こんばんは、50代前半〜元運動不足のカズです。今回は〝懸垂をテーマ〟に懸垂の魅力について触れてみました。
備忘録的に背中の写真アップと自己評価、目標や懸垂の悩みなども残しています。
※トレーニング歴26ヶ月目、ストレッチ 歴24ヶ月目、公園鉄棒トレーニング350日目、マッスルアップ強化期間85日目(一時中止中)。
公園鉄棒トレ350日目の備忘録
- 懸垂:12、10、10、8レップス。
- +腕太チャレンジ:逆手懸垂10、8、9レップス。
- 公園までランニング。
- ウォーキングランジ:15メートル。
- その場腿上げダッシュ:100レップス。
- つま先立ち上下:50レップス。
- 片脚スクワット:各3レップス。
今朝のトレーニング時間は15分。
懸垂の魅力や得られる物
働く主な筋肉:広背筋・円筋・菱形筋・僧帽筋・上腕二頭筋・手(グリップ)。
懸垂(プルアップ)は〝クイーンオブエクササイズ〟の異名を持ち…自重力トレーニングではプッシュアップ(腕立て系)と共に代表的なメニュー。
- 懸垂できるだけで凄いと感じてしまう。
- DNAレベルで欲している物・凄いと感じてしまう物。
- ↑昔は木登りなどに必須な筋力だった事が理由かも?
- 背中トレ無しでは決して回数は伸びない。
- 普段使わない筋肉なので中々成長しない。
- 背中の筋肉は逞しさの象徴。
- 頼り甲斐のある雰囲気が滲み出る。
- 背中の広がりが出来てカッコ良い。
- ボコボコ感有れば更にカッコ良い。
- 逆三のシルエットでスタイルは抜群になる。
- シンプルな服装、Tシャツ、Yシャツ、スーツが抜群に映える。
【コラム】懸垂による筋肉の発達具合
トレーニング履歴と今後の目標
元運動不足の50代。トレーニング歴2年1ヶ月と11日目。公園鉄棒トレ歴350日目。
今年中(トレ歴丸3年)で鉄棒を扱う最低限の土台を作る予定。来年中(トレ歴丸4年)で〝フロントレバー、片手懸垂、マッスルアップ〟マスター目標。
否定的な見方
写真で改めてみると〝小さいし物足りない感たっぷり〟といった感じでしょうか。懸垂力が伸びていない事に納得さえしてしまう。
また、同じ期間を使うなら〝ウエイトトレーニングの方が早いでしょう!〟と一部言われる。※確かに間違っていない。
肯定的な見方
〝元運動不足・50代〟を加味すれば十二分すぎるボディという見方も出来ると思う。カラダは引き締まっているし〝まあまあ際立ってはいる〟。
目指したい所
〝デカいカラダは決して健康的では無い〟と私は結論付けしている。その上で、もう少しボコボコ感は欲しいし、もう一越え背中の厚みは欲しい。
今年・2022年中に〝この感覚程度〟の背中は目指したい。更に来年・2023年度中には〝今よりニ越え位のボコボコ感・厚みを目指したい〟と考えている。
懸垂→絶賛お伸び悩み中(笑)
懸垂を軽々やっている人を見ると素直に凄いと思ってしまう。プッシュ系(腕立てやディップス)と比べるとレップ数も伸びなくキツいからより感じてしまうのでしょう。
さて、真冬になってからはレップ数が全く伸びなく〝絶賛お悩み中(笑)〟。
- 寒くて体が動かない。
- ウエアが重くレップ数が伸びない。
- 懸垂の頻度が少なく負荷が弱い。トレーニング量少ない。
私の場合〝健康を軸に考えている〟から甘えも含め緩いトレーニングというのも大きな理由でしょう。
あと、夏迄に〝シックスパック〟〝タンクトップの映える二頭筋〟という二大目標が控えている。
〝懸垂強化は夏以降に取り組むつもり〟。
懸垂をやってカッコ良いシルエットへ
私のカラダ(背中)では説得力は弱いけど…懸垂でしっかり鍛えたカラダは純粋にカッコいいと思う。
ちなみに…私のカラダでも〝割と頻繁に褒められます〟。
多分、YouTubeやSNSの影響で多くの人が麻痺していると思う。現実世界では〝いい体で絞れた人は殆どいない〟。
私と同世代の中高年なら健康の為にも運動習慣は持つべきです。その延長上でカラダもカッコ良くなればお得だと思います。
では、健康で楽しいフィットネスライフを!
備考:習慣化と健康的に痩せるコツ
食事編。難しいこと考えなくても殆どの人は〝これで健康的に痩せる〟はず。このテンプレートにハメるだけでいい。
〝1日1食オートミール置き換え、ノートに記録する〟だけでもやって欲しい。
運動編。こちらは運動が嫌いな人・運動が苦手な人・運動が続かない人向けの方法論。
これだけで痩せることはないが…〝健康的でカッコよく綺麗に痩せる〟には必須項目。運動量は少なくて良いので習慣化しよう。
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