こんにちは、50代前半〜元運動不足のカズです。公園鉄棒トレーニング270日目は…久しぶりにワイド懸垂で追い込んでみました。
トレーニング後は、背中の広がり・厚みなどを軽くチェック。つい最近、腹が割れてきて背中も期待したけど…そんなに甘くはないですね(笑)。
※トレーニング歴20ヶ月目、ストレッチ 歴18ヶ月目、公園鉄棒トレーニング270日目、マッスルアップ強化期間85日目(一時中止中)。
公園鉄棒トレ270日目の備忘録
- ワイド懸垂:13、10、9、9、7、7、6レップス。
- ダッシュ:数十メートル2セット。
- ランジ:20レップス。
- バックランジ:20レップス。
- 片脚スクワット:左右各4レップス。
今朝のトレーニング時間は20分。
数ヶ月ぶりかな?超久しぶりのダッシュ。寒さを和らげる為公園までの間に2本本気でやってみた。
今回のダッシュでは、自分の年齢では考えられない位に思いっきり走れました。普段、ランニング等やらないけど…公園での下半身トレが効果的だという事が分かります。
以前、膝痛に悩んだ経験もあります。
今は、膝痛は問題ないし驚くほどカラダは強くなりました。公園鉄棒トレーニングで、ほぼ全身を網羅しています。
キツい〝ワイド懸垂のみ〟追い込む
今朝は〝背中の日〟。久しぶりの〝ワイド懸垂〟で追い込んでみました。
久しぶりの〝ワイド〟は予想以上にキツい。カラダが軌道に慣れていないというか・軌道をカラダが忘れた感じで〝以前より退化した〟印象。
自分的テーマは大円筋狙い
自分的なテーマとしては…背中を意識するのは当然として、脇横の筋肉〝大円筋狙い〟。
懸垂を極めたい!という思惑と共に〝大円筋が発達していたらカッコいい〟という思いでトレーニング。
今朝の反省点としては…ワイド懸垂・最高記録の15レップスに届きそうな雰囲気が全く感じられなかったことと、ワイドの軌道にカラダが慣れていないと痛感した事。
今後、公園鉄棒トレーニングでワイド懸垂の頻度を増やすのが解決策かな〜。久しぶりにワイド懸垂やったら思った以上にキツかったです。
懸垂のチュートリアル動画紹介
- バーの握り方(小指側を強く握る)。
- 手幅の位置。
- 肩関節の外旋の仕方。
- 肩甲骨を下げ胸を張った所でスタート。
- 正しい懸垂の動作のコツ・ダメな例。
正しい懸垂・効かせる懸垂をする為の超優良のチュートリアル動画。無駄な解説が無く視聴していて心地よい。動画再生時間3:59。
背中の広がり…大円筋辺りをチェック
腹筋は大分割れてきたので…背中も期待出来ると思いきや〝予想以下だった〟。
一般人レベルでの〝逆三にはなっている?〟と思うけど…もう少しボコボコしてほしい(笑)。まあ、今のトレーニングペースからすると最低2年は必要なのでしょう。
脇横の大円筋。〝触った感じではボコッとしている〟けど…写真で客観的にみると〝全く成長していないように見える〟。
まあ、現実にはこんなものなのでしょう。
それでも〝背中に厚み出てきた〟と思し、健康目的メインでやっていて〝健康になっている〟ので、十二分以上の結果は出ているかな。
週末はボディメンテの日
公園鉄棒トレーニングで物足りなかったので隙間時間に〝タックフロントレバープルアップ〟をやるつもり。これが見た目以上に負荷が高い。
あと、週末はボディメンテの日にしている。40才を超えるとすぐにカラダは硬くなってくる。〝カラダが硬い〟は、カラダのアチコチのコリや痛みを併発させる。
更に、中高年のカラダが硬いは〝血管年齢の高さと比例してくる〟。つまり、大きな病気のリスクが高まるので定期的なボディメンテ(ストレッチ)は必須だという事です。
運動習慣、ストレッチ習慣を持ち健康で強い体づくりをしていきましょう。では、健康で楽しいフィットネスライフを!
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