おはようございます。50代前半〜元運動不足のカズです。昨日のトレは時間が取れなく〝全て隙間時間で熟した〟。
今回は〝腕立て伏せでカラダが変わるのか?〟〝腕立て100回チャレンジはどう?〟について触れてみました。
※トレーニング歴28ヶ月目、ストレッチ 歴26ヶ月目、公園鉄棒トレーニング385日目、マッスルアップ強化期間85日目(一時中止中)。
自重力トレ2年117日目の備忘録
- 腕立て伏せ:合計100レップス。
- 壁有り逆立ち:3セット。
- 開脚前屈、ブリッジ。
今朝は時間が無かったので公園鉄棒トレはお休み。全て隙間時間でのトレです。
腕立て伏せ100回は全てテレビCM中。壁有り逆立ち・開脚前屈・ブリッジは入浴後に…。
ちなみに…腕立て伏せは〝合計で〟100回位。100回といっても1セットあたり30〜40回熟すのですぐ終了です。
30代、40代の頃と比較して〝随分とカラダは強くなった〟。
私は現在50才。48才から始めても〝筋肉・筋力は成長する〟というのはとても興味深い事だと思います。
近年、カッコ良い体の定義が麻痺している?
私自身も〝カッコ良い!〟と思うが…現実世界で〝大きいカラダはそれ程必要は無い〟。
むしろ、健康を軸に考えるなら〝大きくする程〟マイナス要因も大きくなると考えます。
あそこまで行く(必要)のは…
- それ関連を仕事にしている人。
- 大会を目指している・参加している人。
- トレーニングが本格的趣味の人。
現実世界での〝いいカラダ〟は、自重力トレーニングだけでも十分可能。
〝より大きいカラダ〟〝より膨らんだ筋肉〟〝より早く〟を望むなら、ウエイトトレーニングを選択する!が正解(早い)です。
腕立て伏せ(自重トレ)でカラダは変わるのか?
- 習慣化すれば間違いなく変わる。
- 一般レベルのカッコ良いカラダにはなる。
- 〝いいカラダですね〟褒められるレベルにはなる。
- 自分史上最高のスタイルにはなる。
腕立て伏せ(自重トレ)でカラダはかわるのか?
間違いなく変わります。
健康になるし、自分史上最高のスタイルになることは間違いないです。
ただ、若い頃本格的にスポーツをしていた人は例外(自分史上)かな〜。まあ、こういう人はマッスルメモリーが残っているから〝カッコ良いカラダになるのは早い〟です。
腕立て100回チャレンジはダメ
運動習慣のない人が〝腕立て100回チャレンジ〟なんてしてはダメです。
情報発信する人にとってネタになるけど…〝こういうのは長く続かない〟。せっかく始めるなら〝健康になりながら長期的にカッコ良いカラダを目指すべき〟です。
一時的なモチベーションに頼るのでは無く、毎日出来る小さな単位にするのが継続のコツ。
まず、小さな習慣を習慣化することから始める。→良い習慣は良い習慣を引き寄せ連鎖します。
腕立て伏せを習慣化するコツ
例)私が習慣化するならこうする
1、〝いつ〟〝どこで〟を決める:〝仕事から帰ったらすぐ〟〝自宅で〟プッシュアップをする。
2、易しくする:1回やればノルマ達成。※ここでは習慣化が目的なので。
3、習慣化チェッカー:腕立てしたら卓上カレンダーに○をつける。
4、途切れたら:すぐ再開する。
5、3ヶ月で習慣化:身体に関わる習慣化は約3ヶ月かかると研究報告あり。
6、改善繰り返す:ある程度習慣化したらレップ数やセット数をしっかり組む。あとは、改善を繰り返す。
中高年こそ拘るべきこと
食べ方に拘ると痩せる。
食べる物に拘ると痩せる。
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