ディップスバーでショルダースタンド練習中、背中から落下し怪我しました。先週末、日曜の出来事です。
50代だし、無茶はするべきではないですね〜(笑)。
逆さ状態〜の落下だから〝中々の高さ〟。筋力、スキルが伴わないのにディップスバーでやるのはかなり無謀でした…。
50代男〝ヤンチャだね!〟笑われた
先週末、ディップスバートレ中〝背中から落下し腰を痛めた…〟。
(ショルダースタンド練習中です)
ここ数日、職場で腰を腰を庇いながら仕事している。これでは〝腰を痛めたのはバレバレ〟。
で、怪我した理由を聞かれ「高いところで逆立ちみたいのをしていて落下した(笑)」と話した。
なんか、イメージ湧かなく??なので…↑この写真を見せたら「ヤンチャだねー(50代なのに)」とウケてました。
そりゃそうだ。普通の50代はこんなことやらない。一般的に考えたらオカシイ部類なんだと思う(笑)。
(SNSの人達が凄過ぎて異常だと思う)
でも、本音を言ったらアクロバティックなものに憧れる。そう、ストリートワークアウト競技みたいなヤツです。
若い頃、本格的(趣味としては)にサーフィンやってた影響もあると思う。今でも、サーフィン・スケボー・パルルークを見るのは大好きです。
私は流れのあるアクロバティックなモノに興味を持つのだと思う。
ディップスバートレがマイブーム
↑2023年は床が中心だった。
↑つい最近、ディップスバーを使ったトレーニングがマイブーム。
去年、2023年度は〝床でのトレーニングが中心〟だったが…今年、2024年度はディップスバーを中心に考えている。
と、いうのは…技と技を繋げる魅せるトレーニングはディップスバーの方が向いているからです。
私がイメージしたのは〝ストリートワークアウトの自宅で出来ちゃう簡単バージョン〟みたいなヤツです。
- Lシット→プランシェ系。
- Lシット→逆立ち系。
↑これらを応用して繋げトレーニングできたらかっこいい!かと。
ショルダースタンド練習中落下した話
ショルダースタンドと言ったら〝↑こんな感じのメニュー〟だけど…私がやったのは負荷の軽い〝膝を曲げたバージョン〟。
膝を曲げながら体幹を上に伸ばした際、耐えきれなく〝真後ろへ〟背中から落下(笑)。
多分、今の症状だと復活まで二〜三週間程度は掛かる見込み。恐らく、痛みは数ヶ月間残ると思います。
あとは痛みと相談しながらストレッチを再開し→トレーニングに繋げていくつもりです。
ショルダースタンド参考動画
7つのダイナミックエクササイズ(パラレルバー)。ショルダースタンド→動画1:34位。
↑私がやりたいディップスバーを使った連動トレーニングのイメージ。
で、いずれプランシェやハンドスタンドを入れたダイナミックトレーニングがしたいです!
高鉄棒を使ったストリートワークアウトの様な華やかさはないけど…私的には十分魅力的でカッコ良いトレーニングです。
ディップスバーでこういうトレーニングをしたい。そして、色々な技を連動させアレンジしていけたら楽しいかと…。
Lシット→ハンドスタンド講座動画
Lシット・ハンドスタンド7つのステップ。
↑怪我がある程度癒えたら〝この方法で再トライする〟つもり。今の私にぴったりだと思う。
ディップスバー:Lシット→ハンドスタンド習得する為に
まず、フロッグスタンドでキープできる様にする。多分、これはできる。
その次に…
- フロッグスタンド→〝床で〟勢いを使わずハーフハンドスタンド習得する
- フロッグスタンド→〝床で〟ハンドスタンド。
- ディップスバー:ハーフハンドスタンド。
- ディップスバー:ハンドスタンド。
今後は怪我予防の為、しっかりコントロールできる様になってからディップスバーに移行しようと思う。
その際、安全で効果的なのが〝フロッグスタンド→ハーフスタンド〟の練習。
並行して…ディップスバー〝Lシット→タックプランシェ〟〝Lシット→アドバンスドタック〟の練習をしつつ…
ディップスバートレの負荷にカラダを慣らしていく作戦です。
今回は、ディップスバーから落下した!話でした。怪我には注意下さい。
それでは、また!
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