こんばんは、50代前半〜元運動不足のカズです。今朝は公園へは向かわず…開脚前屈でボディメンテナンスと軽く家トレをしました。
今回は〝最強のストレッチ…開脚前屈〟について考えてみました。私の失敗談を放り込みつつ(笑)、開脚前屈のコツや効能、おすすめ理由など話してみました。
※トレーニング歴25ヶ月目、ストレッチ 歴23ヶ月目、公園鉄棒トレーニング336日目、マッスルアップ強化期間85日目(一時中止中)。
〝開脚前屈ストレッチ〟でボディメンテ
今朝は時間を作れなかったので公園鉄棒トレーニングはお休みしボディメンテナンスとして開脚前屈ストレッチをしました。
時間にして正味10〜15分位。
あと、隙間時間に5〜10分程度〝タックフロントレバープルアップの練習〟をしました。※画像は数ヶ月前のもの。
筋力が足らなくて不十分な動作だけど…こんな感じで練習しています。
今朝は〝腰回りのつまり・膝裏を伸ばす〟テーマ
- 腰回りにつまり・違和感がある。
- 左膝・足首につまり、膝裏が伸びにくい。
つい最近、開脚前屈ストレッチをサボっていたのでカラダ全体が再び硬くなってきた。※運動前後のストレッチは多少している。
特に〝1と2〟が気になるというか違和感があったので開脚前屈ストレッチでつまりをある程度取り除きました。
開脚前屈ストレッチは本当に便利。
開脚前屈は一生物のスキル
私がストレッチを始めたのはトレーニング開始から2ヶ月後。48才当時、慢性的な体調不良に悩まされていたのでなりふり構わず始めたというのが正直なところです。
次第に〝ストレッチなら開脚前屈だろう!〟と思うようになり9ヶ月ほど掛けて〝開脚前屈クリア〟しました。※開脚前屈でおでこが付くレベル。
開脚前屈のメリットを再び考えてみた
- 股関節を中心にカラダ全体にアプローチ出来るオールインワン的ストレッチ。
- 中高年の膝が伸びない!を解決する。
- 中高年←身長が伸び腰痛を緩和する。
- 腰回りの違和感・つまりを解決。
- カラダの糖化を緩和する。
- 血管年齢が若返る。
一般人レベルで考えるなら開脚前屈ストレッチは最強です。何故なら〝カラダのあらゆる部位にアプローチ出来る〟から。
どうやって身につけるの?
中高年になると自分が思っている以上に硬くなっている。老化及び暴飲暴食や甘い物の食べすぎでカラダは糖化状態。糖化状態のカラダは〝骨・血管・筋肉が硬くなる〟ので若い人の硬いとは全く意味が違ってくる。
- よく見かける〝前後に揺らし前に押し込むような〟ストレッチは絶対NG。
- 無理すると怪我するので無理はしない。
- 無理すると余計硬くなる。
- 〝冷や汗が出る〟ほど無理はしない。
- あくまでイタ気持ちいい程度に抑える。
- 骨盤を立てて行う。
- 息を吐きながら少しずつ前屈を深める。
40代からのストレッチ、無理は禁物。時間を味方に付け少しずつストレッチを深めるのが良策です。
〝1〜4〟私の失敗談です(笑)
上の〝1〜4までは、私自身の痛い経験談を羅列したもの(笑)〟。数日間動けなくなる?位カラダが痛くなるので絶対無理をしない方がいい。
無理すると〝余計硬くなる〟。運動不足の方が酷い筋肉痛で日常生活もきついみたいな…アレと似たなうな症状に陥いる。
目安として〝冷や汗が出るは危険信号〟。怪我をしなくても翌日以降酷い目に遭います(笑)。
今後はストレッチ時間を確保する
- 公園鉄棒トレーニング。
- 間欠的断食…食べ方や食べる物に出来るだけ拘る。
この2つが楽しくてストレッチの大切さやメリットを忘れかけていた。
トレーニング歴が丸々2年を超え〝ようやっとカラダも変わり始めた〟。
トレーニングを継続するほどにボディは変わるし、食べ方や食べるものに拘るほど〝お通じも良くなり免疫力も高くなる〟。
こんな成功体験が続き〝ストレッチの重要性を忘れかけていた〟。いや、忘れてはいないけど…この2つより重要度を極端に低く見ていたというのがつい最近の傾向。
今回、ノートに記録し自分なりに考えた結果…健康の為に同列に扱おうと思った次第です。
私と同世代の方は〝ぜひ開脚前屈ストレッチを身につけて欲しい!〟。開脚前屈ストレッチは一生のスキルになります。
では、健康で楽しいフィットネスライフを!
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