ここ3年程度、筋トレと並行して〝開脚前屈〟や〝ブリッジ〟は継続してきた…。が、ストレッチ全体の質はそれほど高くは無かったと思う。
でも、今は違う!去年後半から継続してきた〝毎日ストレッチ〟が、良い習慣として完全定着した。
今回は、健康度が爆上がりした〝毎日やっているストレッチ種類とルーティン〟についてのエピソードです。
【習慣化】毎日ストレッチで健康度UP
筋力トレーニング及び間欠的断食は良い習慣として定着している。筋トレは3年位、間欠的断食は2年位は継続中。
そして、ストレッチの方も〝3年近く右往左往し…〟近々でようやっと定着したと言えるレベルまで来たと思う。
- 自重を意識したストレッチ。
- 各部位の神経を出来る限り意識する。
自重を使った筋力トレーニングの素晴らしさが腑に落ちた。←これに気付いた事でストレッチの質向上にも繋がった。
で、ストレッチの素晴らしさにが腑に落ち良い習慣として定着し〝健康度が爆上がり〟しているという訳です。
毎日やってるストレッチの種類
- 開脚前屈ストレッチ。
- 足首回し。
- 伸脚。
- 上体捻り(腰回し)。
- ブリッジ。
去年後半から〝毎日ストレッチ〟に取り組み〝良い習慣の積み上げ〟を繰り返し、今のスタイルに発展しています。
開脚前屈、足首回し
開脚前屈ストレッチ ルーティン内で〝脚をクロス〟と〝足首回し〟は大切にしているポイントです。
↑開脚前屈ストレッチルーティンです。
伸脚
伸脚も奥が深いです。元オリンピック選手 田中理恵さんの様な伸脚を目指そう。
上体捻り(腰回し)
腕を上に上げなくてもOKです。腰に手を当てやってもOKだし、座ったままでもOK。←これなら仕事中でもやれる。
腰が疲れたり、詰まりを感じたり、腰に違和感が出た時。まあ、隙間時間にやりましょう。
※腰を痛めている人は〝腹圧をかけゆっくり〟やって下さい。勢いよくやると腰痛を悪化させます。
ブリッジ
子供だと簡単にできるメニューだが…。
多分、中高年男性が最もキツイと感じるメニューかと思う。ストレッチなら開脚前屈、筋トレなら懸垂の様なキツさと難しさ。
ブリッジは最低2回形成して終了です。※本来〝もっと量を増やした方がいい!〟が…〝今は毎日やる〟を最低限の目標にしています。
毎日のストレッチルーティン
仕事前
- 開脚前屈ストレッチ
- 足首回し
- 伸脚
仕事行く前やお出かけ前にやるストレッチルーティン。これをやるとやらないでは〝体のキレが全然違う〟。
仕事中の集中力アップ。疲れ予防にも。
〝足首回し〟は、開脚前屈ルーティン内メニューです。〝伸脚〟は、出かける直前や隙間時間に…。
所要時間:5〜15分程度。
仕事あと
- 開脚前屈ストレッチ
- 足首回し
- ブリッジ
- 伸脚
ブリッジを追加したメニュー。帰宅したらすぐに行います。所要時間:5〜15分位。
隙間時間
- 上体ひねり(腰回し)
- 伸脚
所要時間:数秒〜。
今後取り入れたいストレッチ
- 手首回し
〝手首回し〟は、筋トレ前や筋トレ中になんとなくやっている程度。
「〝足首回し〟をすると歩きやすい」という事を踏まえると〝手首回しのルーティン化〟も必要不可欠と考える様になっています。
簡単なことが以外と重要なのかもですね!
健康のために運動習慣を持とう
健康を維持するには…。清潔感を維持するには…。運動習慣は不可欠なもの。
同じ運動するなら〝筋力トレーニング〟が断然お得。
何故なら〝誰でも過去最高のカラダを最短で作れる〟からです。※他の運動やスポーツでは見た目は変わりにくいし上達が圧倒的に難しい…。
もちろん、やりたいスポーツなど趣味になり得るものなら〝それを優先するべき〟でしょう。※継続性が高くなる。
あと、健康重視で考えるなら〝ヨガが最強〟だと私は結論付けしています。
で、話を元にも戻すと…
特になければ〝筋トレが最短でカッコ良くなる〟のでお得だという事です。
コミュニケーション能力も高まるし、清潔感も増す、見た目もカッコ良くなる…当然健康に寄与する!
まあ、とにかく中高年は健康のために運動習慣を持とう!という話です。
それでは、また!
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