仕事中の尿間隔〝1時間15分→2時間まで伸びた〟ので成果・経過報告です。※2時間以上もつと大分楽になる。
こんにちは、頻尿に悩む50代-おとこです(笑)。
頻尿・トイレが近いを改善する為〝膀胱マッサージ(前立腺)、膀胱訓練、クランベリー摂る〟を継続中です。
2024年5月〜頻尿対策について調べる。同年6月〜膀胱訓練、膀胱(前立腺)マッサージ開始。同年7月〜ドライクランベリー開始。
50代おとこ-頻尿・トイレが近い!の症状
加齢と共に頻尿になるのは致し方ないと思っている。まして、子供の頃から〝トイレは近い〟タイプ…。
尿間隔で限界を感じ始めたのは今年から。トイレしてから1時間半も持たなくなったのです。
- 尿間隔が1時間半を切ることが多くなった。
- 仕事中は1時間15分位が限界。
- トイレした後すぐ尿意が来る。
- 激しい尿意が来ることが多かなった。
- 尿間隔が短くなるほど→更に短くなる。
- 我慢すると漏らしそうになる。
- おしっこのことばかり気になる。
仕事中に限っては1時間15分位が限界…。
気軽に行ける環境にも関わらず…尿間隔が短かすぎて〝トイレの事ばかり気になる…〟。
頻尿の怖さは〝尿間隔が短くなるほど→更に短くなる事〟。
(健康体にも関わらずです…)
放置すると膀胱で溜める能力が落ちていく。感覚的には〝いつも尿意と戦っている?感じ〟になったのです。
↑これでは流石にまずい!と思い頻尿対策を始めました。
尿間隔1時間15分→2時間まで伸びた
頻尿対策を始めて2ヶ月10日経過…。今週に入って尿間隔はずいぶん伸びました。
- 尿間隔2時間はキープできた。
- 3時間キープする時もあった。
- おしっこのストレス軽減。
- 激しい尿意が減り緩やかになっできた。
- なんか自信ついてきた(笑)。
今週、仕事中の尿間隔は劇的に伸びた。あれほど〝尿意に苦しめられたのが嘘の様〟です。
普段の生活は楽になったし、トイレの不安が劇的に解消されてます。
頻尿対策としてやっている事
50代おとこ-健康度は非常に高く同世代ではトップクラスと思う。良い生活習慣:自重トレーニング、開脚前屈ストレッチ、緩めの間欠的断食、ローフード、生の果物、完璧な腸活を継続中。
(↑良い習慣を持っているが頻尿になった笑)
私の頻尿は〝加齢によるもの〟〝前立腺肥大由来のもの〟です。※↑良い習慣していても頻尿にはなる様です。
頻尿対策で実践して効果のあった事
- 膀胱(前立腺)マッサージ。
- 膀胱訓練。
- 栄養:クランベリーを摂る。
- (骨盤底筋体操)→私は自重トレ。
これらは膀胱や前立腺周りを健康に保つ良い習慣。其々の相乗効果で酷い頻尿から回復傾向にあります。
※骨盤底筋周りの筋力UP、膀胱におしっこを溜める訓練、膀胱(前立腺)ほぐすマッサージ、膀胱を健康にする栄養を摂る。
膀胱(前立腺)マッサージ
恥骨のすぐ上(下腹部)を両手指先で押し込むと…痛気持ち良い箇所がある。ここを中心にマッサージします。※尿意がモロに来る箇所。
膀胱をマッサージする事で間接的に前立腺にもアプローチ。各部位をほぐす事で膀胱周りの健康に繋がると結論(仮)付けしています。
膀胱訓練
尿意を感じた際、すぐにトイレには行かず尿を膀胱に溜める訓練をします。我慢しすぎると漏らす怖れありです(笑)。
最初は+15分でもキツいです。〝数分でも伸ばしてみる、我慢してみる〟ことから始めるべきです。
まずは慣らすことから始めて…次に+15分、+20分と伸ばしていきましょう!
栄養:クランベリーを摂る
クランベリーに含まれるキナ酸は尿を酸性に変え細菌が増えにくい環境を作る。又、プロアントシアニジンは膀胱炎に有効であることが分かっている。
直接、頻尿に効果的というデータは見ないが…膀胱を健康にする事で頻尿改善に繋がる!と私は結論付けしています。
※膀胱炎由来の頻尿には効果有りというデータはああります。
骨盤底筋体操
肛門周りの筋肉を絞める。肛門・尿道を絞め、陰部を引き上げるイメージ。
普段、運動しない人はやった方が良い体操です。特に、筋力の弱い女性の尿漏れには効果的と言われている。
私は自重トレーニングしてるのでやってない。
頻尿は良い意味での警告だったかも
頻尿を早いうち?に対策できたのはラッキーだと思ってます。これが5年先、10年先なら年齢的に対処するのはキツい可能性もある。
膀胱や前立腺周りの不具合と考えると…良い意味での警告だったのかも。
早めに対処する事で〝何某かの病気の予防〟に繋がっている様にも感じます。
それでは、また報告します!
コメント