40代後半「ひざ裏が伸びない」の改善策・期間は6ヶ月位かな!?今日は開脚前屈ストレッチの日!

ヨガ・ストレッチ

こんにちは、40代後半〜元運動不足のカズです。私が住む神奈川では朝晩がまあまあ冷え込むようになってきました。

これに伴い体もやっぱり硬くなるので…週2〜3回行っている開脚前屈ストレッチの頻度を増やすか検討中です。

「膝裏が伸びない」「カラダが硬い」私と同世代の40代以上は血管年齢も高くなってしまうのでしっかりとストレッチ習慣を持ちましょう。※ストレッチは血管年齢を若返らす効果がある。

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「ひざ裏が伸びない」の改善期間は6ヶ月位

40代前後になると「ひざ裏が伸びにくく」なってくる。本人が認識している・いないに関わらず…ほとんどの人が影響を受ける。

私の経験では「ここ2〜3年で急激にカラダが硬くなった事」から…遅くとも40才位からは「ある程度の本気度をもったストレッチをする事をオススメします」。

そのまま放置すると膝は伸びなくなるし見た目的にも老けが進む。また、膝の変形や膝痛の原因、血管年齢も高くなるので…

心疾患・脳卒中などの大きな病気の要因にもなり得ます。しっかりとメンテナンスはしておくべきでしょう。

短期で3ヶ月…6ヶ月である程度伸びました

膝がある程度伸びるようになる期間は、短期で3ヶ月(結果が出始める)…6ヶ月位で「そこそこ満足できる程度に膝が伸びるようになりました」。

開脚前屈クリア出来たのが6ヶ月位なので…どうせひざ裏伸ばしをするなら「開脚前屈ストレッチ」をする事をオススメします。

今日は開脚前屈ストレッチの日

カラダはだいぶ柔らかくなったとはいえ…始動時はやっぱり硬いです(笑)。年齢的なこともあるのでしょうね。

私の場合は、昔から左脚が硬いです。元々痺れもあったし・膝痛になったのも左脚。こんな理由から…左脚は特に時間をかけストレッチを深めます。

前屈を深める為に長座前屈を間に入れています。これを挟むと…開脚前屈の前屈がしやすくなる。

開脚前屈ストレッチに使う時間は大体20分以上。ストレッチはリラックスして行いたいので「時間を気にせず行っています」。

急いで行うとストレッチは深まらないし、急いで行うとストレスになってしまう。「筋トレはコンパクトに、ストレッチはゆっくりと」←こんなスタンスで行っています。

開脚前屈ストレッチのコツ

開脚前屈の深め方は上のページでまとめています。「開脚前屈180度ベターチャレンジまでの流れ」を解説しています。※180度ベターはクリアしていないです。

トレーニング&ストレッチの頻度

1日・4日胸トレ
(腕立て伏せ)
腹筋
(レッグレイズ)
2日・5日肩トレ
(逆立ち)
脚トレ
(スクワット)
3日・6日腕トレ(二頭のみ)
(ダンベル)
ブリッジ
出来る時
行う
背中トレ
(懸垂)
買い物・通勤
ながら懸垂
歩く買い物・通勤で
ながら歩き
週3回程度開脚前屈ストレッチ

開脚前屈ストレッチの頻度は週2〜3回程度なんだけど…冒頭でも話した通り寒くなってきたので頻度を増やすか検討中です。

まあ、ボディメンテナンスになるし、メンタルケアにもなるので本当は毎日やっても良いくらいですよね。

腹式呼吸で、特に「息を吐く」を重要視する事から「メンタルケア効果も非常に高い」です。ひざ裏が伸びないの改善及びメンタルケアとして開脚前屈ストレッチを取り入れてみてはどうでしょうか?

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