こんばんは、50代前半〜元運動不足のカズです。公園鉄棒トレーニング299日目は…憧れの〝際立つ太い腕〟を目指して、逆手懸垂で追い込んでみました。
今朝の〝健康を考える12.亜鉛と免疫〟では、書籍を参考に亜鉛と免疫について考えてみました。
免疫アップに運動は不可欠だし、亜鉛を上手に摂ることで感染症対策にもなるでしょう。流行り?の新型コロナ対策にも効果的なはずです。※肥満はリスク高まりますよ!
※トレーニング歴22ヶ月目、ストレッチ 歴20ヶ月目、公園鉄棒トレーニング299日目、マッスルアップ強化期間85日目(一時中止中)。
公園鉄棒トレ299日目の備忘録
- 逆手懸垂:以下3種類のグリップ。
- ワイド16、14レップス。
- レギュラー18、14レップス。
- クローズ15、13レップス。
- 軽めのダッシュ:3本。
- ウォーキングランジ:15メートル。
- つま先立ち上下:30レップス。
- その場腿上げダッシュ:50レップス。
今朝のトレーニング時間は20分。
逆手懸垂〝3種のグリップ〟で追い込んでみた
ワイド16、レギュラー18、クローズ15、ワイド14、レギュラー14、クローズ13レップス。
今朝は〝腕の日〟。上腕二頭筋に効くメニュー〝逆手懸垂〟で自分なりに追い込んできました。
今回の拘りは〝3種のグリップで効かせる〟です。逆手懸垂でワイドグリップは初めてだし、数種類のグリップで追い込むのも初めてでした。
〝初めてのメニューは負荷を高く感じるもの〟ですね。軌道にカラダが慣れていないこともあるのでしょう。
トレーニング後は〝上腕二頭筋にいいハリが残り〟〝程よい疲労感も有り〟カラダがリフレッシュされた感じでとても気持ち良かったです。
ストレスが抜けるような気持ちよさは〝免疫においても最高なのでは?〟と思った次第です。
逆手懸垂チュートリアル動画
- チンアップの動作。
- クローズ〜ワイドグリップ動作。
- アイソメトリック動作。
- 胴体の位置・フォーム。
- 腕の引き方。
チンアップの正しい動作から始まり、各グリップでの動作や各部位の位置やフォームを詳しく解説。フォームも美しく参考になる。動画再生時間5:06
憧れの〝際立つ太い腕〟目指して
太い逞しい腕には憧れる。ただし、ぶっとい腕には魅力を感じず〝際立つ腕を理想として〟いる。
それにしても継続って凄い!細すぎる私の腕でさえ〝結果が出始めたみたい〟です。力を入れると割りかし膨らむようになってきました。
ここ1ヶ月くらいでしょうか?急にカラダが際立ってきた感じです。腹筋が際立ち始めたのと同時に腕の方も〝最低レベルの理想までもうふた越え位?〟にせまってきたように見えます。
まあ、腕は腹ほど成果は出て見えないけど〝もう少し際立つだけでかなり印象は変わる〟と踏んでいます。
〝健康で強いカラダが作れて〟〝スタイルまで良くなってしまう〟筋力トレーニングは本当にお得な生活習慣だと思います。
99%が公園鉄棒トレーニングで
残りの1%位を自宅でこんなメニューをやっています。一応、フロントレバーマスターの為です。
では、健康で楽しいフィットネスライフを!
健康を考える12.亜鉛と免疫
〝書籍:食べても太らず、免疫力がつく食事法〟Amazonレビューページ
私が試行錯誤してきた健康法とほぼ同じで共感できる情報ばかりです。本を参考に気になるトピックを共有します。
亜鉛と免疫を考える
亜鉛は細胞内でウィルスを殺す元素で体内では鉄についで二番目に豊富な微量金属。
- 遺伝子の複製に必要。
- 体内2000以上、酵素の媒体成分。
亜鉛の働きと流れ
1.ウィルスや細菌が侵入するとリンパ球やマクロファージといった白血球の表面の受容体が存在を確認。
2.細胞内に亜鉛が急速に流入して免疫反応を開始する。
3.免疫反応では〝抗ウィルス〟〝腫瘍増殖抑制〟作用を持つ〝インターフェロン〟が増加する。※インターフェロンの働きを調整するのに亜鉛は必要な成分。
- 酒の飲み過ぎは亜鉛欠乏症に注意。
- 風邪のひきはじめは亜鉛の必要量は増す。
日本の豊かな食事事情から亜鉛不足に陥る心配は無いとされる。ただし〝体内の備蓄量が少ないと免疫細胞がうまく働かない〟場合もある。
亜鉛トローチと一般的な風邪:酢酸亜鉛とグルコン酸亜鉛を比較するメタアナリシス、および亜鉛投与量の役割
ハリ・ヘミラ JRSMオープン8(5)、2054270417694291、2017 Google Scholar
↑ 2017年論文より〝亜鉛サプリメント摂取は、風邪が治るまでの期間を33%も短くする〟と、研究報告がある。
私の体験込:亜鉛は爪や髪に欠かせない成分
- 爪の成長に欠かせない成分。
- 髪の成長に欠かせない成分。
20代後半位から〝薄毛が気になってた事〟に加え、30代後半頃から〝爪の調子がイマイチ〟だったので〝亜鉛という成分は注目してきました〟。
亜鉛サプリメントを取ってみたり、亜鉛を多く含む食品を利用してみたりと…。
結論を話すと〝爪には凄い効果的〟であり、〝薄毛は改善されないが抜け毛がやや減る?指通りは良くなる〟と言った感じでしょうか。
私の場合、サプリメントは続かないので亜鉛を多く含む食品を意識して摂るようにしている。
以前で言えば〝牡蠣〟。つい最近で言えば大好きな〝ミックスナッツ〟です。
爪への効果・実体験から
爪が薄くなるのを抑止する、割れやすい爪を補強する、短くなりすぎる爪を成長させる。あと、指先の違和感を緩和する効果は間違いなくある。
爪に不安のある中高年は亜鉛を意識した食品を取り入れた方がいい。
今朝の〝健康を考える12.亜鉛と免疫〟では、書籍を参考に…亜鉛と免疫をついて考えると共に〝実体験込みの亜鉛効果〟をシェアしてみました。
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