こんにちは、50代前半〜元運動不足のカズです。公園鉄棒トレーニング302日目はディップスと下半身トレをサクッとやってきました。
今朝の〝健康を考える14.MMCと免疫〟では、書籍を参考にMMCと免疫について考えてみた。
空腹時〝腹がグー〟となるのは意味のある事だったんですね。これが腑に落ちると間欠的断食の理解が深まるように感じました。
※トレーニング歴22ヶ月目、ストレッチ 歴20ヶ月目、公園鉄棒トレーニング302日目、マッスルアップ強化期間85日目(一時中止中)。
公園鉄棒トレ302日目の備忘録
- ストレートバーディップス:25、23、25、21、16レップス。
- 軽めのダッシュ:3本。
- ウォーキングランジ:15メートル。
- その場腿上げダッシュ:70レップス。
- つま先立ち上下:30レップス。
今朝は〝胸の日〟。大胸筋下部・上腕三頭筋に効くストレートバーディップスをサクッと5セットやってきました。
公園に向かう際にダッシュ3本、鉄棒トレのインターバル中に他下半身メニューやった感じです。
今朝のトレーニング時間は20分。
ストレートバーディップス講座動画
- ストレートバーディップス動作。
- ステップアップ方法。
- クローズグリップ。
- ワイドグリップ。
- リバースグリップ。
- ストレートバーディップスマッスルアップ。
海外の方のチュートリアル動画で、とにかくフォームが綺麗で丁寧。2分程度のショート動画を探したけど…こちらの動画がトータル的に見やすく参考になる。動画再生時間5:46。
健康を考える14.MMCと免疫
〝書籍:食べても太らず、免疫力がつく食事法〟Amazonレビューページ
私が試行錯誤してきた健康法とほぼ同じで共感できる情報ばかりです。本を参考に気になるトピックを共有します。
〝空腹で腹が鳴るMMC〟腸内を洗浄しているサイン
空腹時に〝グー〟と腹が鳴るのは〝MMC(空腹期強収縮群)〟と呼ばれる腸管の働きによるもの。腸内の細菌数をコントロールする上で重要なメカニズムです。
腸内の中を綺麗にするMMCを適度に起こさせるには〝空腹時間をある程度確保することが必要〟。
※胃から小腸末端まで腸の内容物を6〜12cm/分の速さで約90分おきに移動させるという。
MMCの働きが低下すると…
- 全身の神経機能の低下を引き起こす糖尿病懸念。
- 小腸内細菌異常増殖症(SIBO)。
小腸内細菌異常増殖症(SIBO)は、腹部膨満感・腹痛・便秘・下痢・過剰ガスなど、あらゆる消化器症を引き起こす原因になる。
結論〝MMCを働かせる為、食べない時間をしっかり確保するべき〟です。MMCを意識することは食べ過ぎを避ける為にも・肥満予防にも効果的だと思います。
間欠的断食とMMC
先程のMMCを意識する・理解するならば〝間欠的断食が健康に良いであろう〟ということは理解しやすくなる。
また、あなたが〝肥満及び内臓脂肪たっぷり〟なら、間欠的断食を実践する事をお勧めしたい。
肥満及び内臓脂肪たっぷりは〝慢性炎症〟が体内に広がっているサイン。慢性炎症は〝万病の元〟と言って良いでしょう。
健康的な痩せ体質・筋肉質なカラダへ
健康的なカラダ作りなら〝この2つは必須〟でしょう。私の場合でいうなら〝公園鉄棒トレ〟〝間欠的断食〟を軸にしています。
自重力トレーニングの中でも自然と負荷が高くなる〝鉄棒トレ〟は筋肉質でスタイルの良いカラダ作りには最も効率的だと思います。
では、健康で楽しいフィットネスライフを!
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