こんにちは、50代前半〜元運動不足のカズです。今朝は防雨の為、ウォーキング無しで〝隙間時間での〟家トレのみ。
今回は〝ウエイトトレ&粉プロテイン〟をやらない理由のエピソード。友人によく〝勿体ない〟と言われる件についてです。
※トレーニング歴29ヶ月目、ストレッチ 歴27ヶ月目、公園鉄棒トレーニング394日目、マッスルアップ強化期間85日目(一時中止中)。
自重力トレ2年134日目の備忘録
- 腕立て伏せ:合計100レップス。
- ハンドスタンドプッシュアップ練習。※逆立ち腕立て伏せ。
- 開脚前屈、ブリッジ。
今日の朝トレは防雨の為ウォーキング無しで家トレのみ。ハンドスタンドが少し上達。壁無しでの静止時間がやや伸びた。
友人に〝勿体ない〟と言われる件
ウエイトトレーニングをしている友人にいつも言われるのが〝この2つの勿体ない〟です。
- 自重力トレでは効率悪く勿体ない。
- プロテイン使わないのは勿体ない。
こう言われるのも理解できるし、ボディメイクの観点から見たら恐らくほぼ正解なのでしょう。
友人の体は確かに大きいし、同性の私から見ても〝カッコいい!〟と思う。
私の兄もジムでフリーウエイトメインでやっているが〝中々の凄いカラダをしている〟。
服の上からでもガタイが良いのも分かるし、私より更に4才年上なのに〝若々しくてカッコいい〟です。
でも…自重力トレが好き
履歴:自重力トレ2年134日目。48才当時、慢性的な体調不良に悩まされ〝止む無く〟トレーニングを開始。健康への想いと方針は〝私の年齢・履歴〟に由来する。
〝全ては健康が軸〟。カッコ良いカラダ作り・シックスパック作り・各パフォーマンスは2次的要素です。
- 自重トレで作った締まった筋肉が好き。
- 大き過ぎないカラダ(筋肉)も良い。
- スジや腱からカラダを強くする。
- 運動能力の向上。
- 平衡感覚の向上。
- メニューが豊富で楽しめる。
- マッスルアップ、フロントレバー、片手懸垂などのパフォーマンスに憧れる。
私がアメリカ社会に生きるアメリカ人なら〝間違いなくウエイトトレを選択する〟でしょう。
だが、しかし…ここは日本だし日本人のサイズ感というものもある。自重力トレで作ったメリハリのあるカラダ程度が丁度良いと思うのです。
〝免疫力を落とす無駄な増量や減量をほぼ必要としない自重力トレのスタイル〟も私は好き。
健康に纏わる事に拘るなら〝自重力トレの方がより健康的だろう〟と私の中では結論付けしています。※基本、好きな方・継続し易い方を選択すれば良い。
粉プロテインについて
↑過去のブログエントリで〝2ヶ月半プロテイン置き換えダイエット〟の実践報告をしました。
実践して体感したのが以下の通りです。
- プロテイン置き換えダイエットは効果的に痩せる。
- プロテインバーはお菓子の代わりになるし効果的な間食になる。
- (筋肉が付きやすい)。
- 粉(高濃度)プロテインは腸内環境を悪くする。
粉プロテインは余り美味しくは無いが効果的に痩せたし、筋肉が付き易くなるのも〝多分〟間違いないでしょう。
何より、間食大好き人間の私からしたら〝プロテインバーは美味しく継続したい位〟だった。
だが、しかし…酷い便秘に悩まされプロテイン使用は中止。多分、体質や年齢による影響もあるのだと思います。
これがきっかけとなり食べ方と食べる物に〝より〟拘るようになりました〟。
プロテイン合わない→食べ方と食べる物に拘る
筋肉が付き易く、体脂肪も付きにくいプロテインは〝一見、完璧な製品〟だし、今でも心残りはある。
〝プロテインがカラダに合わない〟は、当時の私にとって本当にショックだった。
この時に痛感し腑に落ちたのが〝カラダは食べた物で作られる〟です。まあ、当たり前のことだけど…。
食べ方と食べる物に拘る
食べ方(間欠的断食)に拘るに加え…食べ物に拘るようになったのは〝プロテイン失敗後〟からです。
このきっかけがなければ〝生の果物に拘る〟事も無かったし〝冷凍バナナヨーグルト〟の利用もなかったと思う。
この頃から〝意識が変わり良い習慣の連鎖〟が起こり今に至る。→ほぼ毎日くるお通じは最高の状態に近いです。
健康度もこれをきっかけに〝2ランクも3ランクもアップした実感がある〟。満腹感ある位食べて太りにくいのも〝食べ方と食べる物に拘っている〟からです。
このエピソードが健康の為の〝何らかのヒント〟になれば嬉しいです。では、健康で楽しいフィットネスライフを!
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