前屈はまさにオールインワン的なストレッチです。股関節を中心に体全体にアプローチ。ブリッジとの合わせ技でさらに効果的。
ストレッチ習慣を持つことは〝血管年齢を若返らす事〟にも繋がります。ストレッチに効果がある事は研究結果で分かっています。
ストレッチを少しずつ深めていこう
膝周りに不具合のある方は…開脚前屈は勿論な事、スクワットで膝周りに筋肉を付けましょう。
膝の痛み、膝の変形、膝が伸びない!にも効果的です。※膝痛はスクワットだけでも改善されます。
開脚前屈ストレッチのコツ
開脚前屈もブリッジ同様、40才を超えてからは難易度が高くなると思う。無理やり前屈や開脚をすると怪我の元だし〝余計に硬くなる〟。
筋肉が強張らないよう〝息を吐きながら〟ストレッチを深めていくのがポイントです。〝カラダを曲げるでは無く・徐々に深めていく〟のです。
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ストレッチ習慣を持ち健康でしなやかな体作りをしましょう。では、健康で楽しいフィットネスライフを!
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