生の果物で痩せる!フルーツが太らない理由と効能!1日の摂取量も解説〜

間欠的断食ダイエット

以前公開の〝生の果物で驚くほど痩せる〟のアップデート情報です。りんごを新たに加え2品目→3品目に昇華。※4/10:5品目に更新。

生のフルーツの酵素パワー、オリゴ糖や食物繊維による腸活に加え〝りんご特有の腹持ちの良さ〟でダイエットに効果的!というお話です。

※トレーニング歴26ヶ月目、ストレッチ 歴24ヶ月目、公園鉄棒トレーニング351日目、マッスルアップ強化期間85日目(一時中止中)。

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生の果物で痩せる

トレ歴丸々2年+22日〝ウエスト4サイズ〟ダウン
トレ歴丸々2年+22日〝ウエスト4サイズ〟ダウン

果物を意識的に取り始めたのは2021年11月頃から。免疫目的でビタミンC補給にみかんを選択したことから始まる。

意識的に継続的に摂るという事が大切。

↓意識して常食する事で〝カラダの変化・違いが分かるようになった〟。

私が感じる体感的効果と妄想

  • 腹の中からパワーがみなぎってくる。←若い頃にはあった感覚の様なもの。
  • 腸内が動いている・活性化されていると何となく体感的に感じる。←若い頃にはあった感覚かも。
  • 恐らく、現時点で分かっている栄養や数値では表せていないパワーを秘めている。
  • 焼いたり煮たりしないからこその生命的なパワーが貰える。←酵素は良い例(後日認識した)。
  • 恐らくスムージーやジュースにしない方が得られるパワーは大きいと思う。
  • 刻まず丸々食べれるところにも未知のパワーがあると思う。

私の妄想もかなり入っているけど…恐らく〝それほど間違っていない見解〟だと思うのです。

前回エントリからの一部引用。この考え及び妄想は更に私の中で膨らんでいる(笑)。

エビデンス-果物で痩せる理由

果物で痩せる

  1. 生の食品特有の食物酵素は消化を助ける。この結果、代謝酵素の枠を残すので代謝がアップする。
  2. 排泄力がアップする。体内にある老廃物や無駄なものを排除する。
  3. お菓子やスイーツとの置き換えで健康的に脂質や糖質を抑えてくれる。
  4. 私の妄想。まだ未知なる痩せ体質になる何某の効果はあると考えている。

エビデンス

女性と男性の食事とライフスタイルの変化と長期的な体重増加

Dariush Mozaffarian、Tao Hao、Eric B Rimm、Walter C Willett、Frank B Huニューイングランドジャーナルオブメディシン364(25)、2392-2404、2011 Google Scholar

↑2011年論文:12万や人のアメリカ人男女〝1日1食〟の割合で4年間食べ続けた場合の体重変化を調査し…

体重が減った食品:野菜・ナッツ・全粒粉の穀物・フルーツ・ヨーグルト。

体重が増えた食品:ポテチ・フライドポテト・加工肉・バター・スイーツ・デザート・精製された穀物・100%フルーツジュース。

利用中の果物

みかん4/10現在、旬が過ぎて停止中。

  • 毛細血管を強化し動脈硬化予防。ビタミンP。
  • 皮膚や粘膜を強くする。カロテン。
  • がん予防。苦味成分リモネン。
  • 抗酸化作用。ビタミンC・E。
  • 体脂肪を分解して脂肪燃焼効果でダイエットに。シネフリン。
  • ビタミンC+βクリプトキサンチン相乗効果で感染予防や免疫力UPに。

バナナ

  • 消化の良いエネルギー源。
  • 腸内環境を良くする。オリゴ糖。食物繊維。
  • 抗酸化作用。ポリフェノール。
  • 動脈硬化予防やがん抑制硬化。
  • 精神安定。セロトニン。

生の果物で痩せる-アップデート

元々の利用目的

  • バナナ:ヨーグルトの相棒8年位。
  • みかん:ビタミンC補給。2021年11月〜。
  • りんご:今回追加。みかんの品質が落ちたので置き換え目的。

りんごを仲間に迎えた

みかんの品質低下が目立つようになった事をきっかけに…今更感(季節的に)あるが〝りんごを仲間に加えた〟。

当初、みかんの置き換え目的だったが…フルーツの未知なるパワーを期待して〝品目数を増やす〟事にした。

りんごの特徴や効能など

〝1日1個のりんごは医者を遠ざける〟。

北欧では〝青春のりんご〟というりんごを食べて〝永遠の若さを保った〟という神話がある。

また、アメリカバーモンド州では〝りんごに蜂蜜を加えたものをバーモンド食品〟と呼び長寿食品として伝わる。

効能

  • 果皮の部分プロシアニジン、カテキン他、強い抗酸化力の高いポリフェノールが豊富。老化やがん細胞増殖を抑える。
  • 食物繊維ペクチンが大腸癌予防、便秘・下痢予防と改善。悪玉コレステロール減り動脈硬化、心筋梗塞、糖尿病など予防・改善。

ダイエット

  • 果皮近くの抗酸化物質クロロゲン酸で首元〜胸前に密集する褐色脂肪細胞刺激する。
  • デンプンを含み腹持ちが良い。
  • 水溶性食物繊維でスムーズな排泄、巡りの良いカラダ作りを後押しする。
  • GI値が36と低い。

参考書籍:野菜の便利帳。監修:白鳥早奈英・板木利隆。

体感的な効果と痩せるであろう理由

〝りんごを意識的に食べた感想〟。

  1. 甘みがあってジューシーで美味しい。
  2. シャキシャキした食感が楽しい。
  3. カラダに気持ち良い美味しさ。
  4. 予想以上に腹が膨れる。
  5. 腹持ちも良い。
  6. 腸の中からパワーが湧く感じ。
  7. 腸内が活性化される感じ有り。

みかんを意識的に食べ始めた時ほどのインパクトはないが…〝6、7〟の感覚は間違いなくある。お通じも引き続き良い。

今回、私が注目したのは〝4、5〟。予期せぬほど〝腹は膨れるし・腹持ちも良かった〟。

念のため2日間試したが間違いない。

普段、大量に食べているミックスナッツ。停止中にも関わらず〝これ〟だから相当腹が膨れるという事。食べ過ぎ予防になる。

つまり、健康的に痩せる食品。

  • スムーズな排泄、巡りが良くなり代謝アップで脂肪燃焼効果も高まる。
  • 腹が膨れ食べ過ぎ予防になる。
  • 腹持ちが良く食べ癖を抑止する。
  • 甘くて美味しくスイーツの置き換えに。
  • 食物酵素を上手く利用し痩せ体質へ

果物をもっと楽しみ健康的ダイエット

たまにコンビニスイーツ
たまにコンビニスイーツ

みんな大好き〝お菓子やスイーツ〟。

健康的な食品でこれに近い楽しみや癒しが有ればダイエットは簡単になるし腸内環境は抜群に良くなる。

これが私にとっては〝ミックスナッツ〟であり〝生の果物〟。あと、ヨーグルトやデーツも毎日の常連さん。

果物をもっと楽しみ・妄想する

  • 美味しい旬のものにワクワクする。
  • 次の旬を待ち侘びつつ妄想を膨らます。
  • 国産物・旬・地産地消を意識し利用する。
  • カラダの変化を観察し楽しむ。
  • 体調の良し悪しで〝入れ替え〟楽しむ。
  • ご褒美で〝美味しい(高級)果物〟たまに贅沢。

果物を何となく食べるより・惰性で食べるより〝思いを強くするほど果物のパワーを感じられる筈〟

妄想するほどに果物を楽しめるようになるし、お菓子やスイーツなどの抑止にも繋がる。

痩せる間食のマイルール

ウエスト〝4サイズダウンした〟太らない間食食品
ウエスト〝4サイズダウンした〟太らない間食食品

前提として…1日2食+間食を楽しむ間欠的断食という食べ方。断食時間は〝睡眠時間合わせ12時間程度〟。※断食とは言えないレベル。

メイン2食は腹7〜8分目。間食及び食後のデザート合わせ〝腹9〜10分目位〟食べている。

  • フルーツ:無制限。
  • ヨーグルト:無制限。
  • 茹で玉子:間食として2個までOK。※別枠:朝トレ前に2個食べている。
  • ミックスナッツ:1日60gまで。
  • デーツ:1日6粒まで。
  • ケーキ、コンビニスイーツ利用の場合〝ミックスナッツ&デーツはお休み〟。

ご覧の通り〝かなり緩い設定〟。絞れている割には食べている方だと思う。ミックスナッツやデーツは一般摂取目安の2倍だし、フルーツ・ヨーグルトに限っては無制限。

〝ミックスナッツ〟は、お菓子やスイーツと同等以上に好物。だから、ノンストレスだし満足度も高い。※唯一、ミックスナッツ食べ過ぎ問題は課題。先週は4日間で850g完食した。

これからは〝りんごも加わる〟ので間食は更に充実する。

今後検討したいもの
  • 1週間で果物5品目。
  • 高カカオチョコレート、干し芋、冷凍焼き芋、干し柿。

追記:3品目→5品目へ

4/10現在、1週間で5品目継続中。

4月8日:ネーブルオレンジ追加。

3月28日:キウイ追加。

3月17日:ミネオラオレンジ追加。

2月13日:りんご追加。

例)果物の摂取量

果物は〝間食枠(青色欄)〟で摂っている。

ある日の実例:果物の摂る量とタイミング

朝トレ前:バナナ1本・ネーブルオレンジ1個。茹で玉子2個。ホットミルク。

朝食あと:りんご半分。ミックスナッツ35g&デーツ3粒。

夕食あと:キウイ1個・りんご半分。ミックスナッツ35g&デーツ3粒。ヨーグルト100g。カフェオレ1杯。

果物は〝制限なし〟。ただ、ミックスナッツを沢山食べるので、実際に食べる量はこの位に収まります。

今回の情報に興味のある方。ぜひ、間欠的断食ページをチェック下さい。〝健康的に〟カッコ良く綺麗に痩せるなら最強だと思います。

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