50才公園鉄棒トレ284日目!慢性炎症④考える!今朝は〝際立つ腕を作る〟テーマ!

今は細い腕だけど…結構成長 自重筋トレブログ
今は細い腕だけど…成長はしている

こんにちは、50代前半〜元運動不足のカズです。公園鉄棒トレーニング284日目は…鉄棒で〝際立つ腕を作る〟テーマに、逆手懸垂を10セットやり追い込んできました。

今朝の〝健康を考える④〟では書籍を参考に〝慢性炎症〟にフォーカスしてみた。結局の所〝太らない〟と〝腸内環境を整える〟が大事。慢性炎症を気をつければ様々な病気を抑制できることが分かる。

※トレーニング歴21ヶ月目、ストレッチ 歴19ヶ月目、公園鉄棒トレーニング284日目、マッスルアップ強化期間85日目(一時中止中)。

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公園鉄棒トレ284日目の備忘録

公園鉄棒トレ284日目の備忘録
公園鉄棒トレ284日目の備忘録
  1. 片手懸垂:ホールド&ネガティブ2セット。
  2. 逆手懸垂:17、13、13、12、12、11、11、10、10、10レップス。
  • 軽めのダッシュ:3本。
  • ウォーキングランジ:15メートル×2セット。
  • 片脚スクワット:左右各4レップス。

今朝のトレーニング時間は20分。

鉄棒で〝際立つ腕を作る〟テーマ

鉄棒で〝際立つ腕を作る〟テーマ
鉄棒で〝際立つ腕を作る〟テーマ

逆手懸垂:17、13、13、12、12、11、11、10、10、10レップス。

今朝は〝腕の日〟。腕と言っても狙いは力こぶの上腕筋。〝片手懸垂練習〟と〝逆手懸垂〟を選択し、自分なりに追い込んできました。

逆手懸垂で10セットやったのはおそらく初めて。セットが多ければ良いものではないけど…〝行けるとこまで行く〟という自分なりのミニテーマをもってやれたとは思う。

もちろん〝際立つ腕をつくる〟つもりで〝上腕筋二頭筋に意識を集中させ〟自分なりには負荷をかけたつもり。

もう少し筋肉の下地が出来・二頭筋のマッスルコントロール出来れば〝成長も加速するのでは?〟という手応えは何となく感じているこの頃です。※今は下地作りの期間かな。

逆手懸垂チュートリアル動画

Bicep Chinups! 5 Form Secrets
  • チンアップの動作。
  • クローズ〜ワイドグリップ動作。
  • アイソメトリック動作。
  • 胴体の位置・フォーム。
  • 腕の引き方。

チンアップの正しい動作から始まり、各グリップでの動作や各部位の位置やフォームを詳しく解説。フォームも美しく参考になる。動画再生時間5:06

今は細い腕だけど…割と成長してる

今は細い腕だけど…結構成長
今は細い腕だけど…割と成長中

私が理想とする〝際立つ腕〟には程遠いけど…細いなりに〝凹凸は出来てきた〟と思う。

数週間で変わる事は現実的にはあり得ない事だけど…見た目の感覚では〝ここ数週間でグッと変わった印象〟です。

見た目のブレイクスルーがいくつかのポイントであるとするなら〝何某かのブレイクスルーポイントを超えた〟のだと勝手に認識している。

ボディ全体を見渡すと急に〝それっぽく〟なってきた印象。もちろん、腕が細い事は認識しているし、私が理想とする際立つ腕になるには〝2〜3年はかかる〟と思う。

恐らく、継続さえすれば〝イケる〟感触はある。なぜなら、今までの小さな積み重ねによる成果が根拠としてあるからです。

カラダが〝それっぽく〟なってきたと話したけど…腹回りなんかは分かり易い例。

憧れのシックスパックには程遠いけど〝夏を迎える頃にはイケるかも?〟なんて思っているこの頃です。

何より健康体になったのが凄い

トレーニングを続けると目に見える成果が出るのはやっぱり魅力です。私のカラダでさえ〝褒められることが多い〟です。

そして、それ以上に〝健康体になっているのが何より凄い!〟と思うのです。←まあ、これが全てですよね。

私の健康は、トレーニングを軸に展開したら上手くいきました。運動をするだけで睡眠の質は上がるし、ストレスも解消された。

食事管理は模索中だけど…腸内環境に良い食事を意識するとかなりカラダの調子が良くなる。

ちなみに…高配合プロテイン(加工食品)ばかり摂るのは〝腸内環境に悪い〟と個人的には感じている。特に中高年の安易なプロテインダイエットは気をつけたは方が良いでしょう。※私の経験より。

では、健康で楽しいフィットネスライフを!

現在やっている公園鉄棒トレーニング。
以前やっていた家トレメニューです。

今朝の〝健康を考える④〟慢性炎症

〝著書:食べても太らず、免疫力がつく食事法〟Amazonレビューページ

こちらの書籍を今読書中。共感する内容ばかりなので気になるトピックを共有させて下さい。

慢性炎症

病気で診断される病気は〝あくまで見える部分〟病気はしばしば〝氷山〟に例えられます。氷山の見えている部分はほんの一部で、本当の病気の真の原因が水面下に大きく隠れているという意味です。

これらの全ての原因は〝慢性炎症〟だという。

慢性的な炎症があると健康を害するあらゆる原因になるそう。様々な機能不全、血圧や血糖値の上昇、骨密度の低下、がんの顕在化、免疫機能低下による風邪もその一例。

これを簡単に診断する方法は〝内臓脂肪がたっぷりついているかどうか?〟。

これってすごくシンプルで分かりやすい。生活習慣の見直し、食事の見直し、運動習慣の見直し、ストレスマネージメントをすることで様々な病気のリスクを減らすことが出来るということ。

先日の〝健康について考える②〟がんと生活習慣の話にも通ずる話です。

健康について考える②より

免疫機能がしっかり働いていれば…理論上ではがんになる事は無いそうです。※あくまで理論上ではです。

私の親は両親ともがんになっている。父親に関しては長生きしてくれて有難いけど…脳梗塞による半寝たきり状態が長い。糖尿病・糖尿病による脚の切断までしている。

父は決して太っては見えなかったけど…いわゆる〝ビール腹(に近い)〟で、内臓脂肪はたっぷりだったのでしょう。血圧も高めで元気だった時期も〝長い間降下剤を服用していた〟記憶がある。

・・・・・

とりあえずの結論というか対策:慢性炎症を抑止するには…肥満にならない事、腸内環境に良い食事をする事です

詳しい理屈や具体的な食事・方法論を知りたい方は、書籍を立ち読みするなり購入すると良いと思います。

私の場合は…運動習慣を持つことで自然と食事コントロールやストレスマネジメントが上手くなってきた・試行錯誤する様になった←というのが今現在の状態です。

今回は〝慢性炎症〟をテーマに話してみました。

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