こんにちは、50代前半〜元運動不足のカズです。今回は〝生の果物は驚くほど痩せる〟というテーマに…私の妄想込みで〝生のフルーツ〟の凄さや秘めたパワーについて考えてみました。
公園鉄棒トレーニング343日目の備忘録は前日のデータ。
※トレーニング歴25ヶ月目、ストレッチ 歴23ヶ月目、公園鉄棒トレーニング343日目、マッスルアップ強化期間85日目(一時中止中)。
公園鉄棒トレ343日目の備忘録
- 片手懸垂ポジティブ:各4セット。
- コマンドプルアップ:10、10、10、10レップス。
- 逆手懸垂:11、10、10、10レップス。
- 軽めのダッシュ:3本。
- ウォーキングランジ:15メートル。
- その場腿上げダッシュ:100レップス。
- つま先立ち上下:50レップス。
- 片脚スクワット:右4、左4、3レップス。
今朝のトレーニング時間は20分。
毎日食べている果物と成分
私が毎日食べているのは〝みかん〟と〝バナナ〟。みかんはビタミンC目的、バナナは甘さと小腹満たしの為。
一般的によく聞く各フルーツの効果効能は以下の通りでしょう。
みかん
- 毛細血管を強化し動脈硬化予防。ビタミンP。
- 皮膚や粘膜を強くする。カロテン。
- がん予防。苦味成分リモネン。
- 抗酸化作用。ビタミンC・E。
- 体脂肪を分解して脂肪燃焼効果でダイエットに。シネフリン。
- ビタミンC+βクリプトキサンチン相乗効果で感染予防や免疫力UPに。
バナナ
- 消化の良いエネルギー源。
- 腸内環境を良くする。オリゴ糖。食物繊維。
- 抗酸化作用。ポリフェノール。
- 動脈硬化予防やがん抑制硬化。
- 精神安定。セロトニン。
〝生の果物〟凄さ・魅力を伝えたい
ビタミンC(免疫)目的でみかんを意識的に食べるようになって〝フルーツの見方は大きく変わった〟。
何も考えないで食べていた時とは明らかに見え方が変わったのです。生で丸々食べれるフルーツだからこそ他の食品には無い魅力があるのだと…。
私が感じる体感的効果と妄想
- 腹の中からパワーがみなぎってくる。←若い頃にはあった感覚の様なもの。
- 腸内が動いている・活性化されていると何となく体感的に感じる。←若い頃にはあった感覚かも。
- 恐らく、現時点で分かっている栄養や数値では表せていないパワーを秘めている。
- 焼いたり煮たりしないからこその生命的なパワーが貰える。
- 恐らくスムージーやジュースにしない方が得られるパワーは大きいと思う。
- 刻まず丸々食べれるところにも未知のパワーがあると思う。
私の妄想もかなり入っているけど…恐らく〝それほど間違っていない見解〟だと思うのです。
生の果物は健康的に痩せる
オリゴ糖や食物繊維のパワーで排便がスムーズになりカラダの巡りが良くなる。私は定期的にヨーグルトを摂っているので相乗効果もあるのでしょう。
今まで不足(野菜や果物)していた栄養を摂る事で代謝が上がり太りにくい体質へ。冷えの予防にも寄与し効率的に脂肪が燃えやすくなる。
・・・・・
私の体感的なものでは…明らかに排便がスムーズになり効率的にカラダが絞れる感じがする。※多分、認識している以上に効果的だと思う。
また、腸内の動きが活発(多分他の部位も)になり体脂肪が効率的に落ちやすくなっていると勝手に結論付けしている。
生の果物:食べ方や食べる量は?
難しく考えず出来れば数種類のフルーツを利用するのが望ましいと思う。私の場合、ビタミンC補給の為みかんは3個前後、バナナは小腹満たしの為2本位食べています。※たまにオレンジやキウイなども。
お菓子やケーキなどを食べるより遥かにカラダに良いので…私の場合〝いくら食べても良い(無制限)〟としています。
スムージーやジュースにせず〝そのまま食べた方が効果的では?〟とつい最近は思っている。※昔スムージーにハマったことはある(笑)。
太らない間食の食べ方はこちらの記事でまとめています。少しでもヒントになれば幸いです。
フルーツファスティングでは無い
私が果物をおすすめしているのは〝間食や食後のデザートとして利用する〟という意味です。
〝フルーツファスティングでは無い〟という事だけはご理解下さい。〝○○だけダイエット〟は栄養不足になるし、基本カラダに良く無い。
今後の課題
果物のパワーをふんだんに頂けるよう〝1週間単位で3〜5種類位利用する〟様にしたい。今後、果物の旬や地産地消にも拘りたい。
エビデンス:果物は痩せる食品
女性と男性の食事とライフスタイルの変化と長期的な体重増加
Dariush Mozaffarian、Tao Hao、Eric B Rimm、Walter C Willett、Frank B Huニューイングランドジャーナルオブメディシン364(25)、2392-2404、2011 Google Scholar
↑2011年論文:12万人のアメリカ人男女〝1日1食〟の割合で4年間食べ続けた場合の体重変化を調査し…
体重が減った食品:野菜・ナッツ・全粒粉の穀物・フルーツ・ヨーグルト。
体重が増えた食品:ポテチ・フライドポテト・加工肉・バター・スイーツ・デザート・精製された穀物・100%フルーツジュース。
参考に:果物のGI値
果物は甘くても殆どが30台。バナナとパイナップルは60台。
糖化の目安になるGI値は60が目安。60以上が血糖値を上げやすい食材ということになる。
まあ、果物や野菜の食べ過ぎは全く気にする必要はないでしょう。
腸活を意識した食事は痩せる
排便がスムーズになる〝食べ方や食べる物に拘る〟と驚くほど痩せ体質になる。今回話した〝生の果物〟もその一環です。
ここで一つ謝らないといけないのは〝運動習慣も必須〟という事。健康を軸に考えるとどうしても必要になってしまうのです。
運動が嫌いな方・苦手な方もいるでしょう。少しずつで良いので運動習慣も付けて下さい。
運動が苦手な方・運動習慣のない方こそベビーステップが重要です。では、健康で楽しいフィットネスライフを!
コメント