こんばんは、50代前半〜元運動不足のカズです。間欠的断食開始から1年と98日が経ち〝益々健康体になっています〟。
生の果物を意識的に摂るようになり〝お通じは抜群だし・お腹の中からパワーが湧いてくる〟感覚がある。
今回、果物の品目数を4→5品目にアップグレード。ネーブルオレンジを迎え入れたエピソードです。
※トレーニング歴28ヶ月目、ストレッチ 歴26ヶ月目、公園鉄棒トレーニング375日目、マッスルアップ強化期間85日目(一時中止中)。
〝生の果物〟驚くほど痩せるパート3
私が感じる体感的効果と妄想
- 腹の中からパワーがみなぎってくる。←若い頃にはあった感覚の様なもの。
- 腸内が動いている・活性化されていると何となく体感的に感じる。←若い頃にはあった感覚かも。
- 恐らく、現時点で分かっている栄養や数値では表せていないパワーを秘めている。
- 焼いたり煮たりしないからこその生命的なパワーが貰える。←酵素は良い例(後日認識した)。
- 恐らくスムージーやジュースにしない方が得られるパワーは大きいと思う。
- 刻まず丸々食べれるところにも未知のパワーがあると思う。
私の妄想もかなり入っているけど…恐らく〝それほど間違っていない見解〟だと思うのです。
前回エントリからの一部引用。この考え及び妄想は更に私の中で膨らんでいる(笑)。
生の果物は痩せる
- 生の食品特有の食物酵素は消化を助ける。この結果、代謝酵素の枠を残すので代謝がアップする。
- 排泄力がアップする。体内にある老廃物や無駄なものを排除する。
- お菓子やスイーツとの置き換えで健康的に脂質や糖質を抑えてくれる。
- 私の妄想。まだ未知なる痩せ体質になる何某の効果はあると考えている。
エビデンス
2011年論文:12万や人のアメリカ人男女〝1日1食〟の割合で4年間食べ続けた場合の体重変化を調査。
体重が減った食品:野菜・ナッツ・全粒粉の穀物・フルーツ・ヨーグルト。
体重が増えた食品:ポテチ・フライドポテト・加工肉・バター・スイーツ・デザート・精製された穀物・100%フルーツジュース。
【コラム】生の果物は〝食べ放題〟制限無し
〝1日2食+間食を楽しむ〟間欠的断食というスタイル。食べ方と食べるものに拘ると痩せ体質になります。
食べ方:〝食べない時間+睡眠=12時間〟。食べない時間(空腹時間)を確保する。※チャレンジしたい人は10時間位から始めてみよう。
食べるもの:自然に近い食品。加工工程の少ない食品を選択する。生の果物はどストライクですね。
間欠的断食スケジュール
果物は〝間食枠(青色欄)〟で摂っている。
今日の実例:果物の摂る量とタイミング
朝トレ前:バナナ1本・ネーブルオレンジ1個。茹で玉子2個。ホットミルク。
朝食あと:りんご半分。ミックスナッツ35g&デーツ3粒。
夕食あと:キウイ1個・りんご半分。ミックスナッツ35g&デーツ3粒。ヨーグルト100g。カフェオレ1杯。
果物は〝制限なし〟。ただ、ミックスナッツを沢山食べるので、実際に食べる量はこの位に収まります。
今回、ネーブルオレンジを迎えた
4月現在、利用中の果物
- バナナ。
みかん。- りんご。
- ミネオラオレンジ。
- キウイ。
- ネーブルオレンジ←今回初。
ビタミンC目的で〝みかん〟を取り入れたのが事の始まり。上から順番に取り入れ〝今では1週間で5品目摂る〟ようになった。
※ここでは〝意識的に摂るようになった〟という意味です。良い習慣の積み上げ。
困惑するほど…美味しい(笑)
ネーブルオレンジ。別に初めて食べる訳でもないし、特に目新しい果物でもない。
だが、しかし…〝良い習慣として継続する〟前提で食べるのは今回が初めて。
人工甘味料的な甘さが抜けた味覚で、果物の凄さ・偉大さを感じて食べると〝果物の美味しさが全く違う〟。
久しぶりに食べたネーブルオレンジ困惑するほど美味しかった…(笑)。
健康的にカッコよく綺麗に痩せる
健康的にカッコよく綺麗に痩せるなら〝運動習慣〟〝食事の管理〟この両輪を回すことに尽きます。
運動は腕立て伏せ1回〜でいい。続けることに注視しましょう。食事管理は〝間欠的断食〟がおすすめです。詳細は上のエントリをチェック下さい。
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