こんにちは、50代前半〜元運動不足のカズです。公園鉄棒トレーニング282日目は…懸垂〝10回以上×7セット〟で追い込んできました。
今朝の〝健康について考える〟では、今読書中の本を参考に〝がんと生活習慣〟について考えてみました。当たり前のことだけど…私自身は腑に落ちたし、参考になる話かと思います。
※トレーニング歴21ヶ月目、ストレッチ 歴19ヶ月目、公園鉄棒トレーニング282日目、マッスルアップ強化期間85日目(一時中止中)。
公園鉄棒トレ282日目の備忘録
- 懸垂:16、11、10、10、10、10、10レップス。
- 軽めのダッシュ:3本。
- ウォーキングランジ:15メートル×2セット。
- 片脚スクワット:左右各3レップス。
今朝のトレーニング時間は20分。
今朝は〝ノーマル懸垂〟で追い込む
懸垂:16、11、10、10、10、10、10レップス。
今朝は〝背中の日〟。懸垂のみで自分なりに追い込んできました。私の中での拘りは…1セット目はレップ数を出来るだけ伸ばし・残りのセットは10レップス以上を目指すというもの。
1セット目の16レップス止まりは微妙だけど…7セット全て10レップス越えしたのは良かったと思う。
恐らく…今まで鉄棒トレーニングしてきて〝10レップス以上×7セット連続は初めて〟。回復が遅いと思っていた背中で、この回復の早さは〝私にとっては快挙〟でした。
懸垂のチュートリアル動画
- バーの握り方(小指側を強く握る)。
- 手幅の位置。
- 肩関節の外旋の仕方。
- 肩甲骨を下げ胸を張った所でスタート。
- 正しい懸垂の動作のコツ・ダメな例。
正しい懸垂・効かせる懸垂をする為の超優良のチュートリアル動画。無駄な解説が無く視聴していて心地よい。動画再生時間3:59。
いいカラダしてると褒められた(笑)
トレーニングしていると言ってもカラダは全然大きく無い。トレーニングしていない人よりは〝少し筋肉質でカラダにメリハリがある程度〟と言った感じでしょうか。
そんな私レベルでも鉄棒トレーニングのお陰で〝声を掛けてもらうことは意外と多い〟。
一昨日も〝触ってみていいですか?〟〝いいカラダしてますね!〟なんて褒めてもらった位です。
先ほども話した通り自分自身でもカラダが大きく無い事は理解しています。それでも…軽く力を入れると〝筋肉でカラダが膨らむ様になってきました〟。
こんなの以前の私では考えられなかった事。若い頃を含めても〝ボディに関しては過去最高の状態〟。継続の力って本当に凄いです!
理想のボディとは?
理想のボディは人それぞれ。逞しいカラダが理想の人もいれば、スタイルがよく見える細いカラダが理想の人もいるでしょう。
私自身は、年齢的なことも考慮して〝健康に良いであろうカラダ〟を理想にしている。〝大きなカラダ(筋肉)は男性から見てもカッコ良い〟と思うけど…健康からは少しズレてきているのでは?という考え。
見た目的な理想は〝自重力トレーニングで鍛えられたボディ〟。
Tシャツとスキニーパンツでスタイルよく見え映える位が丁度良い。多分、健康においても〝程々が良いのだと思う〟。
大きすぎる筋肉ではなく〝際立ったボディ〟。この位がバランス良く見えてカッコ良いと思うのです。
〝際立つ上腕二頭筋、シックスパック〟…レベルに幅はあるものの〝この2つだけは達成してみたい〟。
では、健康で楽しいフィットネスライフを!
今朝の〝健康について考える②〟
〝著書:食べても太らず、免疫力がつく食事法〟Amazonレビューページ
本書は、シンプルに「食事法」に着目し、それを改善することで、健康を手にし、ダイエットもできるということをエビデンスベースで解説する本だ。単に痩せるだけでなく、「食べながら」健康を手に入れる――その鍵となるキーワードが「ホルモン」だ。著者:石黒成治(いしぐろせいじ)
こちらの書籍を今読書中。共感する内容ばかりなので気になるトピックを共有させて下さい。
がんと生活習慣の話
アメリカにあるMDがんセンター発表・2008年論文から。〝がんは生活習慣病であり、その90〜95%は生活スタイルを変えるだけで予防出来る〟。
一般にがんが目に見える形で診断されるには10年位の月日が掛かると考えられている様です。つまり、10年もの間がん細胞が増殖している間・免疫機能が上手く作用していなかった事を意味する。※進行の早いがんも存在する。
また、免疫機能がしっかり働いていれば…理論上ではがんになる事は無いそうです。※あくまで理論上ではです。
書籍内では〝食事・運動・睡眠・ストレスマネジメントの全てを見直すことです。〟と話されています。
がんは怖いものと認識してきたけど(勿論今でも怖い)…理屈さえ分かれば対策は立てれる様に感じた次第です。※慢性的な腸内悪化や肥満体質は特に気をつけるべきでしょう。
私は運動を中心に変えていきました
48才…トレーニング開始前迄は慢性的な体調不良に悩まされていました。食事をある程度管理しても解決せず→トレーニングきっかけで体調はどんどん良くなった経緯がある。
運動習慣がつくと体の不具合は解消され驚くほどスタイルも変わってきた。その後、自分に合った食事を模索する様になり今があります。睡眠の質やストレスマネジメントにおいは運動による効果は大きい印象。
あと、私が拘っているのが〝腸内環境の良し悪し〟。つまり、免疫機能が働く食事を意識しています。ここも、この書籍に近い考え方だと思います。
腸内環境の良し悪しの簡単判断方法は〝お通じの良し悪しを観る〟です。私と同世代の中高年の方が少しでも参考になれば幸いです。
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