50代おとこは、毎日逆立ちをやっています。今回は毎日逆立ちのメリットと続けるコツについてのエピソードです。
自重トレーニング4年257日経過。逆立ち継続練習〜1年3ヶ月以上経過…。
50代おとこ-毎日逆立ちのメリット
毎日逆立ちするメリット
毎日逆立ちをやるメリットは頻度を高めるほどカラダが馴染んでくるからです。そう、上達速度が早まるのがメリット。
健康的なメリットに関してはあまり無いと思う。健康目的なら〝定期的にやる〟程度で良いでしょう。
- 上半身全体が鍛えられる。
- スタイルが抜群に良くなる。
- 体幹が鍛えられる。
- 肩幅が広くなる。
- 筋肉質になる。
- 体のコントロールが上手くなる。
- 私が楽しめる理想とするトレーニング。
逆立ちで鍛えれる部位
ハンドスタンドは主に肩(三角筋)を鍛えるメニューとして有名。あとは、上腕三頭筋・僧帽筋・手・指・前腕などが主な部位でしょう。
で、体幹も鍛えられるし、広背筋にも効く。
ハンドスタンドプッシュアップなどへ応用すれば高強度難易度種目になり、上腕二頭筋や大胸筋にも効くと思います。
逆立ちによる健康効果など
上腕三頭筋、肩帯、僧帽筋、手、指、前腕。
- 平衡感覚が高まる。
- 静脈や、動脈がしなやかで強くなる。
- リフレッシュ効果が期待出来る。
加齢と共に衰える平衡感覚…。高めるには逆立ちが効果的。内耳で平衡感覚を司っている前庭器官の働きを良くする効果が期待出来る。
体を逆さにして行う逆立ちは、いつも受けている重力とは逆方向になる為、血管や消化器官にも良い影響を与える。
また、逆立ちは頭がスッキリしリラックス効果も期待できる。他、同様の理由から…ダイエット・むくみ解消・若返り・育毛効果など中高年が気になるトピックが多い。
※注意:慣れていない中高年は危険です。
参考文献等:プリズナートレーニング
毎日逆立ち-続けるコツ
私が継続できる理由は健康に寄与するからです。これは逆立ちに限ったことでは無く〝運動全般〟を指してます。
その上で、同じ運動するなら興味あることをするという事。※私の場合なら〝今は〟ハンドスタンド中心。
- 健康に寄与する。メイン:90%。
- 逆立ちスキル向上する様が楽しい。
- 逆立ち出来るだけでかっこいいと思っている。
- 逆立ち出来るだけで凄いと言われる。
- 〝それなりに〟筋肉質になる。
- スタイル良くなる。
- 結果→スタイル良いと褒められる。
逆立ちを毎日続けるコツは楽しむ事です♪楽しくなければ〝他のメニュー〟や〝他の運動やスポーツ〟をやりましょう。
楽しいからこそ続くし、続くからこそ成長速度も高まるし、健康促進にも繋がるという流れ…。
そうそう、ボディメイク目的(大きい筋肉)であればウエイトトレーニング一択です。
後ろに倒れない逆立ち講座動画
↑逆立ちを習得するための講座動画をまとめたページ。
- パイクホールド:肩に重心を乗せる練習。
- パイクプッシュアップ:肩の基礎筋力を鍛える。
- フラッグホールド:腕のみで体重を乗せる練習。
- ダイブパイクプッシュアップ:一瞬カラダを浮かし負荷に耐える練習。
- パイクハンドスタンドプレスアップス:パイクの姿勢→反動なしでハンドスタンド形成する。
後ろに倒れるリスク無く、壁無しで習得するプログラムです。たった1分のYouTubeショート。有料級の無料動画です。
私的には一番参考になる動画でした!
カリステニクス4年257日目の備忘録
各メニュー疲れたら→次のメニューをやるという流れです。朝夕の隙間時間:各15分位ずつ。
- 反動無しハンドスタンド練習。
- ハンドスタンドプッシュアップ練習。
- 壁なしハンドスタンド練習。
- アドバンスドタックプランシェ。
- タックフロントレバーレイズ。
〝反動無し〟ハンドスタンドの成功率は高くなっています。疲労なければ70〜80%位の成功率でしょうか。
あとは、手の角度や手幅、微妙な力加減の増減で100%近い成功率になりそうな予感…。
最近、神経系が発達し各部位を意識しながらハンドスタンド形成する流れに進化中です。
それでは、また!
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