40代後半〜ひざ裏伸ばしやり方!?理想的なストレッチとは!

ヨガ・ストレッチ

こんにちは40代後半〜元運動不足のカズです。私と同世代以上になると気になる「膝が伸びない」を解消する、「ひざ裏伸ばしストレッチ」の解説です。

私は、家トレを開始する10ヶ月前までは「慢性的な体調不良で悩んできました」。ストレッチを開始する8ヶ月前までは「滅茶苦茶カラダも硬かった(笑)」です。

でも、今は…体調は驚くほど良いし・カラダも驚くほど柔らかくなっています。そんな一般中年男性のひざ裏伸ばしの考え方とやり方をシェアします。

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ひざ裏伸ばしやり方

40代に入ると「ひざ裏が伸びなくなる」。「意識している人・意識していない人」…それぞれでしょうが…間違いなく「膝は伸びなくなっている」。

ひざ裏伸ばしには色々なストレッチ方法があり「壁ドンストレッチ」などはとても有名。ひざ裏が伸びると全身のたるみを引き締め体を若返らす。全身の代謝アップにも繋がりダイエット効果もあると言う。

ひざ裏伸ばしには、四股のポーズや伸縮運動も効果はあるが…。

脚を伸ばして行う「長座前屈はもろに効果がある」。でも、これから歳を重ねていく上で「これでは物足りない」と私自身は思っている。

理想的なストレッチとは

ストレッチ歴8ヶ月目の私の見解では…ひざ裏を伸ばすなら開脚前屈ストレッチが最も効果的です。「目標が高すぎる」とは言わず…少しずつストレッチを深めていくべきなのです。

なぜなら、全身は繋がっているので「一部分をストレッチしても根本の解決にはならない」からです。同じやるなら「最も効果のあるストレッチをしましょう」という話です。

開始した直後は体があまりにも硬くて「衝撃を受ける」でしょう。最初は膝が伸びなくても・開脚で開かなくても大丈夫。

ストレッチ期間が長くなるほど「骨盤が立つようになるし開脚角度も広がって来る」。もちろん、気になっていた「膝が伸びない」も解消されていく。

開脚前屈ストレッチは骨盤を中心に…脚全体、腰、背中、肩や腕、お腹周りもアプローチ出来るので「結果的に最も時間効率が良く・最も効果のあるストレッチ」なのです。

開脚前屈180度ベターを目指そう

アスリートやヨガを本気で趣味にしている人以外の一般人なら「開脚前屈180度ベターを最大の目標にする」と良いでしょう。

もちろん、今出来なくて良いのです。そこを目標にすることでストレッチの深まり方が違ってきます。

上述した…四股のポーズも伸縮運動も長座前屈も「開脚前屈180度ベターをクリアする為のストレッチ」として利用するのがもっとも賢い利用方法です。

開脚前屈180度ベターチャレンジまでのストレッチの流れは上のページで紹介しています。もし、興味があれば参考にして下さいください。

ブリッジと組み合わせると最強です

何もかも取り入れるのは現実では無いが…ある程度の余裕が出来たらブリッジを取り入れるとすごく効果的です。

ブリッジは、普段使わない部位に刺激を与えてくれるので筋トレとしてもストレッチとしても優秀なのです。特にカラダの後ろ側の深いところにアプロー出来ます。

そうそう、ブリッジを甘く見ないほうがいいです。子供の頃には出来たブリッジだけど…大人になるとすごく難しいので(笑)。

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