おはようございます。50代前半〜元運動不足のカズです。年齢を重ねると〝身体は縮む傾向にある〟し〝腰痛持ち〟も多いと思う。
現役ドクターのYouTube動画で〝ぶら下がり運動を推奨していた〟のでシェアしました。この情報を踏まえると〝鉄棒トレーニングこそ腰痛に効果的〟だと思った次第です。
公園鉄棒トレーニング328日目の備忘録は前日のデータです。
※トレーニング歴25ヶ月目、ストレッチ 歴23ヶ月目、公園鉄棒トレーニング328日目、マッスルアップ強化期間85日目(一時中止中)。
公園鉄棒トレ328日目の備忘録
- 懸垂:14、12、10、9レップス。
- +腕太チャレンジ:コマンドプルアップ9、9レップス。
- 公園までランニング。
- その場腿上げダッシュ:100レップス。
- つま先立ち上下:40レップス。
今朝のトレーニングは時間15分。
懸垂4セットやってきた
前日の雪が積もっていたので〝タオルで振り払い〟いつも通りトレーニングをしてきました。
今朝は懸垂4セットに加え…〝+腕太チャレンジ〟としてコマンドプルアップを2セットほどやって終了です。公園にいたのは僅か15分程度。
腰痛にはぶら下がり運動が効果的
〝年齢を重ねると身体が小さくなる!〟と〝腰痛〟は関連している。
背骨の骨と骨の間にある〝椎間板が押され収縮したままになっている〟と腰痛や身体が小さくなる原因となる。
勿論、姿勢が悪いとより顕著に現れる。
椎間板は高野豆腐位の硬さでスポンジの様な役割もある。椎間板は〝ぶら下がる事で元の形に戻る〟らしい。つまり、身長も伸びて・腰への負担が軽くなり腰痛が改善されるという事。
鉄棒トレで腰痛は良くなっている
トレーニング前の準備体操として〝まさにぶら下がり運動〟をしている。ぶら下がると腰が伸びて気持ち良い。また、少し捻りを入れると腰回りにゆとり(遊び)が出来て腰回りの動きが良くなる。
公園にある鉄棒や使わなくなった自宅の懸垂マシンなどを利用して〝中高年だからこそぶら下がり運動はするべき〟です。
【コラム】酷い腰痛からの復活へ
私の腰痛履歴
当時46才、友人と海へ行きサーフィンで遊んでいる際〝右腰を強打し大怪我〟をした。それからは酷い腰痛持ちになりトレーニングを始めるまで続いた。
怪我から半年程度で普通の生活に支障はなかったが〝強い違和感やそこそこの痛み〟は数年経っても無くならない。
また、体が疲れると腰痛は酷くなる。腰がズレたような違和感と痛みで結構辛い症状は週に数回はある状態だった。
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そんな酷い腰痛もトレーニングきっかけで回復に向かいます。これは、トレーニング歴が伸びるほど顕著に現れました。
選択した運動が鉄棒トレーニングだったのも良かったのかもしれない。あと、開脚前屈や食べ方や食べる物が変わってきたのも関係していると思う。
恐らく…腰痛の回復及び緩和においては〝誰よりも恩恵を得ているのでは?〟という認識です。
腰痛緩和の理由
- ぶら下がり運動による効果。
- カラダのコア(腹筋)強化で腰回り安定。
- 自重トレで体の使い方が上手くなった。
- 代謝アップによる体内の巡りUP効果。
- ストレッチ&食事で体の糖化予防・緩和。
私の酷い腰痛が緩和されたのは間違いなくトレーニングのお陰です。腰痛が緩和された理由はこんな感じだと思います。
また、其々の効果云々というより…これらの相乗効果でより大きな成果が出ているのだと私は結論付けしました。
カラダの糖化も気をつけてね
カラダの糖化は〝血管・骨・筋肉〟を硬くする。太り気味で中高年の体が硬い!は若者の体が硬いと意味が大きく違う。
カラダの糖化を予防するには甘い物の食べ過ぎや暴飲暴食をしない事です。また、ストレッチは〝糖化状態を緩和する〟ことが研究結果で明らかにされている。
ストレッチなら開脚前屈やブリッジ、食事ならコンビニ食や外食、加工食品を出来るだけ控えるのが効果的であると私は結論付けしています。
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運動習慣のない方は〝ぶら下がり運動から始める〟のも良さそうですね。近くの公園の鉄棒や自宅にある懸垂マシンを使い縮んだ腰を伸ばしてあげよう。
では、健康で楽しいフィットネスライフを!
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