こんにちは、40代後半〜元運動不足のカズです。公園鉄棒トレーニング117日目は…新しい取り組みとしてワイドグリップ懸垂を開始しました。
今朝はカラダが硬く感じたので開脚前屈ストレッチでボディメンテナンスをするつもり。私と同世代の中高年の方こそ開脚前屈スキルを身につけるべきと私は思います。
※トレーニング歴15ヶ月目、ストレッチ歴13ヶ月目、公園鉄棒トレーニング117日目、マッスルアップ強化期間9日目。
公園鉄棒トレ117日目の備忘録
マッスルアップ強化期間9日目:成功するまで継続する。
背中の日
- 懸垂:13レップス、12レップス、10レップス。
- ワイド懸垂:5レップス、4レップス。
メインメニューはここまで。
- アンイーブンプルアップ:4レップス、3レップス、2レップス。
- 片脚スクワット:6レップス、5レップス。
- ディップス:フォーム中心2セット。
- ハンギングワイパー、ハンギングツイストなど軽く。
今朝のトレーニング時間は25分。
懸垂(プルアップ)2種類にしました
- 懸垂(ワイド目)→「懸垂」に表記変更。
- ワイド懸垂→新しく取り入れた懸垂。
今までやってきたメイン懸垂は「ややワイド目のグリップ」。ブログ上の表記は〝懸垂(ワイド目)〟→〝懸垂〟に変更。
新しく取り入れた懸垂は…かなり広めに取るワイドグリップ。これからブログ上では〝ワイド懸垂〟or〝ワイドグリップ懸垂〟と表記。
ワイドグリップ懸垂を今朝から開始
昨日の夜の思いつきで…今朝からワイドグリップ懸垂を開始しました。そもそもの狙いは…背中に色々な刺激を与えたいと思ったから。
背中の筋肉は長年の間使ってこなかったし・普段の生活で意識しにくい部位。
各スポーツのトップアマ以上及び筋トレ中級者以上で無ければ…ましてや一般の人にとっては殆ど意識しない部位でしょう。
つい最近の私の考えでは…背中の筋肉は大きいので「上手く鍛えれば自分の予想を超えて伸びる」はず。
そんな思いで今朝からワイドグリップ懸垂を取り入れてみたのです。※今まで試行錯誤はしていた。
ワイドグリップ懸垂:大円筋を狙う
ワイドグリップ懸垂を始めるならこちらの動画が参考になりそう。次回から、こちらを参考にしてトレーニングしようと思います。
とことん懸垂力をつけたい!
鉄棒トレーニングをしていて…一番伸ばしたいのが懸垂力です。鉄棒を上手に扱う上で様々な部位も大事だけど…懸垂力は特に欠かせない。
今、最も成功させたいのはマッスルアップだし、アンイーブンプルアップにも力は入れている。でも、何より懸垂力アップが私の優先順位では一番高いのです。
ブログでいつも話している通り…懸垂には不思議な魅力があります。懸垂自体なんか楽しいし・懸垂を軽々出来る人を見ると純粋に凄いと思ってしまいます。
あと、筋力が付けば結果的に筋肉も付きスタイルも良くなるのが「本当においしい」と思う。
特に、背中の筋肉が付くと全体のシルエットがカッコ良くなる。私のレベル程度でも「結構褒められる」ので…やって損はないトレーニングです。
マッスルアップ強化期間中
今の私のレベルだと…こちらのマッスルアップ練習風景動画が参考になると感じた。※この方、今では軽々マッスルアップやっています。
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このギリギリ出来るか出来ないかレベルでの体の使い方がとても参考になりそうです。
特に、最後の膝を曲げてのキッピングの勢いというか・力の方向(最後の粘り)が…「筋力はギリギリ足りているだろう?」私にはピッタリっぽい。
次の鉄棒トレーニングの際、あのキッピングを参考にチャレンジするつもり。うわー早く試したい!
中高年のカラダのメンテナンスに!
今日はカラダがちょっと硬く感じたので開脚前屈ストレッチでじっくりメンテナンスをしようと思います。
開脚前屈ストレッチは、全身をカバーするオールインワン的な最高レベルのストレッチです。
中高年から始まる「膝が伸びない!」の改善や予防効果も高い。膝痛予防や腰痛予防、肩こり予防など…効果は多岐にわたります。
手術するレベルの膝痛でなければ…スクワット&開脚前屈で「ほぼ違和感なく生活出来るレベル」になります。※私の場合:現在痛みもない。
では、健康で楽しいフィットネスライフを!
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